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[TGS 2018]キムタクになって変装し,尾行し,闘う。“熱い”リーガルサスペンス「JUDGE EYES:死神の遺言」について名越監督が語った
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印刷2018/09/21 01:06

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[TGS 2018]キムタクになって変装し,尾行し,闘う。“熱い”リーガルサスペンス「JUDGE EYES:死神の遺言」について名越監督が語った

JUDGE EYES:死神の遺言
 東京ゲームショウ2018(以下,TGS 2018)のビジネスデイ初日となった2018年9月20日,セガゲームスは,木村拓哉さん主演の新作タイトル「JUDGE EYES:死神の遺言」(以下,ジャッジアイズ)のステージイベントを自社ブースで開催した。

 ステージには,ジャッジアイズの総合監督であるセガゲームスの名越稔洋氏(以下,名越監督)が登壇し,木村拓哉さんを始めとした豪華キャストの魅力や,ゲーム開発における自身のこだわりなどを語った。本稿では,披露された開発秘話も含めて,その内容をお伝えしよう。

※以下,画像は配信映像からキャプチャしたものです

ステージには名越監督(左)と,龍が如くシリーズのファンであるというMCUさん(KICK THE CAN CREW。右)も登壇

JUDGE EYES:死神の遺言 JUDGE EYES:死神の遺言

JUDGE EYES:死神の遺言
主人公であり,元弁護士,現在は探偵業を営む八神隆之は木村拓哉さんが演じている。その再現度はやはり注目のポイントだろう。本作は,そんな八神(キムタク)の派手なアクションや変装が見られるゲームである


“しっかりした”謎解きものをゲームで作りたかった


 龍が如くスタジオの最新作として9月10日に発表(関連記事)されたジャッジアイズは,発表以降,大きな反響を呼ぶこととなった。発表記事でも紹介したYouTubeのトレイラー(ショートストーリートレイラー)は,本稿執筆時点で約134万再生を突破している。発表から6日で100万は突破したそうだ。

 登壇した名越監督によれば,ジャッジアイズ開発のきっかけは「龍が如くという作品を十数年作り続けた中で,違うものも作りたい」という気持ちからであるという。
 「龍が如くでも時代劇やゾンビなどが登場したが,もっと根本から違うものが作りたい。それが今回,ようやく実現できた」という名越監督は「小説でも映画でもミステリーが好きで,しっかりした謎解きものをゲームで作りたいと思った。ドラマを作るのは得意だったので,腰を据えたものに挑戦した」と話す。

ジャッジアイズのテーマはサスペンス。「ホラーとまではいかないが,緊張感があり,謎が謎を呼ぶ展開」になっていると名越監督
JUDGE EYES:死神の遺言 JUDGE EYES:死神の遺言

 ジャッジアイズで“リーガルサスペンス“というジャンルに挑戦したことは,名越監督にとって大変な経験だったそうだ。「リーガルはつまり法律のことで,面白い本を書くことには自信があるが,法律的におかしいところがたくさん出てきてしまう。今作で法律監修を入れたらツッコミ満載で,『ここはおかしい』といった指摘をたくさん受けた。それを飛ばしてしまったら監修を入れた意味がないので,きちんと守りながらもドラマの面白さを保つようにした」と名越監督。脚本家はとくに苦労していたが,法律監修の部分をしっかりと押さえたことでリアルなドラマに仕上がったと感想を述べていた。

主人公の八神は元弁護士ということもあり,作中では法廷のシーンなども度々登場する
JUDGE EYES:死神の遺言 JUDGE EYES:死神の遺言


明日への活力になるゲームを


 さらに,名越監督はゲームを作るうえでの自身のこだわりを語る。
 「熱いドラマを作りたかった。プレイし終わったあと,映画のように『どういう風に生きていこう?』と考えてほしい。ゲームは,自分でプレイする分,気持ちを揺さぶる力は強いと思う。僕は,これまでもそうだったように,これからも『明日からまた頑張って生きていこう』と思える作品を作り続けていきたい。今作でも,龍が如くとはまた違う角度で,そういう気持ちを探りながら作った」と,その思いはかなり熱い。

JUDGE EYES:死神の遺言 JUDGE EYES:死神の遺言
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キムタクを始めとした豪華キャストに注目


 繰り返すが,ジャッジアイズの主演は木村拓哉さんである。気になる出演までの経緯について名越監督は「最初は『木村さんにお願いできればすごいけれど,でもね……』でスタートしたが,『まさかできないよね』をやるのがエンタメ」とし,経過は割愛すると前置きしたうえで「ご縁があり,前向きに頑張ったことで,『でもね』が実現した」と話した。

JUDGE EYES:死神の遺言 JUDGE EYES:死神の遺言

 そんな木村拓哉さんの演技については「ドラマや映画より尺が長いうえ,法律用語がたくさん登場する長台詞もたくさんあるのに,キチンとやりつつ,カッコよく仕上げてくれた」と絶賛。さらに「プロの声優さんでも難しいセリフまわしだったので,とても読み込んできてくれたのだと思う」と名越監督は想像する。

JUDGE EYES:死神の遺言
中尾 彬さんら個性派俳優も本作を彩る
 そして名越監督は,一人ひとりのキャストについても語った。たとえば,八神がかつて所属していた源田弁護事務所の所長・源田龍造。中尾 彬さん演じる源田は八神の育ての親であり,良き先輩だ。「中尾さんは,声のアイコンがすごい方。声優さんじゃないけれど,二言三言聞くだけで,“中尾さん”と分かる。いつかお願いしたいと思っていたので,嬉しかった」と名越監督は笑顔を見せた。

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尾行に探索。さまざまな方法で謎を解き明かす


 話題はキャストから,実際のゲーム内容へ。
 かつて人気弁護士だった八神は,とある事件をきっかけに弁護士を辞め,現在は探偵として生計を立てている。依頼を受け,尾行や潜入調査といった探偵らしい仕事を行っていくわけである。
 たとえば尾行では,それが相手にバレてしまうと,そのまま戦闘になったりする。このあたりは高い緊張感がプレイヤーを包む。そして戦闘への移行はシームレスのため,プレイヤーにストレスを感じさせない。没入感が失われない作りになっているということだろう。

JUDGE EYES:死神の遺言
八神はさまざまな方法で事件や依頼を解決していく。対象者に気付かれないように追っていく尾行モードは,緊張感が高そうだ
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JUDGE EYES:死神の遺言
潜入・探索では,パズルのような謎解き要素もある。珍しいキムタク……もとい,八神のさまざまな姿を楽しめるのだ
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JUDGE EYES:死神の遺言
写真撮影が必要な場面では「ドローンを使って離れたビルを撮影する」といったことも。撮影の方法によって報酬も変わる
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 龍が如くシリーズのタイトルをプレイして,何度も徹夜したことがあるというゲストのMCUさん。そんなMCUさんは「さすが,龍が如くスタジオ作品の軸となる部分はキチンと押さえていて,ファンを裏切らない仕上がりです。やり応えがありそうで,またゲームをして朝を迎えそうです」と,嬉しそうに話していた。

名越監督とは“酒友達”であるというMCUさん。ジャッジアイズではゲームセンター「シャルル」の店長として登場する
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イベントの最後に,ジャッジアイズのテレビCMが今週末から公開となることが発表
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こちらがジャッジアイズの特製ショッパー
 既報のとおりブースには試遊台(20台ほど)があり,シアターではロングトレイラーが上映されている。試遊や映像を楽しむと,ジャッジアイズの情報を満載したパンフレットがもらえるのもポイントである。配布されている特製ショッパーも,欲しい人がいるだろう。
 TGS 2018でセガゲームスは,ジャッジアイズの新情報を徐々に出していく予定であるとのことなので,こちらも楽しみにしておこう。


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 2018年12月13日にセガゲームスが発売を予定している「JUDGE EYES:死神の遺言」。先日,衝撃的に発表された龍が如くスタジオの新作だが,早くも先行体験版の配信が始まっている。そこで,まだダウンロードしていない人に向けて,体験版を通じて感じた本作の魅力を伝えたい。

[2018/09/19 15:00]

「JUDGE EYES:死神の遺言」公式サイト


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