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PC版「World of Tanks」に「装輪車輌」が登場。ロックオン機能と2つの走行モードを持つ新タイプの車輌
アップデートでは,「Hotchkiss EBR」や「AML Lynx 6x6」をはじめとする新タイプの車輌「装輪車輌」が実装された。
「装輪車輌」は,すべての車輌に「ロックオン機能」が搭載されているのが特徴だ。さらに,「AML Lynx 6x6」「Panhard EBR 90 (mle. 64)」「Panhard EBR 105」は,標準的な走行モードに加えて,ハンドリングが難しくなるが,高速の移動が可能になる「ドライブモード」という2つ目の走行モードに切り替えて戦える。
なお,「装輪車輌」はフランスツリーの Tier V で研究可能の車輌「AMX ELC bis」のツリーから研究可能となっている。
「装輪車輌」にも“1.4”ではこのほかにもさまざまなバージョンアップが行われている。以下の特設ページから内容を確認しておこう。
アップデート1.4特設ページ
「World of Tanks」公式サイト
新メカニズムを搭載した新タイプの車輌「装輪車輌」がPC版『World of Tanks』に登場!
フランスツリーに追加された 5 輌の「装輪車輌」に関する情報を本日公開
全世界1億6,000万人以上の会員数を誇るオンラインタンクバトル『World of Tanks』を開発・運営する Wargaming は本日、PC 版『World of Tanks』に登場する新タイプの車両「装輪車輌」についての情報を発表いたしました。
・新メカニズムを搭載した車輌「装輪車輌」ついに登場
PC版『World of Tanks』における2019年の最初のアップデートでは、新メカニズムを搭載した新タイプの車輌「装輪車輌」が登場いたします。これらはフランスツリーの Tier V で研究可能の車輌「AMX ELC bis」のツリーから研究可能な車輌です。
追加される装輪車輌は下記の 5 輌です
- AMD Panhard 178B, Tier VI
- Hotchkiss EBR, Tier VII
- AML Lynx 6x6, Tier VIII
- Panhard EBR 90 (mle. 64), Tier IX
- Panhard EBR 105, Tier X
装輪車輌は戦場で新しい役割を発揮します。それは真のアクティブスカウトです。これらの車輌は高い隠蔽率を生かして、ターゲットに気づかれにくく接近して敵車輌を偵察することができます。
また装輪車輌にはこれまでの車輌にはない「ロックオン機能」と「2 つの走行モード」という 2 つのメカニズムが搭載されています。
「AMD Panhard」と「Hotchkiss EBR」にはロックオン機能しか実装されていません。「AML Lynx 6x6」以降の車輌から「走行モードの変更」が行えるようになります。ドライブモードは高速の移動が可能になりますがハンドリングが難しくなります。逆にデフォルトモードはハンドリングに優れていますが、トップスピードは劣ります。
『World of Tanks』の Publishing Director の Maxim Chuvalov は装輪車輌の追加について次のようにコメントしています。
「これらの車輌の追加で、プレイヤーが車輌の幅を楽しみ、戦場で新しい役割をマスターすることを楽しんでもらえると期待しています。」
装輪車輌はアップデート 1.4 で追加される要素の一部です。これらは 2 月6日からゲーム内に登場いたします。
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