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「『メタルマックス』25周年 ファン感謝復活祭(Live)〜WANTED!!〜」が開催。往年の人気曲に加え,新曲やゲームの最新情報がお披露目に
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印刷2018/01/05 15:02

イベント

「『メタルマックス』25周年 ファン感謝復活祭(Live)〜WANTED!!〜」が開催。往年の人気曲に加え,新曲やゲームの最新情報がお披露目に

 角川ゲームスは2017年12月28日,ライブイベント「『メタルマックス』25周年 ファン感謝復活祭(Live)〜WANTED!!〜」を東京都内で開催した。

 本イベントは,「メタルマックス」ファンの四半世紀に及ぶ声援と,約4年ぶりとなるシリーズ最新作「METAL MAX Xeno」PS4 / PS Vita)発表への感謝を込めて行われたもの。会場では「メタルマックス」シリーズの楽曲が演奏されたほか,トークコーナーでは「METAL MAX Xeno」のコンセプトや発売日,製品情報が紹介された。

METAL MAX Xeno

「METAL MAX Xeno」公式サイト


 ライブパートの第1部では,「メタルマックス」シリーズの音楽を手がける門倉 聡氏のバンド・LADYbeatMANIAXが,往年の楽曲および「METAL MAX Xeno」にて使用される新曲を披露。
 新曲の「Toni」は「METAL MAX Xeno」のヒロイン・トニの曲で,ジャズ調のアレンジが施されたピアノが特徴的。ほかにもスペイシーなサウンドの「Field」や,いかにもなハードロックの「鋼の咆哮」などが演奏され,最新作でもバリエーション豊かな楽曲を楽しめそうだ。

METAL MAX Xeno

スクリーンには「METAL MAX Xeno」の映像も映し出された
METAL MAX Xeno METAL MAX Xeno

 続いてバトル曲メドレーの「Battles」,そして人気の高い「Wanted!」が演奏され,会場がひとしきり盛り上がったあとに,「METAL MAX Xeno」のテーマ曲「Unforedoomed」が披露された。門倉氏によると,この楽曲は本作の主人公・タリスのテーマでもあり,ディレクターの宮岡 寛氏から「最初に作ってほしい」と依頼された3曲の中の1曲だという。

LADYbeatMANIAXのボーカル・TOMOKOさんは現在ニューヨークにいるとのことで,「Unforedoomed」はその映像と共に披露された
METAL MAX Xeno

 ライブパート第2部では,音楽ユニット・ELFIが「METAL MAX Xeno」のエンディング曲「aube」を含む全5曲を披露。ELFIは,門倉氏が「Wanted!」のアレンジを依頼したことが縁で,本作に起用されることになったという。またELFIの二人は「aube」を作曲するにあたり,「どうすれば自分達の楽曲で『メタルマックス』の世界観を表現できるだろうか」と考えたことを明かした。その仕上がりがどのようになったのかは,ぜひゲーム本編のストーリーを最後までプレイして確認してほしい。

METAL MAX Xeno
METAL MAX Xeno

●「『メタルマックス』25周年 ファン感謝復活祭(Live)〜WANTED!!〜」セットリスト

第1部(LADYbeatMANIAX)

1.Theme
2.宿敵
3.Toni(「METAL MAX Xeno」)
4.Field(「METAL MAX Xeno」)
5.鋼の咆哮(「METAL MAX Xeno」)
6.Battles
7.Wanted!
8.Unforedoomed(「METAL MAX Xeno」テーマ曲)

第2部(ELFI)

1.TAKE ME HIGHER
2.あたしが世界をまわしてる
3.AROUND
4.ELFIzm
5.aube(「METAL MAX Xeno」エンディング曲)

 トークコーナーでは,最初に宮岡氏と「METAL MAX Xeno」のゼネラルプロデューサーを務める角川ゲームスの安田善巳氏が,本作の開発経緯を明かした。それによると,安田氏は数年前,「メタルマックス」シリーズが業績不振のために封印されているという話を知ったという。しかし宮岡氏から「まだやりたいことがある」と聞かされ,「METAL MAX Xeno」のプロジェクトを支えることを決めたそうだ。また宮岡氏も,「次はないと思っている」と本作に懸ける意気込みを語っていた。

左から,イベントのMCを務めた声優の石飛恵里花さん(「METAL MAX Xeno」ヒロイン・トニ役),宮岡 寛氏,安田善巳氏,「METAL MAX Xeno」プロデューサー 河野順太郎氏
METAL MAX Xeno

既報のとおり,「METAL MAX Xeno」の発売日が2018年4月19日となったことも紹介された
METAL MAX Xeno

 続いて開発ディレクターの友野祐介氏が登壇し,宮岡氏と共に「METAL MAX Xeno」の世界観などを紹介した。
 まず,なぜ本作に“Xeno”という名称が与えられたのかについては,「シリーズの原点に戻りたい」「不要な部分をそぎ落としていったら何が残るのか」という宮岡氏の思いがあったとのこと。「従来のシリーズより,さらに世界を荒廃させたらどうなるだろうか」といったことを考えているうちに,これまでとは異なる新しいチャレンジとなったため,あえてナンバリングではなく“Xeno”と名付けたという。
 また友野氏は「どれだけそぎ落としたとしても,『メタルマックス』らしさは残るだろうと考え,チャレンジした」と語っていた。

友野祐介氏(右から二人め)
METAL MAX Xeno

METAL MAX Xeno
 本作では,キャラクターデザインに織田non氏を起用しており,登場するキャラクターはこれまでのシリーズとは異なるテイストとなっている。宮岡氏によると「かつてなく滅んだ世界で,彼らが何をするのか」という部分にかなり頭を悩ませたそうで,最終的には“人類最後の乙女”であるトニをめぐる青春物語に落ち着いたとのこと。一方,友野氏はキャラクター性と,宮岡氏の作り出す尖った世界観の折り合いを付けることが課題の一つだったと話していた。

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織田non氏が描き下ろしたトニのイラストも披露された
METAL MAX Xeno

 また「METAL MAX Xeno」は,手触り感にこだわったとのことで,友野氏によると絶滅した世界を細かなデータを積み上げて描いているという。また本作では,プレイヤーがモンスターに向けて発砲することにより,能動的にバトルを始められるというシリーズ初のシステムを採用していることも紹介された。

METAL MAX Xeno METAL MAX Xeno

 「METAL MAX Xeno」に期待してほしい部分としては,宮岡氏があらためて「そぎ落として最後に残った『メタルマックス』らしさ」を挙げた。
 また友野氏は,システムの刷新と共に,滅亡した世界のリアリティについて言及。例えば戦車のパーツは基本的に敵を倒して入手する仕様となっており,これまでのシリーズよりもリアリティを出しているという。

METAL MAX Xeno METAL MAX Xeno

 さらに,一度ストーリーがエンディングを迎えたあとも周回プレイを楽しめるように「ハンターモード」が用意されていることも紹介された。このモードはストーリーをほぼ排除した内容で,ひたすら戦車をビルドアップするなど,好きなようにプレイできるとのことだ。
 友野氏は「やればやるほど,これが『メタルマックス』だと分かる構造になっている。ある意味,これが分かればファンとして合格という踏み絵のようなもの」と説明していた。

「METAL MAX Xeno」には,残念ながら往年の「メタルマックス」ファンの期待に応えきれない部分もあるという。その代表として紹介されたのがポチだ
METAL MAX Xeno

 会場では,「METAL MAX Xeno」の製品情報も紹介された。詳細は「こちら」の記事で確認してほしいが,限定販売となる「Limited Edition」には特典として「破壊と創造の歴史書」およびCD3枚組のサウンドトラックが同梱される。
 「破壊と創造の歴史書」には,日の目を見ることのなかったタイトルも含めた「メタルマックス」シリーズの資料に加え,宮岡氏が書き下ろした「METAL MAX Xeno」の前日譚が収録されるという。

METAL MAX Xeno

 またサウンドトラックのCDはそれぞれ「誕生」「再生」「新生」と名付けられ,「METAL MAX Xeno」を含めた歴代シリーズの楽曲が収録される。登壇した門倉氏によると,初代「メタルマックス」の楽曲データは失われているため,「今の自分が作ったらどうなるか」と考えながらもう一度レコーディングしているとのこと。

 さらに当時,宮岡氏から「(ミュージシャンの)ビョークみたいな曲を作ってほしい」というリクエストがあり,ファミコンでどう再現するかと頭を悩ませたというエピソードや,門倉氏が人気曲「Wanted!」のアレンジをやり過ぎて「何をやっていいのか分からない」という状態になったことから,今回のサントラから外そうと提案し,宮岡氏に反対されたエピソードが明かされた。

門倉 聡氏(左から二人め)
METAL MAX Xeno

「METAL MAX Xeno」のLINEスタンプが準備中であることも明かされた
METAL MAX Xeno

 イベントのエンディングでは,宮岡氏が「最初の『メタルマックス』から25年。今回,復活できたのは奇跡みたいなもの」とし,「この奇跡が起きたのは,ファンの皆さんのおかげだと思います」と来場者に感謝を述べていた。

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