独自クーラー採用のSapphire製RX 6600搭載カードが国内発売

PULSE Radeon RX 6600 8G GDDR6
配信元	アスク	配信日	2021/10/14

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社アスク（本社：東京都千代田区）は、AMD社最新のミドルレンジGPU、AMD RADEON RX 6600 グラフィックスを搭載するSapphire Technology社製グラフィックボード「PULSE Radeon RX 6600 8G GDDR6」を発表いたします。


「PULSE Radeon RX 6600 8G GDDR6」は、1,792ユニットのストリームプロセッサを備えるRDNA 2アーキテクチャのミドルレンジGPU「AMD RADEON RX 6600 グラフィックス」を搭載。コストパフォーマンスに優れたPULSEシリーズのモデルとなっており、PCIe電源コネクタ用回路のヒューズプロテクションによる、安定性と堅牢性を高めた設計を採用するほか、長寿命で静音性に優れたデュアルファンを備える「Dual-X」クーラーを搭載しています。

また、全長が約193mmとコンパクトなサイズを実現しており、多くのPCケースへの取り付けに対応。スペースが限られている小型PCへの組み込みにも最適なモデルとなっております。

◆製品情報

• メーカー：Sapphire Technology
• 製品名：PULSE Radeon RX 6600 8GB GDDR6
• 発売時期：10月14日 11時より
• 予想市場価格：59,840円前後（税込）
• 製品情報URL：https://www.ask-corp.jp/products/sapphire/graphicsboard/radeon-rx-6600/sapphire-pulse-radeon-rx6600-8g-gddr6.html

◆製品の特長
ミドルレンジGPU「AMD RADEON RX 6600 グラフィックス」を搭載
1,792ユニットのストリームプロセッサを搭載するRDNA 2アーキテクチャのミドルレンジGPU「AMD RADEON RX 6600 グラフィックス」を搭載。高速なGDDR6メモリとInfinity Cacheを備え、快適な1080pゲーミングを実現できるほか、Ryzen 5000/3000シリーズプロセッサと組み合わせることで、パフォーマンスを向上することができるAMD Smart Access Memoryに対応しています。

高コストパフォーマンスの「SAPPHIRE PULSE」シリーズ
安定性に優れたPCB設計や、ヒューズプロテクションを内蔵したPCIe電源コネクタ用回路から構成される高品質な設計を採用するほか、長寿命で静音性に優れた新型のハイブリッドファンブレードを採用する「Dual-X」クーラーを搭載。ファン回転を徐々に減速し、アイドル時にファン停止させることで低負荷時の騒音を低減する「Intelligent Fan Control」に対応しています。


ゲーミングパフォーマンスを向上させる「TriXXブースト」
独自ユーティリティツール「TriXX」により、クーラーの稼動状態のチェックやカスタマイズに対応。「Radeon Image Sharpening」を統合したTriXXブースト機能を備えており、レンダリング解像度を下げて最終的な出力画像を拡大することでFPSを高め、ゲーミングパフォーマンスを向上させることが可能です。


豊かなゲーミング体験を実現するテクノロジー
映像出力端子にDisplayPort 1.4×3、HDMI 2.1を装備。DirectX 12 Ultimateに対応しており、ゲーミングに新しいレベルのリアリズムをもたらすDirectXレイトレーシングや可変レートシェーディングに加え、AMD FidelityFXによるリアルな光、影、反射が備わった豊かなディテールでゲームをお楽しみいただけます。


◆製品仕様