絶世の美女として謳われたクレオパトラ7世だが,プトレマイオス朝では後継者争いが繰り返され,共同統治していた弟・プトレマイオス13世と対立する形で侵攻してきた共和政ローマのガイウス・ユリウス・カエサルとの間に,カエサリオン(プトレマイオス15世)をもうけている。一説では,クレオパトラ7世はカエサリオンを嫡子のいなかったカエサルの後継者にすることを考えていたとされるが,結果的にはクレオパトラ7世の死後,カエサルの養子として実権を握ったローマ初代皇帝アウグストゥスにカエサリオンは暗殺され,プトレマイオス朝ファラオの家系は途絶えてしまった。
Total War: Rome IIは,クレオパトラ7世やカエサルが活躍した時代の前後数百年を舞台にしているため,必ずしもプレイヤーがクレオパトラ7世となってエジプト王朝の存続に尽力できるわけではない。ただ,時代によって統治者が交代するという継承の要素があり,公開されたPVのようにクレオパトラ7世の策略とジレンマを想像しながらプレイできるかもしれない。
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海外では,2万2000本限定の「Total War: Rome II Collector’s Edition」が159.99ドルで予約受付中。ローマで発明されたといわれるバックギャモン,ローマの投石器のミニチュア,ポエニ戦争をテーマにしたカードゲームやアートブックなどが同梱される。
















