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「Destiny 2」PS4版のオープンβテストに参加して,単身敵戦艦に乗り込んだり,仲間と巨大ボスに挑んだりしてきた
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印刷2017/07/27 13:30

プレイレポート

「Destiny 2」PS4版のオープンβテストに参加して,単身敵戦艦に乗り込んだり,仲間と巨大ボスに挑んだりしてきた

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは,同社がPlayStation 4版の国内発売を2017年9月6日に予定しているオンラインFPS「Destiny 2」PC / PlayStation 4 /Xbox One)のオープンβテストを,7月19日から26日にかけて実施した。
 本作は2014年に発売された「Destiny」PlayStation 4 / PlayStation 3 / Xbox One / Xbox 360)の続編で,世界観やオンラインプレイが前提という基本的な部分は引き継ぎつつも,システムやグラフィックスなど,さまざまな部分で大幅なパワーアップが図られている。

画像(001)「Destiny 2」PS4版のオープンβテストに参加して,単身敵戦艦に乗り込んだり,仲間と巨大ボスに挑んだりしてきた

「Destiny 2」公式サイト


 今回のOBTはゲームの動作確認やサーバーの負荷検証を目的としており,クライアントさえダウンロードすればソフトの予約等は必要なく誰でも参加可能だったこともあって,数多くのプレイヤーが一足先にDestiny 2の世界を体験できた。今回,筆者もこのテストに参加してきたので,その様子をお届けしたい。
 なお,画面写真を含めたゲーム内容はすべて開発中のものであり,製品版とは異なる可能性がある点は注意してほしい。

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ストーリーの始まりとなる「Homecoming」は,

導入部ながらド派手な戦闘が繰り広げられる


 OBTのクライアントを起動するとまず,プレイヤーの分身となる「ガーディアン」を作成することになる。とはいえ今回のテストでは使えるキャラクターが固定されており,レベルアップによる成長などもオミットされているので,お気に入りのキャラクターで暴れ回るのは製品版までお預け。
 できることは,バリアを使えて防御に優れる「タイタン」,優れた回避力で敵を翻弄する「ハンター」,味方の強化や回復が行える「ウォーロック」の中から,使いたいクラスを選ぶことのみだ。

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 上記のクラスにはそれぞれサブクラスが用意されており,例えばハンターならエネルギーを凝縮した槍で敵をなぎ倒す「アークストライダー」と,強力な火炎ピストルを連射して敵を消滅させる「ガンスリンガー」が選択可能だ。同じクラスでもサブクラスが異なると,ゲージを溜めることによって発動できる「スーパースキル」や,装備できるグレネードなど,さまざまな部分で能力が変わってくる。
 スーパースキルはチャージ時間が長いこともあって使える機会は限られるが,それだけに強力無比なので,ここぞという場面で使っていくと劣勢を一気に挽回できるだろう。

ゲージをためてスーパースキルを発動すると,ピンチを一気に切り抜けられるような大技を繰り出すことができる。画像はタイタンのスーパースキルで,中ボスを一方的にボコボコにしているところ
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 なお,サブクラスはゲーム中にメニューからいつでも切り替えることができた。本作はオンラインが前提なだけあって,メニュー画面中も常にゲームが進行しているため,タイミングは少し難しいが,展開に合わせてフレキシブルに切り替えることで,より有利にゲームを進められるのかもしれない。

ライフルなどによる射撃を基本にしつつも,使用するクラスやサブクラスによって使えるスキルやグレネードなども大きく変わるため,プレイフィールはだいぶ変わってくる。ソロプレイはともかく,マルチプレイではチーム内のクラス構成も気になりそうだ
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 クラスを選ぶとそのままストーリーが始まり,主人公のガーディアンは熾烈な戦いに巻き込まれることになる。新たな敵,レッド・リージョンは,大艦隊を率いて太陽系を急襲し,人類最後の都市は大混乱に陥ってしまう。襲撃から少し遅れて戦闘のまっただ中に帰還した主人公は,事態の収拾を図るべく,敵の排除と指令艦の破壊を目指して活動を開始。襲いかかる幾多の敵や,敵艦の攻撃に手を焼きつつも,何とか目的を達成するガーディアン。だがそれは,強大な敵に対するささやかな抵抗でしかなかったことを思い知らされることになる。

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 今回プレイできた「Homecoming」は,ストーリーの導入となる最序盤の部分なのだが,そのスケールはかなりのものだ。ステージ上を飛び交う巨大戦艦,隕石のような上陸ポッドで次々に強襲してくる敵,味方と共に敵のラッシュを耐えきるシチュエーションなど,まるでクライマックスのような展開が次々発生していく。
 ボリュームも,中ボスが各所に配置されているなどけっこう充実していて,スキルや武器を試すには十分すぎるほどだった。

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 ムービーだけなく,ステージ各所で映画のような演出がリアルタイムで発生するため,のんびりしている時間はない。プレイヤーはゲーム開始直後から,ジェットコースターのような怒濤の展開に巻き込まれていくのだ。初っぱなから故郷を失う形で追い詰められた人類が,これからどう巻き返してくのか,個人的にもこの先の話が気になってしまった。

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 マップ自体は決められたルートを順番に進んでいくリニアタイプだが,前述のように所々にある広めのエリアにはイベントや中ボスが待ち構えており,展開にメリハリが効いている。行き先もメイン画面とミニマップの両方にマークが表示されるため,迷うことはほとんどないだろう。クオリティが高いグラフィックスも相まって,製品版でどれだけ壮大な冒険ができるのか楽しみになってくる。


対戦も協力も可能なマルチプレイは,

フレンド同士だけなく野良でも気軽に楽しめる


 お次はHomecomingのクリア後にプレイが可能になる,マルチプレイ要素を紹介しよう。ストーリーモードでもほかのプレイヤーと共闘する場面はあるが,本格的に協力プレイや対戦プレイを楽しむ場合はこちらがメインとなる。今回のOBTでは,協力モードの「ストライク」と,対戦モードの「コントロール」および「カウントダウン」が選択可能になっていた。

 ストライクは最大3人のパーティを組み,協力してミッションのクリアを目指すCo-opモードだ。テストでは全員で渓谷の最深部まで進み,巨大なボスを倒す「反転したスパイア」というミッションのみをプレイできた。
 切り立った崖から遺跡のような洞窟に進み,さらに行くと敵戦闘艇が飛び交う荒野や採掘場を経由して,また遺跡のような場所に到着する長めのステージが用意されており,もちろん道中には多数の敵が待ち構えている。パーティ戦が前提なだけあって,敵も中ボスを含めた複数のグループで襲いかかってくるので,ストーリーモードとはまた違った緊張感がある。

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 個人的にはOBTということで,おつかいに毛が生えたような簡単なミッションを予想していたのだが,想像以上にボリュームがあり,また難度も少し高めのようで,筆者の参加するチームは何度か全滅してしまった。特定の場所を除けば死んでも何度でも味方による蘇生やリスポーンが可能なので,ルール的には厳しいわけではないのだが,巨大なドリルが容赦なく回転して襲ってくる危険地帯や,サイズどおりの体力と攻撃の激しさに驚かされるミッションボスなど,気を抜くとあっさりやられる場所が点在していたのは印象的だ。

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ミッションをクリアするとチェストが現れ,待望のアイテム入手タイムとなる。役立つ装備は入手できるだろうか
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 とはいえバランスが悪く感じたというわけではなく,3人が協力すればサクサク進んでいけるようになっている。野良プレイだと3人全員のクラスが被ってしまうこともあるが,フレンドと協力すればバランスの良いパーティを組んでしっかり連携することも可能なので,より楽に攻略できそうだ。


 対戦モードのコントロールは,ほかのゲームではドミネーションなどとも呼ばれている,陣取り合戦モードだ。比較的狭めのマップに三つの陣地が用意されており,プレイヤーは敵のキルと共にそれらの占領を目指す。マッチ終了時に獲得ポイントの多いほうが勝利するシンプルなルールで,リスポーンも早く,1マッチも短めなので気軽にプレイできる。

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 定番のルールだけに目新しさはないが,それだけに誰でもすぐに楽しめるだろう。4 vs. 4なので多数の敵味方が入り乱れる激戦……とはならないが,適切にデザインされたであろうマップのサイズ感も好印象で,テンポの良いスピーディーな対戦は何度やっても楽しい。

マルチプレイ中でもスーパースキルを使うことができる。機会はそう多くないので,ここぞというタイミングで使って敵を出し抜きたい
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 もう一つの対戦モード,カウントダウンは,チームがそれぞれ攻撃側と防衛側に分かれ,前者は爆弾の設置,後者はその解除を目指すルールだ。対戦はラウンドごとに攻守が入れ替わり,6ポイントを先取したチームが勝者となる。爆弾を設置できる場所はマップの中で決まっているので,当然その周辺は激戦区になりやすい。
 ちなみに,敵側のプレイヤーを全滅させても勝利となる。

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 こちらのカウントダウンはコントロールとは異なり,チーム内の連携がかなり重要となる印象だ。というのもリスポーンが自由にできず,死ぬと一定時間待たされるうえに,味方に復活させてもらわない限りゲームに戻ることができないからである。1ラウンドが非常に短いため,1回死んでしまうと,復活する間もなく決着がつくことも珍しくない。また前述のとおり,味方が全滅しても負けてしまうため,一度人数差がつくと,戦況をひっくり返すのは容易ではないのだ。

1人やられるとそれだけ戦力が落ち,しかもなかなか復活できないので,爆弾を使った攻防により力押しで負けることも珍しくなかった
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 場合によっては,爆弾に関係なくあっという間に敵や味方が全滅して終わってしまうこともしばしばで,個人的にはなかなかシビアなルールと感じた。1度のミスがそのまま敗北につながりやすいこともあり,やはりうまく連携するチームに野良プレイで立ち向かうのはなかなか厳しい。どちらかといえば,コミュニケーションが気楽に取れるフレンド同士で組んでプレイしたほうが楽しめそうだ。


キャンペーン(ソロ)とマルチプレイ,

どちらも楽しみな一作になりそう


 前述のとおり,今回のテストではキャラクターの成長要素こそなかったが,アイテムに関してはマルチプレイモードのクリア後にランダムで入手できた。武器はもちろん防具もゲットすることが可能で,性能のみならず装備すれば見た目にも変化がある。製品版では,レベルアップで能力を強化しつつ装備も充実させて,自分だけのキャラクターを作り上げていく楽しみが待っていることだろう。

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 ソロのキャンペーンはシナリオと演出が高いレベルでまとまっており,少し陳腐な言葉だが,まさに映画の主人公のようなヒロイックな体験が期待できそうだ。とくに一時的にほかのプレイヤーと敵のラッシュを防ぐことになるシーンは自然と熱くなり,味方のバリアが敵艦のミサイルをことごとく防ぐ姿などはカッコいいの一言。序盤でこんなに飛ばしてしまって,この先は大丈夫なのかと少し心配になってしまうほどだ。

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 マルチプレイはやり応えのあるCo-opモードのストライクと,シンプルに対戦を楽しむコントロールが筆者のお気に入りだ。前述のとおり,今回は動作や負荷の検証を目的としたOBTだったこともあり,マルチプレイのマッチングに時間がかかるなど,少し不安定な部分も散見された。また,自分も含め本作に初めて触れるプレイヤーが多かったこともあってか,キャラのスキルを使いこなしたり,チームでうまく連携したりといった場面を見ることもあまりなかった。とはいえ,このあたりは製品版がリリースされれば事情は変わってくることだろう。

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 OBTとはいえ,音声は日本語に完全吹き替え済みで,マルチプレイも一度マッチングしてしまえばワープや遅延などを感じることもなく,すでに全体的な完成度はかなり高かった印象だ。発売は9月8日と秋口に入ってからなので,シリーズファンはもちろん新たに本作から始めたい人も,夏が終わるのを首を長くして待とう。

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