Switch用ソフトの2020年上半期DLランキング発表。パッケージ版との併売タイトルでは「あつまれ どうぶつの森」が1位

　任天堂は，Nintendo Switch用ソフトの2020年上半期ダウンロードランキングを同社の公式サイトで発表した。

　パッケージ版も提供されているソフトでは，「あつまれ どうぶつの森」がトップ。「世界のアソビ大全51」が2位となった。

「あつまれ どうぶつの森」

　3位の「ヒューマン フォール フラット」，4位の「スプラトゥーン2」，5位の「マリオカート8 デラックス」は，いずれもSwitch本体が発売された2017年リリースのタイトルで，息の長さを見せつけた結果となった。

　ダウンロード専売ソフトのトップ3は，「Minecraft Dungeons」「FINAL FANTASY VII」「ふたりで！にゃんこ大戦争」。
　ファイナルファンタジーシリーズは「VII」以外にも「VIII Remastered」「IX」がランクイン。また，ドラゴンクエストでは「II」「III」「X」，バイオハザードは「5」「6」が入った。「ドラゴンクエストX」は現在サービス中だが，それ以外はオリジナル版のリリースから時間が経っているタイトル。そういった名作をSwitchで楽しんでいる人が多いようだ。

2020年 上半期ダウンロードランキング TOP30