主人公・宮本武蔵が鬼の力を得て,異形の怪物「幻魔」と戦う本作は,その剣戟が生み出す緊張感や,作り込まれた世界への没入感を,「Lenovo LegionのゲーミングPC」で存分に味わえるという。
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「鬼武者 Way of the Sword」は,「鬼武者」シリーズの約20年ぶりとなる完全新作だ。金城武さんや松田優作さんといった実在の人物をモデルにしたキャラクターが登場したことでも知られるシリーズだが,今回の主人公・宮本武蔵には,日本を代表するサムライスター・三船敏郎さんの顔がモデルとして採用されている。
意図せずして「鬼の篭手」を手にした武蔵は,その超人的な力を駆使しながら幻魔を斬り伏せ,宿敵・佐々木巌流ら強敵との死闘を繰り広げていく。
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今回は発売を前に,大阪のカプコン研究開発ビルを訪問。本作のプロデューサーを務める門脇章人氏と,ディレクターの二瓶 賢氏に,「鬼武者 Way of the Sword」が目指した剣戟の面白さや,開発でこだわったポイントについて話を聞いた。
さらに,TGS2026のレノボ・ジャパンブースで試遊機として使用されるLenovo Legion Pro 7iにも実際に触れてもらった。開発者の目に,Legionで動く「鬼武者 Way of the Sword」はどのように映ったのか。本作の魅力とともに,その率直な感想もお届けしていこう。
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細部まで作り込まれた“瘴気に侵された京都”。映像美あふれるLegionで開発陣のこだわりを味わう
本作の舞台は江戸時代初期の京都で,六道珍皇寺,清水寺,安井金比羅宮,建仁寺といった実在の名所が登場する。制作にあたっては各ロケーションの了承を得ており,内容についても適宜チェックを受けたという。
作中の京都は瘴気に満ちた恐ろしい場所と化し,名所の中には幻魔が巣くうところもあるが,フィクションの出来事ということで,いずれも協力的だったそうだ。
その再現度も非常に高い。建物の外観はもちろん,清水寺では舞台を支える柱の数まで現実と同じにし,六道珍皇寺の迎え鐘も当時と同じ場所に配置している。
さらに,武蔵と巌流が戦う清水寺の舞台では,多くの人が触れる手すりをツルツルとした質感にしたり,床も人が頻繁に歩く場所ほど傷んで見えるようにしたりと,細かな部分まで作り込まれている。
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そんな「鬼武者 Way of the Sword」の京都を表現するうえで,とくにこだわったのがライティングだ。幻魔が巣くうだけに暗い場所も少なくないが,単に暗くするだけでは敵の攻撃が見えづらくなり,アクションゲームとしての遊びやすさを損なってしまう。
一方,明るくしすぎれば,美しい建物が薄暗がりに沈む“瘴気に侵された京都”ならではの怪異な雰囲気が薄れてしまう。
そこで,ロケーションやシーンの意味合いに応じてライティングを細かく調整し,視認性を確保しながら,本作の世界に没入できる表現を目指したという。
迷路や謎解きでも光は重要な役割を担っており,プレイヤーをさりげなく誘導したり,言葉を使わずにヒントを示したりすることで,ゲームをスムーズに進められるよう工夫されている。
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一方,本作はダークファンタジーでもあるため,現実の京都とは大きく異なる幻想的な光景も描かれる。その一つが「鬼の隠れ里」だ。さまざまな風景が,壊れた陶器を漆と金で修繕する「金継ぎ」のように,金色の線でつなぎ合わされている。
舞台となる江戸時代初期は,現代と比べて色彩に乏しい時代だったという。その中でオリジナリティを出す表現として,金継ぎのモチーフを取り入れたそうだ。
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鬼の隠れ里の最後に待ち受ける強敵「大唾拉」(だいだら)との戦いでは,背景にある2つの岩が合掌するように向かい合い,その間を金色の光が飛び交うことで,荘厳な光景を作り出していると二瓶氏は語る。
門脇氏も,こうした表現は性能の高いPCやディスプレイであれば,より美しく楽しめると太鼓判を押した。
暗闇の中に光が差し込む京都や,闇の中を金色の光が飛び交う鬼の隠れ里など,本作では“光と闇”のコントラストが印象的なシーンも多い。そうした表現を味わううえで相性がいいのが,Legionに採用されている有機EL(OLED)ディスプレイだ。
有機ELは高いコントラスト比と深く引き締まった黒の表現が特徴で,闇夜や暗がりの深い黒と,そこに差し込む光の輝きをくっきりと描き分けられる。暗闇に浮かび上がる建物やキャラクターにも立体感が生まれ,本作がこだわったライティングを,より臨場感のある映像で楽しめるというわけだ。
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キャラクターについても,細部までこだわって制作されている。主人公・武蔵の顔には三船敏郎さんがモデルとして採用されているが,すでに故人であるため,本人をスキャンすることはできない。
そこで,「似た人物をスキャンする」「粘土で像を作ってスキャンする」「資料を参考にゼロから3Dモデルを作る」といった方法が検討された。
開発チームが選んだのは,その中でも最も難度が高い,「資料を参考にゼロから作り上げる方法」だった。テーマは「20代の三船敏郎さん」。
三船プロダクションによるチェックを何度も受けながら制作が進められ,とくに表情については高い評価を受けたことで,開発チームも自信を深めたという。
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こだわりは顔の造形だけに留まらない。武蔵らが身につける着物は繊維まで江戸時代に合わせ,刀の鍔もそれぞれのキャラクター像に合わせてデザインされるなど,アクション中にはほとんど気付かないような部分まで作り込まれている。
二瓶氏は「高い解像度なら,こうしたディテールもより細かなところまで感じ取れるのではないか」と語る。
そんな開発陣が作品に込めたこだわりを引き出すのが,Legionの「Lenovo PureSight OLED Gaming Display」だ。2560×1600ドットの高解像度が,キャラクターの表情や装備品の細かな造形を鮮明に映し出し,有機ELならではの繊細な明暗表現と広色域が,衣装の質感や色彩はもちろん,暗がりに潜む背景の作り込みまで豊かに描き出す。
本作には,照明や角度を自由に調整してスクリーンショットを撮影できるモードも用意されている。「こだわり抜いて作ったものなので,どこで撮影していただいても構わないクオリティになっています。好きなポイントにキャラクターを立たせ,たくさんのスクリーンショットを公開してください」と二瓶氏。
高解像度のディスプレイでキャラクターにぐっと寄り,開発陣が作り込んだディテールを探してみるのも面白そうだ。
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剣戟は高フレームレートでさらに快適に。Legionの高性能が激しい攻防を支える
二瓶氏は「鬼武者 Way of the Sword」の見どころについて,「侍としてのリアリティあるカッコよさと,鬼の力を得た鬼武者ならではの超人感」と語る。その魅力を象徴するアクションとして氏が挙げたのが,敵の攻撃をギリギリで防ぐ「受け流し」だ。
受け流しでは,単に刀で攻撃を防ぐのではなく,相手の力を別方向へ逸らす武術的な動きが表現される。
さらに,正面だけでなく背面や側面など,攻撃を受け流す方向に応じた専用モーションまで用意されており,侍らしいリアリティとカッコよさを感じられるアクションとなっている。
受け流しを繰り返すことで武蔵は「気焔状態」となり,そこから攻撃することで敵からより多くの魂を引き出せる。そして,その魂を吸収すれば,双刀【二天】や大鎚【地鳴】といった「鬼ノ武具」による強力な一撃を放つことができる。
二瓶氏は,この一連の流れを「ゲーム的なサイクルと,侍としてのリアリティがミックスされたもの」と表現する。
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「鬼武者 Way of the Sword」は,開発初期にアクションゲームとしてのシステム作りに苦戦したという。しかし,受け流しからの気焔状態を起点に魂を集め,鬼ノ武具につなげる一連の流れが形になったことで,門脇氏も確かな手応えを感じたそうだ。
そんな武蔵と幻魔の激しい戦いについて,二瓶氏は「映像のフレームレートが高いほうが快適に遊べる」とも語る。
敵味方ともに素早く動く本作だけに,高いフレームレートを維持できる環境であれば,刻々と変化する戦況をより正確に把握しながら剣戟を楽しめるという。
そこで重要になるのが,ゲームを高いフレームレートで動かすための処理・描画性能と,生み出された映像を滑らかに表示するディスプレイ性能だ。
LegionのノートPCには,高い処理性能を備えたCore Ultra 7やCore Ultra 9を搭載するモデルがラインナップされている。さらに,NVIDIA GeForce RTX 50シリーズを搭載したゲーミングPCを,デスクトップとノートの両カテゴリーで展開。CPUとGPUがもたらす優れた処理・描画性能によって,高フレームレートでの快適なゲームプレイを支えてくれる。
さらに,LegionのノートPCに搭載されるディスプレイは高リフレッシュレートにも対応。CPUやGPUによって高いフレームレートで描画されたゲーム映像を滑らかに表示できるため,武蔵や幻魔が目まぐるしく動き,瞬間的な攻防が繰り広げられる本作との相性もいい。
敵の動きを見極めて攻撃を受け流し,そこから一気に反撃へ転じる――。「鬼武者 Way of the Sword」ならではの緊張感あふれる剣戟を楽しむうえでも,PC本体のパフォーマンスとディスプレイ性能の両面を備えたLegionは,その魅力を存分に引き出してくれるだろう。
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「快適に奇麗な映像を楽しめる」「自分用に買いたい」。開発者がLegionの実力に太鼓判
門脇氏と二瓶氏には,実際にLegionのノートPCを使って「鬼武者 Way of the Sword」をプレイしてもらった。
門脇氏は「すごく快適に奇麗な映像を楽しめて,何のストレスもないことに驚きました。日本でもPCでゲームを遊ぶ人が増えていますが,ノートPCでこれだけのクオリティが出るのであれば,PCゲーム市場もさらに広がっていくのではないでしょうか」と,その仕上がりに感心した様子だった。
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二瓶氏も「お世辞抜きですごいですし,自分用に欲しくなりました。場所を取らずにゲームがスムーズに動きますし,持ち運べるノートPCなので,これなら奥さんもプレイしそうです」とコメント。
高いパフォーマンスだけでなく,ノートPCならではの省スペース性や取り回しの良さにも魅力を感じたようだ。
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さらに今回の動作確認では,高負荷なゲームプレイでも本体の発熱が抑えられている点も好評だった。ゲームに夢中になれば,プレイ時間が長くなることも珍しくないだけに,こうした熱への対策も快適に遊び続けるうえでは重要なポイントだ。
Legionでは,Falconファンと3D銅製ヒートパイプによる冷却機構に加え,AIを活用してシステムのパフォーマンスを最適化する「Lenovo AI Engine+」を採用。高い負荷がかかるゲームプレイでも,発熱を抑えながら自動でパフォーマンスを引き出せるよう設計されている。
つまり,ユーザーにとっては,長時間のプレイでもPCの熱を過度に気にすることなく,ゲームそのものに集中しやすいというわけだ。「鬼武者 Way of the Sword」のように,一瞬の攻防に集中し,何度も強敵へ挑みたくなるアクションゲームなら,なおさらその恩恵を感じられるだろう。戦いは熱くとも,PCはクールに。時間を忘れて剣戟に没頭できそうだ。
また,クリエイターの立場から見ても,PCの性能向上には大きな期待を寄せているという。二瓶氏によれば,ゲームを制作する際には最先端の映画や映像作品をリファレンスにしながら,「こんな表現を実現したい」と考えることも多いそうだ。
PCのスペックが向上すれば,映像表現はもちろん,ゲーム性の面でも実現できることが増えていく。そのぶん開発の大変さも増していくものの,それ以上に「何ができるようになるのか」というワクワク感のほうが大きいと,今後のハードウェアの進化に期待を寄せていた。
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東京ゲームショウだけのゲーム試遊と,その先のリアル体験を組み合わせた特別体験を提供
TGS2026のレノボ・ジャパンブースでは,「Lenovo『鬼武者 Way of the Sword』特別体験」と題したコーナーで,武蔵のライバルである巌流との戦いを楽しめる。鬼の篭手を邪道と捉える武蔵とは対照的に,巌流は超人的な力に酔いしれ,強くなるためなら手段を選ばない,いわば“闇の鬼武者”だ。
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試遊で初めて本作をプレイする人には,まず「受け流し」のカッコよさを体験してほしい。
攻撃をギリギリで受け流した瞬間に飛び散る火花,相手の力を逸らす武蔵のモーション,そして受け流しから攻勢へと転じる気持ちよさ。ここまで紹介してきた本作ならではの剣戟の魅力を,実際のプレイで確かめてもらいたい。
そして,「鬼武者」シリーズのファンなら「一閃」にも注目だ。
敵の攻撃が当たる寸前に攻撃ボタンを押すというおなじみの操作はそのままに,成功すれば光の軌跡を描きながら敵を一刀のもとに斬り伏せる。トドメとなれば敵の身体が切断される演出も加わり,まさに“令和の一閃”と呼びたくなる気持ちよさに仕上がっている。
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さらに今回の「Lenovo『鬼武者 Way of the Sword』特別体験」は,ゲーム試遊だけに留まらない。その先にはリアル体験を組み合わせた,ゲームの世界と現実が織り交ざるような,ここでしか味わえない演出が待っている。Legionで「鬼武者 Way of the Sword」の世界に没入したその先に,いったい何が起こるのか。その内容は,実際に会場で体験してのお楽しみだ。
TGS2026で「鬼武者 Way of the Sword」を体験するなら,ぜひレノボ・ジャパンブースへ。「Lenovo『鬼武者 Way of the Sword』特別体験」の詳細は,特設LPをチェックしてほしい。
※本体験ではCAPCOM「鬼武者 Way of the Sword」の試遊体験を含みます。このゲームは全年齢向けではないコンテンツを含んでいるため、本体験も18歳未満の方はご体験いただけません。
※本作は試遊前に身分証による年齢確認をさせていただきます。18歳以上であることを確認できない方は、試遊できませんので予めご了承ください。
※試遊範囲は配信中の体験版の一部を予定しております。
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