Blizzard Entertainmentは2016年1月9日,同社が運営するオンライン対戦カードゲーム
「Hearthstone: Heroes of Warcraft」(
PC /
iOS /
Android)の公式オフラインイベント
「ハースストーン 新年会」を,都内の「Three Monkeys Cafe AKIBA」にて開催した。同イベントは,ハースストーンプレイヤー同士の交流を目的としたもので,同作を始めてまだ日の浅い人から大会で活躍するトップレベルのプレイヤーまで,100人以上の参加者がそれぞれの端末を持ち寄って対戦を楽しんだ。本稿では,本イベントの模様をお伝えしていこう。
まず初めに,Blizzard Entertainmentのスタッフから,昨年末に開幕が宣言された世界選手権の紹介が行われた。
既報のとおり,世界選手権への切符を手に入れるには,ランクマッチやBlizzard公認の大会などでポイントを稼ぎ,その後に続く地区予選――日本人プレイヤーならばアジア太平洋選手権――へと勝ち進まなければならない。各カテゴリにおけるポイントの割り当ては以下の画像を参照してほしい。
なかでも今回大きくアピールされたのは,
「ハースストーン・カップ」と呼ばれるプレイヤー主催のオンライン大会だ。ハースストーン・カップは,獲得ポイントこそ低めに設定されているが,条件さえ満たせば誰でも主催者になれるというのが特徴になっている。
オンライン上で行われるため,会場に足を運ぶ必要もなく,できるだけ多くの大会に参加すれば,それだけポイントを稼ぐ機会も巡ってくるので,シーズンが終わるまで獲得ポイントが確定しないランクマッチよりも,ポイントが稼ぎやすいとBlizzardのスタッフも推していた。
続いて紹介されたのは,プレイヤー主催の交流イベント
「炉端の集い」だ。これは,顔なじみの面々と一緒に公共施設に集まってHearthstoneをプレイしようという趣旨で行われる,いわゆる“
オフ会”である。
プレイヤー同士で企画して行う従来のオフ会と異なるのは,Hearthstoneの公式サイトを通じて告知ができるという点と,参加すれば限定デザインのカードバック(カードの裏面)が,Blizzardから贈られるという点にある。端的に言ってしまえば公式公認のオフ会であり,身内レベルの集まりでも,開催することをBlizzardに伝えればサポートが受けられるというのが面白いところだ。
あらかたの紹介が終わったところで,いよいよ新年会のスタートだ。今回のイベントはBlizzard主催の「炉端の集い」となっており,ゲーム実況者として活躍する
せんとす氏による司会進行のもと,さまざまな催しが行われた。
入場時に配られたコインを賭けて戦うコイン対戦会。コインの保有数の上位者には,特製Tシャツやピローといったグッズがプレゼントされた
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Blizzard特製のカードホルダーなどがもらえるコスプレイヤーチャレンジ。ヒーローではなく,「シルヴァナス・ウィンドランナー」と「エルフの射手」というミニオンのコスプレというのがミソ
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会場には,大人達に混じって対戦を楽しむ子どもの姿も
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2015年11月に行われた世界選手権で活躍を見せた日本人プレイヤーKno選手(右)も,イベントに参加していた
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今後行われる予定の「炉端の集い」は,「
こちら」のページで確認可能だ。Hearthstone自体,国内でのサービス開始から日が浅いため,コミュニティ周りは発展途上の段階ではあるものの,コミュニティの活性化に力を入れているBlizzardだけに,ゲーム内外問わず,今後の盛り上がりにも期待したいところだ。