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カプコンの2021年3月期第1四半期決算発表をレポート。近年のデジタル販売強化が功を奏し,第1四半期の売上高および全利益項目が過去最高に
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印刷2020/08/03 19:20

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カプコンの2021年3月期第1四半期決算発表をレポート。近年のデジタル販売強化が功を奏し,第1四半期の売上高および全利益項目が過去最高に

 カプコンは2020年8月3日,同社の2021年3月期第1四半期決算発表をオンラインにて開催した。それによると,この第1四半期はアミューズメント施設事業が苦戦を余儀なくされた半面,デジタルコンテンツ事業における大型新作タイトルおよびリピートタイトルのデジタル販売の売上が業績向上のけん引役を果たしたという。その結果,第1四半期として,売上高およびすべての利益項目において過去最高を達成したとのこと。

画像集#002のサムネイル/カプコンの2021年3月期第1四半期決算発表をレポート。近年のデジタル販売強化が功を奏し,第1四半期の売上高および全利益項目が過去最高に

 2021年3月期第1四半期のカプコンは,従業員や取引先などへの新型コロナウイルスの感染防止を図るため,緊急事態宣言期間のほとんどですべての事業所を閉鎖し,全従業員(一部の事業継続要員を除く)を対象に在宅勤務を実施。とくにコンテンツ制作業務では,開発プロセスの見直しを図るなど,創意工夫やノウハウの活用により影響の極小化に努めたという。
 結果的に,第1四半期の売上高は前年同期比32.2%増の237億2200万円,営業利益は前年同期比39.1%増の107億1100万円,経常利益は前年同期比37.9%増の106億1900万円,親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比44.2%増の78億1500万円となった。

 具体的なセグメントごとの経営成績だが,まずデジタルコンテンツ事業では,「バイオハザード RE:3」PS4 / Xbox One / PC)が堅調に推移し,また前期発売の「MONSTER HUNTER WORLD: ICEBORNE」PS4 / PC)や,前々期発売の「バイオハザード RE:2」PS4 / Xbox One / PC)など,採算性の高いリピートタイトルが引き続き売上を伸ばし,利益を押し上げることに貢献,売上高は前年同期比53.7%増の214億7600万円,営業利益は前年同期比52.6%増の118億400万円となった。

 アミューズメント施設事業は,新型コロナウイルス感染拡大の影響により,店舗休業を余儀なくされた。そののち6月12日より店舗の営業を再開したものの,平時の水準を回復することができずに大幅な減収減益となった。
 具体的な売上高は前年同期比56.3%減の11億8400万円,営業損失は5億5400万円(前年同期は営業利益2億9900万円)となっている。

 アミューズメント機器事業は,こちらも新型コロナウイルス感染拡大の影響によるホールオペレーターの休業などにより,需要が伸び悩む環境のもと,新機種の投入も行われなかった。その一方でライセンス収入により,売上高は前年同期比19.4%減の1億8100万円,営業利益は前年同期比46.7%減の7100万円に留まった。

 そのほかの事業では,グローバルにおける各タイトルのブランド価値向上のため,主力IPを用いたキャラクターグッズなどの販売拡大や映像化に注力。また,eスポーツ分野では,6月よりワールドワイドでオンライン大会「CAPCOM Pro Tour Online 2020」を開催するなど,ユーザー層の拡大とビジネスチャンスの創出に向けた中期施策の安定的な継続を図っている。
 この結果,売上高は前年同期比14.2%減の8億7900万円,営業利益は前年同期比20.2%減の5億1100万円となった。

 なお,2021年3月期の業績予想については,2020年5月8日決算発表時の業績予想を変更していない。

カプコン IR情報ページ

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