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ハロー!Steam広場 第257回:狂気と触手に支配された火星を舞台とするコズミックホラー「Moons of Madness」
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印刷2019/10/25 12:00

連載

ハロー!Steam広場 第257回:狂気と触手に支配された火星を舞台とするコズミックホラー「Moons of Madness」

画像(001)ハロー!Steam広場 第257回:狂気と触手に支配された火星を舞台とするコズミックホラー「Moons of Madness」
「すちーむ」ってなぁに?というよい子のみんな集まれー! 「ハロー! Steam広場」は,PCゲームのダウンロード販売サイトSteamで公開されている気になるタイトルを,筆者が独断と偏見でピックアップして紹介する,とっても有意義なコーナーだ。毎週欠かさずチェックすれば,クトゥルフ系ホラーを克服するためにタコを食べまくる上級Steamerにジョブチェンジできるかも。

 ハロー!Steam広場 第257回は,火星を舞台とするコズミックホラー「Moons of Madness」を紹介しよう。幻覚・幻聴,幽霊・化け物,カルトにアーティファクト,そして触手。ラヴクラフトの世界観を下敷きとする本作では,数々の狂気がプレイヤーに襲い掛かる。

※読者プレゼントの応募受付は,本稿の掲載を持って終了となります。当選者発表は来週(11月1日)の連載内で行います。

4Gamer公式キュレーター



画像(002)ハロー!Steam広場 第257回:狂気と触手に支配された火星を舞台とするコズミックホラー「Moons of Madness」

狂気と触手に支配された火星を舞台とするコズミックホラー「Moons of Madness」


画像(021)ハロー!Steam広場 第257回:狂気と触手に支配された火星を舞台とするコズミックホラー「Moons of Madness」

 今回は,ノルウェーのインディーズ系デベロッパ,Rock Pocket Gamesが手掛けるコズミックホラー「Moons of Madness」を紹介しよう。

 本作の舞台となるのは,火星に建設された研究基地「トレイルブレイザー・アルファ」だ。研究者達は,この惑星から発せられていた謎のシグナルの調査しており,主人公のシェーン・ニューハートもその施設で働く1人である。ただ,彼は研究者ではなく技術者として駐在しており,この基地で何の研究・調査が行われているのかを知らされてはいない。

画像(006)ハロー!Steam広場 第257回:狂気と触手に支配された火星を舞台とするコズミックホラー「Moons of Madness」

 そんなある日,基地で重大なトラブルが発生する。施設の電源はダウンし,通信は遮断され,仲間からの連絡も途絶えてしまった。おまけに,その日は研究者が全員出払っており,基地にいるのはニューハートただひとり。プレイヤーは,この状況を解決すべく,基地内を探索することになるわけだ。

画像(007)ハロー!Steam広場 第257回:狂気と触手に支配された火星を舞台とするコズミックホラー「Moons of Madness」

 幻覚・幻聴,幽霊・化け物,カルトにアーティファクト,そして触手,触手,触手――といった感じで,本作にはラヴクラフトファンが喜びそうな要素が詰め込まれている。ゲーム自体は探索と謎解きがメインになっているが,触手や化け物から全力で逃げるシチュエーションもあり,展開にしっかりと緩急があるので緊張と興味が保てる。
 施設のいたるところに職員の日記やメモが残されており,そこから少しずつ物語の全貌が明らかになっていくのだが,すべてのテキストが日本語で翻訳されている)のも嬉しいところだ。

※記事執筆(10月24日)時点でゲーム内は日本語化されているが,ストアページには日本語対応について書かれておらず,今後,国内での発売予定もあるため,アップデートで日本語表現が消える可能性はある。

※10月25日 17:00 追記:国内からのストアアクセスが制限されたのを確認しました。

画像(008)ハロー!Steam広場 第257回:狂気と触手に支配された火星を舞台とするコズミックホラー「Moons of Madness」
画像(019)ハロー!Steam広場 第257回:狂気と触手に支配された火星を舞台とするコズミックホラー「Moons of Madness」

 ゲームは一人称視点で進行し,ふつうのFPSと同じ感覚で操作できる。ただ,武器で敵に立ち向かっていくようなゲームではないので,左クリックは攻撃ではなくインタラクションキー(使う・調べるなど)に充てられているのがポイントだ。もし幽霊や触手に追われる羽目になったら,[Shift]キーを押しながら全力で逃げよう。
 右クリックにはスキャンが割り当てられており,使用すると周囲にある機器を検索できる。アクセス可能な機器は遠隔操作でき,離れた場所からドアのロックを解除するといったことも可能だ。スキャンすると,同時に目標地点も表示されるので,迷ったらとりあえず右クリックしよう。

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 火星基地では化け物に襲われるわ,古代文明跡地では触手に追い回されるわ,挙句の果てにどこかの古びたマンションに飛ばされるわで,ゲーム中は散々な目に合いっぱなしだが,それでも,ちりばめられたクトゥルフネタを見つけるとニンマリしてしまうし,日記などの読み物をあさって物語を補完していくのも面白い。
 ホラー演出については,全体的にジャンプスケアに頼っているきらいはあるものの,早くこの場から立ち去りたいと思わせるようなジワジワと来る恐ろしさはしっかりと味わえる。

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 「Moons of Madness」の国内版は,2019年秋よりDMM GAMESからリリースされる予定となっている。国内からストアページへのアクセスが制限されてしまったのは残念でしかたないが,興味を持った人はDMM GAMESからの正式なリリースを待とう。

  • 関連タイトル:

    Steam

  • 関連タイトル:

    Moons of Madness

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