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[EVO2017]決勝は2人で楽しみながら対戦できた――「BLAZBLUE CENTRALFICTION」部門の優勝者,りゅうせい選手にインタビュー
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印刷2017/07/19 15:27

インタビュー

[EVO2017]決勝は2人で楽しみながら対戦できた――「BLAZBLUE CENTRALFICTION」部門の優勝者,りゅうせい選手にインタビュー

 北米時間の2017年7月16日,アメリカ・ラスベガスで開催された「Evolution 2017」(以下,EVO)の「BLAZBLUE CENTRALFICTION」部門では,日本のカルル使い,りゅうせい選手が優勝の栄冠に輝いた。
 ふぇんりっち選手との白熱したグランドファイナルを制し,総エントリー数499名の頂点に立ったりゅうせい選手は,戦いを終えて何を思うのか。表彰式後に話を聞いてみた。

BLAZBLUE CENTRALFICTION


決勝は2人で楽しみながら対戦できた

――りゅうせい選手インタビュー


4Gamer:
 優勝おめでとうございます。今の気持ちを聞かせてください。

りゅうせい選手:
 あまり実感がないんですよね。どばーっと感情が出たっていう感じではなくて,「優勝したんだなぁ」という感じです。

4Gamer:
 優勝が決まった瞬間,床に倒れこんでいたので,すごく感情的になっているのかと思ったのですが。

りゅうせい選手:
 優勝した瞬間は確かにそうだったんですけど,今は冷静になっていますね。

4Gamer:
 決勝トーナメントの相手は日本人選手ばかりでした。そういった環境的もあってか,あまり気負わず,ふだんどおりにプレイできたということでしょうか。

BLAZBLUE CENTRALFICTION

りゅうせい選手:
 そういうわけではないですね。いつも,大会が終わったときはこんな感じです。

4Gamer:
 そもそも,大会に対してそこまで気持ちを入れ込まないタイプでしょうか。

りゅうせい選手:
 いや,めちゃくちゃ入れ込んでますよ(笑)。今回はとくに,勝つために本気で練習してきたので。

4Gamer:
 事前の準備をしっかりと行い,「何が何でも勝つぞ!」という状態になっていると,すごく緊張してしまうと思います。りゅうせい選手は試合の合間にも相手に話しかけたり,笑ったりしていて,とてもリラックスしているように見えました。

りゅうせい選手:
 いや,めちゃくちゃ緊張していました(笑)。

4Gamer:
 緊張をほぐすために,わざと相手に話しかけたりしていたと?

りゅうせい選手:
 そういうわけじゃないんですけど,ふぇんりっち選手との試合だけは別で,戦っていてめちゃくちゃ楽しかったですね。大会ではいつも優勝と準優勝を交互に取り合っているようなライバルで,彼とは大会の前にもホテルの部屋で対戦していたんですが,そのノリをEVOの壇上にも持っていけました。2人で楽しみながら対戦しているような気分だったんですよ。
 ただ勝ちにいくという戦いじゃなくて,「プレイの内容がいいほうが勝ちにしようよ」みたいな感じで。もちろん,お互いに真剣だったんですけど,楽しんでプレイできました。

4Gamer:
 とはいえ,観客の多さだったり,ステージ上の演出がすごかったりしましたが,そういうのは気にならなかったんですか。

りゅうせい選手:
 それも含めて面白かったんです。「俺達2人で対戦してるけど,なんだか周りがすごいことになってるぞ」っていう(笑)。普通に生きていたら,あんなに大勢の人から注目される機会なんてなかなかないじゃないですか。

BLAZBLUE CENTRALFICTION

4Gamer:
 多くのライバルを押しのけて,優勝できた要因は何だと思いますか。

りゅうせい選手:
 僕にカルルを教えてくれた「きんじ」と「えーすけ」というプレイヤーがいるんですけど,2人にはさまざまなことを教えてもらい,技術面を育ててもらいましたね。僕はキャラ対策とか,細かい起き攻めの攻防とかを考えるのが得意じゃなくて,要領もあまりよくないんです。

4Gamer:
 では,りゅうせい選手の優れている部分というのはどこでしょうか。例えば,反応の早さとか? 

りゅうせい選手:
 反応は悪いです。そうですね……。口ではなかなかうまく説明できないけど,対戦ゲームにはなんとなくイヤなタイミングで技を出してくる人や間合いの取り方がうまい人がいますよね。たぶん,僕はそういうタイプのプレイヤーなんですよ。「このキャラ同士の戦いなら,このタイミングで技を振れば当たる」といった感覚を頼りにプレイしています。
 あとはひたすら対戦を重ねて,実戦経験をもとにキャラを動かすという感じです。理論的な部分やキャラ対策は苦手なので,そういうところをさっき話した2人に教えてもらって,いつも「なるほど」って(笑)。

4Gamer:
 今回のEVOに向けて,特別な練習を行いましたか。

りゅうせい選手:
 EVOにエントリーされているキャラクターとは,なるべく多く対戦するようにしましたね。上位に残りそうなキャラを使っているプレイヤーがいるゲームセンターまで,約2時間かけて毎週通っていました。「津田沼エース」というゲーセンなんですけど,毎週月曜日に「沼部」と呼ばれている集まりがあって,みんなで対戦しているんです。とくにジンとイザナミに関しては,「対戦してよ」と頼んで重点的に対戦するようにしていました。

4Gamer:
 BLAZBLUEでは海外の大きな大会が珍しいと思います。海外の大会に出場することは初めてですか。

りゅうせい選手:
 初めてですね。海外旅行そのものも今回が初めてでした。

4Gamer:
 初の海外旅行にはトラブルが付き物ですが,何か失敗はありませんでしたか。

りゅうせい選手:
 とくに無かったです。……あ,飛行機の乗り継ぎで失敗しましたね。人が多すぎて,審査とかに時間がかかってしまって,出発時間に間に合わなかったんですよ。次の飛行機が来るまで,サンフランシスコで11時間近く待ちました。

4Gamer:
 トラブルに遭っているじゃないですか(笑)。

りゅうせい選手:
 「こんなことあるんだなー,面白いなー」って感じでしたけど。

BLAZBLUE CENTRALFICTION
 
4Gamer:
 すごく楽観的ですね(笑)。そのメンタルの強さが,EVOでも発揮されていた気がします。
 話を戻しますが,決勝戦の組み合わせ(カルル vs. ジン)について質問です。キャラクター同士の相性や戦いのポイントを教えてもらえますか。

りゅうせい選手:
 有利不利で言えば,カルル側が有利です。ただ,ジン側にもカルルに対抗できる技を結構持っているので,ちゃんと努力すれば,決勝戦のようないい勝負に持ち込めるという組み合わせになっています。

4Gamer:
 ジン側が努力する部分というのは?

りゅうせい選手:
 カルルの連携に対して,ギリギリガードをしてから割り込むポイントを覚えたり,起き攻めに対して,受け身によってその後の読み合いに持ち込んだり。ガードキャンセルオーバードライブの使いどころとか,いろいろあります。

4Gamer:
 細かい部分をしっかりと詰めれば,戦えるということですね。

りゅうせい選手:
 キャラ対策をしっかりと詰め込めば,だいぶ変わります。これも人に教えてもらったんですけどね。「こういう対策があるんだよ」って(笑)。 

4Gamer:
 最後に大会を見てくれたファンにメッセージをお願いします。

りゅうせい選手:
 BLAZBLUEシリーズを通して,自分はなかなか優勝というものができなくて,準優勝の悔しさを何度も味わってきました。でも,頑張れば結果はついてくると信じて,こんなにすばらしい舞台で結果を出せました。このゲームをプレイしている人の中には,僕と同じように結果がついてこなくて,折れそうになっている人がいると思いますが,諦めないでほしいと思います。
 僕もまだまだ強くなるために努力をするので,応援よろしくお願いします!

4Gamer:
 本日はありがとうございました。

「BLAZBLUE CENTRALFICTION」公式サイト


「Evolution 2017」公式サイト

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