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Android版「3DMark」がバージョン2.0.4608にアップデート。スコアランキングから除外されたHuawei製端末への対応策が導入される
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印刷2019/07/01 19:21

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Android版「3DMark」がバージョン2.0.4608にアップデート。スコアランキングから除外されたHuawei製端末への対応策が導入される

 フィンランド時間2019年7月1日,ULは,Android用のグラフィックスベンチマークアプリ「3DMark for Android」のバージョン2.0.4608をリリースした。
 バージョン2.0.4608は,Arm製のGPU IPコアである「Mali-G76」および「Mali-G72」との互換性を向上させたのがポイントで,これらのGPUを統合したSoC(System-on-a-Chip)を搭載する端末では,「Sling Shot Extreme」テストのスコアが低くなるという。それ以外の端末やテストには影響がないとのことだ。

 また,2018年9月に,ベンチマーク対策によるルール違反が発覚してスコアランキングから除外されたHuawei Technologies(以下,Huawei)製端末(関連記事)への対応が盛り込まれたのもポイントである。

3DMark for Androidで,問題が指摘された「HUAWEI P20」のスコアを検索したところ,“無印”の端末とは別に「Performance Mode」と書かれた端末もリストに出てきた
画像(002)Android版「3DMark」がバージョン2.0.4608にアップデート。スコアランキングから除外されたHuawei製端末への対応策が導入される
 この措置は,ULとHuaweiによる共同声明(英語)にもとづいた措置だ。ULによると,Huaweiは問題となった同社製端末をアップデートして,スコアの向上につながった「Performance Mode」を,ユーザーが有効/無効を切り替えられるオプション機能にしたという。そのうえでULは,3DMarkの端末別性能比較リストにおいて,Performance Modeが有効の状態で測定したスコアと,無効の状態で測定したスコアを別々のものとして扱うようにしたそうだ。
 端末の性能を少しでも高く見せたいHuawei側と,ベンチマークスコアの公平性を維持したいUL側がお互い妥協した結果といったところだろうか。

 そのほかにもバージョン2.0.4608では,64bit版アプリの提供開始やいくつかの修正が行われているとのこと。Google Playの自動アップデートを有効にしているユーザーなら,すでにアップデートが行われていると思うが,手動でアップデートをしている人は,アップデートをお勧めする。

●Version 2.0.4608の新要素
  • 64bit版アプリの提供を開始した
  • 実行結果を記録したファイルに,ワークロードのバージョン番号を記録するようになった

●Version 2.0.4608で解決した問題
  • Sling ShotテストおよびSling Shot Extremeテストで発生していたいくつかのCosmetic rendering bug。ULに確認したところ,これはグラフィックスの見栄えに関する複数の問題をまとめて修正したもので,ブルーム表現の修正,Volumetric Illumination(ボリューメトリックイルミネーション)の修正,ブルーム表現を処理するシェーダの修正などを含むとのこと。

Android「3DMark」ダウンロードページ

ULの3DMark for Android製品情報ページ(英語)

  • 関連タイトル:

    3DMark

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