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「War Thunder」,大型アップデート1.91「ナイトビジョン」を実施。暗視装置や熱線映像装置のほか,8番目の新国家として中国ツリーが登場
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印刷2019/09/20 15:29

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「War Thunder」,大型アップデート1.91「ナイトビジョン」を実施。暗視装置や熱線映像装置のほか,8番目の新国家として中国ツリーが登場

 DMM GAMESは,サービス中のオンラインミリタリーアクション「War Thunder」の最新アップデートとなる「ナイトビジョン」(Night Vision)を実装した。

「War Thunder」公式サイト

大型アップデート1.91「ナイトビジョン(Night Vision)」


 今回アップデートでは,タイトルどおり,現代戦の重要な要素である暗視装置熱線映像装置がゲームに登場して,実際に搭載されていた戦車やヘリコプターに追加される。これにより,夜間の戦闘はより白熱したものになるという。

 さらに,8番目の新国家として中国陸軍と中国空軍のツリーが登場する。アメリカから支援を受けた義勇軍,「フライングタイガース」が使用したP-40戦闘機や,日本軍から鹵獲した戦車など,中国の激動の歴史を物語るラインナップになっている。また戦後の兵器は,ソ連から技術供与を受けて独自に開発したものが中心になる。中国ツリーは現在,クローズドβテスト中で,ゲーム内の特別なタスクを達成するか,アクセス権付きのプレミアム兵器を購入することで,テストに参加できるとのことだ。

 このほか,陸上自衛隊の75式自走155mm榴弾砲や,ドイツ海軍の重巡洋艦「アドミラル・ヒッパー」,さらにイギリス軍のリンクスヘリコプターなど,多数の兵器が追加されている。詳しくは,以下のリリース文を参照してほしい。
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>



DMM GAMESがサービスを展開している
PC/PS4マルチコンバットオンラインゲーム
『War Thunder』
暗視装置や中国ツリーにサウンドエンジンなど
大幅に拡張した大型アップデート1.91実施!

合同会社DMM GAMES(本社:東京都港区、最高経営責任者 社長:村中悠介、URL:https://games.dmm.com/)は、ガイジン・エンターテインメントと協業している『War Thunder』にて、2019年9月11日(水)に大型アップデート1.91「ナイトビジョン(Night Vision)」を実施いたしました。アップデート名の通りに近現代戦の重要な要素である暗視装置&熱線映像装置やベトナム時代の伝説的なジェット戦闘機に8番目の新国家として中国ツリーを実装しましたことをお知らせいたします。
その他サウンドエンジンの刷新と各種支援機能の導入など『War Thunder』のゲーム内は大きく変化しましたので、ご確認ください。

▼大型アップデート1.91「ナイトビジョン(Night Vision)」
https://warthunder.dmm.com/news/detail/5700

画像集 No.001のサムネイル画像 / 「War Thunder」,大型アップデート1.91「ナイトビジョン」を実施。暗視装置や熱線映像装置のほか,8番目の新国家として中国ツリーが登場

■暗闇でもハッキリと見える暗視装置&熱線映像装置が実装!マッハ2の超音速ジェット戦闘機も多数登場により『War Thunder』の戦いは大型アップデート1.91で一変!

▼Update 1.91 "Night Vision" / War Thunder
https://www.youtube.com/watch?v=JYtUGCymOYE

 2019年9月11日(水)実施の大型アップデート1.91「ナイトビジョン(Night Vision)」では、これまで暗闇に隠されていた戦場がミサイルなどにより破壊される様子は、まさにビデオゲームかのように映し出される暗視装置&熱線映像装置を実装いたしました。実際に搭載されていた近現代の戦車やヘリコプターに追加され、上位ランクにおける夜間戦闘は更なる興奮が生まれるでしょう。

画像集 No.002のサムネイル画像 / 「War Thunder」,大型アップデート1.91「ナイトビジョン」を実施。暗視装置や熱線映像装置のほか,8番目の新国家として中国ツリーが登場

さらに、ベトナム戦争時代に伝説的な空戦を繰り広げたソ連のMiG-21とアメリカのF-4CファントムIIが登場しました。どちらも超音速戦闘機としては、ベストセラーとなった機体で、数多くの国で今なお運用されています。『War Thunder』のマッハ2における魅力的な戦いが伝わるプロモーション動画を用意しましたので、ぜひご覧ください。

▼F-4C Phantom II / War Thunder 1.91 teaser
https://www.youtube.com/watch?v=ztWKUrWyUgg


■8番目となる新国家:中国が誕生!中国陸軍&空軍ツリーが同時登場!激動する20世紀の歴史が色濃く反映された他国の多様な兵器が混在する独自の研究ツリーを進めよう!

画像集 No.003のサムネイル画像 / 「War Thunder」,大型アップデート1.91「ナイトビジョン」を実施。暗視装置や熱線映像装置のほか,8番目の新国家として中国ツリーが登場

 大型アップデート1.91「ナイトビジョン(Night Vision)」では、フランスに続き新しい国家として、「中国」が誕生しました。プレイヤーは、20世紀の激動する歴史が反映された70種類以上の兵器が混在する中国の陸軍と空軍の研究ツリーの開発を進められます。
例えば、1941年から1942年にかけて中国故事に習い名付けられた「フライングタイガース(飛虎)」の愛称で有名なアメリカ合衆国義勇軍(AVG:American Volunteer Group)で一部使用されたカーチス ホーク H-81A-2(P-40戦闘機)や鹵獲した大日本帝國陸軍の戦車などを利用可能です。戦後はソ連からの提供に基づく独自に開発した兵器を操縦できます。
現在、中国ツリーはクローズドベータテスト(CBT)中ですので、特別なゲーム内タスクを達成いただくか、下記の記事で紹介しているCBTアクセス権付きのプレミアム兵器をお買い求めください。

▼『War Thunder』新国家-中国!
http://warthunder.dmm.com/news/detail/5652


■日本の陸上自衛隊75式自走155mmりゅう弾砲やドイツ海軍のアドミラル・ヒッパー級重巡洋艦にイギリス軍ヘリコプターツリーなど他国家も様々な兵器を追加!

 新国家の中国だけではなく、他の国家にも多数の兵器を追加しています。日本ツリーには、陸上自衛隊が運用していた75式自走155mmりゅう弾砲(75HSP:自走15榴)が追加され、『War Thunder』の貴重な機甲戦力として特科が前進を始めました。

75式自走155mmりゅう弾砲
画像集 No.004のサムネイル画像 / 「War Thunder」,大型アップデート1.91「ナイトビジョン」を実施。暗視装置や熱線映像装置のほか,8番目の新国家として中国ツリーが登場

また、『War Thunder』のドイツ海軍初となる重巡洋艦のアドミラル・ヒッパー級重巡洋艦が入港しました。長砲身のSKC/34 20.3cm(60口径)連装砲塔4基に加え、533mm三連装魚雷発射管4基による強力な武装と防御装甲を有しています。海軍ツリーを有する各国家には新たな巡洋艦を1隻ずつ追加しています。

アドミラル・ヒッパー級重巡洋艦
画像集 No.005のサムネイル画像 / 「War Thunder」,大型アップデート1.91「ナイトビジョン」を実施。暗視装置や熱線映像装置のほか,8番目の新国家として中国ツリーが登場

それから、イギリス軍にもヘリコプターツリーがやってきました。リンクス AH Mk.1に代表されるフォークランド紛争や湾岸戦争などイギリス陸軍と海軍で広く運用されたウエストランド社のリンクス(Lynx)シリーズのヘリコプターが多数登場します。リンクスの改良型G-リンクス(G-Lynx)は、経験値などブースト効果のあるプレミアム機体として入手出来ますので、イギリス軍ヘリコプターツリーの研究を進めるのに役立つでしょう。ぜひご購入をご検討ください。

▼ツリートップ:リンクスAH Mk.1&プレミアム兵器G-リンクス(G-Lynx)
http://warthunder.dmm.com/news/detail/5589


■兵器などコンテンツだけでなく皆さまの快適なプレイを支える機能も拡張!サウンドエンジンの刷新やマップローテーションフィルター機能により楽しく!遊びやすく!

▼New sounds / War Thunder 1.91
https://www.youtube.com/watch?v=vu9V5thgans


『War Thunder』では、現在のオーディオ業界基準(HDRAやバイノーラルサウンドにオクルージョンなど)へ将来的に対応すべく、ゲームのサウンド設計を見直し、新しいサウンドエンジンを導入しました。古いサウンドエンジンに起因する問題を解消し、従来よりもメモリ負荷を軽減させ、今後のサウンド改革に大きな可能性を秘めるでしょう。さらに、マップローテーションフィルターによりランダムバトルにおいて、任意のマップ選択を除外することが可能となり、プレイヤーが楽しめる対戦を遊びやすくなりました。

その他大型アップデート1.91「ナイトビジョン(Night Vision)」の詳細は公式サイトをご確認ください。


▼公式サイト
http://warthunder.dmm.com/

▼公式ツイッター
https://twitter.com/WarThunderJP

▼公式フェイスブック
https://www.facebook.com/WarThunderJapan/
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