Valveが人気シリーズ作品「Half-Life 2: Episode Two」をリリースしたのは2007年のこと。その後,「Ricochet 2」というコードネームで知られた“三部作”の最終エピソードは,現在に至るまでリリースされていないどころか,開発が進められている気配もまったくない。
その経過については,本誌連載で詳しく紹介しているが,シリーズのオリジナル脚本家でもあったマーク・レイドロウ(Marc Laidlaw)氏が,自身のブログに「Epistle 3」と題した奇妙なストーリーを投稿。名前や設定は変更されているものの,それが「Episode Three」の粗筋であるのは明らかだった。
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「Project Borealis」は,レイドロウ氏の投稿をベースに,2017年から有志によって開発が進められてきたプロジェクトだ。氷河に閉じ込められているボレアリス号があるレーヴンホルムの町へと向かうというストーリーが展開する。今回公開されたMODは,町の中を探索できる“プルーフ・オブ・コンセプト/概念実証”といえるプロローグ版である。
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「Project Borealis」をプレイするには,Valveの内製エンジンであるSource 2エンジンで作られた前作を所有していることが条件となるが,「Project Borealis」そのものはUnreal Engineの最新版で開発が進められているという。
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果たして,このまま「Project Borealis」の開発が継続されて日の目を見ることになるのか,もしくは多くのファンが思うようなストーリーが描かれていくのかは,気になるところだ。





















