オススメ機能
Twitter
お気に入り
記事履歴
ランキング
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
Razer初の液晶ディスプレイ「Raptor」展示機レポート。見れば見るほど欲しくなるデザインだ
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2019/01/09 18:31

ニュース

Razer初の液晶ディスプレイ「Raptor」展示機レポート。見れば見るほど欲しくなるデザインだ

 北米時間2019年1月8日に開幕したCES 2019でRazerは独自のブースを展開して,最新の製品やコンセプトモデル,開発中の新技術を披露していた。
 その中でも一番の注目を集めていたのは,Razer初の液晶ディスプレイとなる「Razer Raptor」だ。4Gamerではすでにプレスリリースを基に製品概要をお伝え済みだが,展示機から分かったこともあるので,写真メインでお伝えしてみたい。

Raptorの展示機。透明アクリルケースの中に置かれていたので,写真写りが悪い点はご容赦を
画像(005)Razer初の液晶ディスプレイ「Raptor」展示機レポート。見れば見るほど欲しくなるデザインだ


スタンドのデザインとギミックが魅力的なRaptor


 Raptorについてあらためて紹介しておくと,27インチサイズで解像度2560×1440ドット,垂直最大リフレッシュレート144Hz対応かつDisplayHDR 400対応で,AMD独自のディスプレイ同期技術「FreeSync」にも対応するモデルだ。

関連記事

Razer,初のディスプレイ製品「Raptor」を予告。27インチIPS,2560×1440ドット,144Hz駆動,HDR対応で2019年下半期に発売予定

Razer,初のディスプレイ製品「Raptor」を予告。27インチIPS,2560×1440ドット,144Hz駆動,HDR対応で2019年下半期に発売予定

 CES 2019の開幕直前となる北米時間2019年1月6日,Razerは,同社初のディスプレイ製品となる27型モデル「Razer Raptor」を発表した。2560×1440ドット,144Hz駆動,DisplayHDR 400対応,そしてRazerらしいルックスと機能付きでメーカー想定売価は699.99ドル(税別)だ。2019年下半期の市場投入予定となっている。

[2019/01/07 18:00]

 最大の見どころはRazer製品らしい尖ったデザインで,液晶パネルを囲むベゼルが4辺とも非常に細く,余計な部分のないデザインが目を惹く。また,大型のスタンド背面に付属する緑色のディスプレイケーブルやUSBケーブルをまとめて固定できるようになっており,前面だけでなく背面から見てもすっきりとした見た目になるのもポイントと言えるだろう。

Raptorの背面。緑色のケーブルがスタンドの背面を流れるように固定できるので,邪魔にならない
画像(007)Razer初の液晶ディスプレイ「Raptor」展示機レポート。見れば見るほど欲しくなるデザインだ

 このスタンドはなかなかよくできていて,上下回転(チルト)と上下100mmの高さ調整が可能となっているのだが,面白いのは,上方向に約90度チルトさせることができる点だ。
 これは何のためのギミックなのか一瞬考えたのだが,答えは「本体正面側からケーブルにアクセスするためのもの」。上方向にチルトさせると,標準状態で下を向いているケーブルがユーザー側を向くため,着脱しやすくなるとのことだった。

実際に90度チルトさせた状態(左)。上から複数人で画面を見るため……ではなく,椅子に座ってディスプレイと正対した状態からケーブルの着脱を行いやすくするため機能だそうだ(右)
画像(011)Razer初の液晶ディスプレイ「Raptor」展示機レポート。見れば見るほど欲しくなるデザインだ 画像(012)Razer初の液晶ディスプレイ「Raptor」展示機レポート。見れば見るほど欲しくなるデザインだ

 なお,ディスプレイ本体側では高さ調整も可能だ。一番下まで下げるとパネルの額縁が床に付きそうなくらいにまで低くできるので,画面を正面から見据えたい人だけでなく,斜め上から見下ろしたい人にも柔軟に対応できることになる。

Raptorの背面には縦長の溝が2つあるが,これを使うことで。なにかと思ったらスタンドをディスプレイ本体に取り付けている部分で,この溝に沿って本体の高さを調整できる
画像(008)Razer初の液晶ディスプレイ「Raptor」展示機レポート。見れば見るほど欲しくなるデザインだ 画像(009)Razer初の液晶ディスプレイ「Raptor」展示機レポート。見れば見るほど欲しくなるデザインだ
ディスプレイ本体を一番上まで上げた状態(左)と,一番下まで下げた状態(右)
画像(006)Razer初の液晶ディスプレイ「Raptor」展示機レポート。見れば見るほど欲しくなるデザインだ 画像(010)Razer初の液晶ディスプレイ「Raptor」展示機レポート。見れば見るほど欲しくなるデザインだ

 27インチサイズで2560×1440ドットの144Hz対応ディスプレイというのは,ゲーマー向け液晶ディスプレイではよくあるスペックだ。また,プレスリリースにあった「モーションブラー低減機能」次第だが,残念ながら筆者がブースを訪れたタイミングでは「説明できる人間がいない」(Razer)とのことで,分からずじまいだった。なので,「IPS液晶パネルは発色に優れる一方で応答速度面では今ひとつのため,FPSやTPSでシビアに勝つことを追求するゲーマーには向かない可能性がある」という懸念はいまのところ払拭できていない。
 ただ,こうして実機を見ると,やはりRazerだなと感心させられる。見た目と機能は明らかに他社製品と一線を画しているので,“刺さる”人には間違いなく響く製品だと言えるだろう。

 Razerによると,国内発売は未定。日本市場で展開するかどうかをRazerはまだ決めかねているらしい。とはいえ発表直後というこのタイミングですでに国内販売店からは引き合いが来ているそうなので,2019年後半とされる発売までに状況が動くこともあるはずだ。期待して待ちたい。

RazerのRaptor製品情報ページ(英語)


●Raptor 27の主なスペック
  • パネル:27インチ,IPS方式,ノングレア(非光沢)
  • バックライト:LED,フリッカーフリー
  • パネル解像度:2560×1440ドット
  • 最大垂直リフレッシュレート:144Hz
  • ディスプレイ同期技術:FreeSync対応
  • HDR対応:DisplayHDR 400対応
  • 輝度(通常):420nit
  • 表示色:1677万色,95% DCI-P3
  • コントラスト比:1000:1
  • 視野角:上下左右178度
  • 中間調応答速度:4ms(オーバードライブ有効時),1ms(モーションブラー低減機能有効時),7ms(通常時)
  • 内部フレーム遅延:未公開
  • ビデオ接続インタフェース:DisplayPort 1.4×1,HDMI 2.0×1,USB Type-C(DisplayPort 1.4互換)×1
  • そのほかの接続インタフェース:USB 3.1 Gen.1パススルー×2
  • USBハブ機能:USB 3.0×3(アップストリーム×1,ダウンストリーム×2)
  • スピーカー:―
  • チルト(上下回転):対応(※詳細未公開,少なくとも後方90度は対応)
  • スイーベル(左右回転):未公開
  • ピボット(縦回転):未公開
  • 高さ調整:上下100mm
  • VESAマウント:未公開
  • 公称消費電力:未公開
  • 公称本体サイズ:613.4(W)×189.4(D)×388.4〜488.4(H)mm
  • 公称本体重量:11.5kg
  • 主な付属品:DisplayPortケーブル×1,HDMIケーブル×1,USB Type-Cケーブル×1,USB Type-Aケーブル×2,ACケーブル×1
  • 保証期間:未公開
  • 関連タイトル:

    Razer

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
トピックス
スペシャルコンテンツ
タイトル評価ランキング
81
KENGOHAZARD2 (PC)
76
鬼ノ哭ク邦 (PC)
76
Days Gone (PS4)
74
2019年04月〜2019年10月