2014年にリリースされた前作「Insurgency」は数人のMODクリエイターが「Source Engine」を使って開発したFPSで,シンプルだがリアル志向のシステムと多彩なゲームモードで多くのファンを獲得し,現在までに500万本のセールスを記録するヒット作になった。
その続編となる「Insurgency: Sandstorm」は,資金繰りが難航したために当初予定されていたシングルプレイ用キャンペーンは中止になったものの,ゲーム本来の面白さである16人対16人の対戦モードや,最大8人のプレイヤーが組んでミッションをこなしていくというチーム対戦は踏襲。「Unreal Engine 4」を使ったグラフィックスにより,現代の中東の雰囲気を表現している。
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ゲームシステムはいわゆるハードコアで,ミニマップなどが用意されないために,コンパスだけを頼りに目的地に向かったり,目視や発砲音によって相手のいる場所を見きわめたりしていかなければならない。ゲーム中の情報交換は,すべてチームメンバー相互の音声や身ぶりで行われる。
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公開されたトレイラーからも分かるように,画面の中央にドットが付いているわけではないので,それぞれの銃の照準器で相手を狙わなければいけないし,グレネードの着地点なども,経験で判断する。ヘルスバーや残弾数などを表示するインタフェースはもちろん,誰に誰が殺されたのかを表示するキルフィードや,やられた状況を再現するキルカムなどもなく,リロードもすべて手動で行う。当然ながら,ヘルスの自動回復機能のようなものも存在しないという徹底ぶりだ。
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これまで行われてきたβテストでは,対戦モードとして「Push」「Firefight」「Skirmish」の3つ,そしてCo-op向けには「Checkpoint」が登場しているが,サービス開始後には,前作で用意されていたゲームモードがさらに公開されていくようだ。北米時間の12月7日には,予約購入者向けのオープンβテストが始まる予定なので,リアルなミリタリーFPSをプレイしたい人は,仲間を募って参加してみよう。

























