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今回の合意は,インドにおけるアニメーション,VFX,ゲーム,コミックを含むAVGC分野を対象としたものだ。3年間の協力期間を通じて,テンセントは1億ルピー(約1億6505万円)超のリソースとプログラムを提供し,カリキュラム開発,専門人材の育成,スタートアップ支援などに取り組む。
テンセントの公共政策・グローバル政策部門を率いるDanny Marti氏は,今回の取り組みについて,単なる投資にとどまるものではないと説明した。現地パートナーと協力し,才能ある人材やクリエイター,スタジオに向けた実践的な道筋を築いていきたいと述べた。
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また,インドの創造性と,テンセントの開発分野における知見を組み合わせ,より競争力のあるエコシステムの形成を支援したいとしている。
インドのゲーム市場をめぐっては,ソニー・インタラクティブエンタテインメントが2023年5月,インドを拠点とするゲーム開発者やスタジオを支援する育成プログラム「India Hero Project」を発表している。
ソニー,インドを拠点とするゲーム開発会社の支援・育成プログラム「India Hero Project」を発足。作品の募集もスタート
SIEは本日,インドのゲーム開発を加速させるための支援・育成プログラム「India Hero Project」を発足した。インドを拠点とするゲーム開発会社を対象に,本日から作品の応募を受け付けている。本プログラムは,インドの有望な開発者の発掘を目的としており,選ばれた会社はSIEから資金などの支援を受けられる。
豊富な人材と大きな人口を背景に,インドはアジアで最も成長著しいゲーム市場の1つとされており,2028年にはプレイヤー支出が15億ドル(約2325億円)に達すると見込まれている。テンセントやインドゲーム市場をめぐる各社の動向に,引き続き注目したい。


















