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ドイツ発のゲーマー向け製品ブランド「ROCCAT」が日本へ。ドスパラが全国展開
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印刷2009/12/09 12:00

ニュース

ドイツ発のゲーマー向け製品ブランド「ROCCAT」が日本へ。ドスパラが全国展開

 PCショップ「ドスパラ」を運営するサードウェーブは,欧州を中心に販売されてきたゲーマー向け周辺機器ブランド「ROCCAT」(ロケット)を国内展開する。
 サードウェーブによれば,独ROCCATによる同名のブランドは欧州のゲーマー向け周辺機器市場でトップ2の位置にあるとのこと。2010年を迎えるに当たって,アジア市場への進出を決定したROCCATが,日本における販売パートナーとしてサードウェーブと手を組んだ結果が,今回の国内展開決定であるようだ。

ROCCAT公式Webサイト

 販売は,全国のドスパラ各店と通販サイトで行われる予定。発売時期は「現在調整中」(サードウェーブ)で,近日中に,価格ともども具体的なスケジュールが正式発表されるものと思われる。
 なお,東京・秋葉原で13日に開催される「ONLINE GAME messe.2009」や,19日開催の「サドンアタック祭り2009」でも,実機デモ展示が行われる予定になっているという。

第1弾製品一覧。間に合えば,日本語キーボードも発売になるそうだ
ROCCAT

 正式発表前ということもあって,肝心要の発売時期と価格をお伝えできないのは申し訳ないが,ひとまず,国内展開第1弾製品の概要を下記のとおりまとめておきたい。


ROCCAT Kone


ROCCAT
 トラッキング速度65IPS,フレームレート7080fps,最大加速度20Gで,最大トラッキング解像度3200DPIという,ミドル,もしくはミドルハイクラスといえるレーザーセンサーを搭載した,右手専用のワイヤードマウス。最大の特徴は,本体底面に「TCU」(Tracking Control Unit)という補助センサーを搭載し,レーザーセンサーの出力を自動調整して,適切なリフトオフディスタンスを自動調整できるという点だ。

左の写真左端,ROCCAT Koneのロゴ近くに見えるのがTCUだ。右は専用ドライバソフトウェアから,キャリブレーションを行うところ。ダイアログに従うだけで,マウスパッドへの最適化は簡単に行える
ROCCAT ROCCAT

内蔵LEDの色を変えてみたところ
ROCCAT
 このほか,センタークリック機能と左右チルト機能を持つスクロールホイールも含めると10ボタン仕様で,そのうち8ボタンがカスタマイズ可能だとか,ディレイもサポートしたキーマクロ機能を持つとか,設定したプロファイルは五つまで本体内蔵のフラッシュメモリに保存できるとか,追加の錘(おもり)により,重量133g(※ケーブル抜きでは118g)から最大20g重くできるとかいった,最近のマウスで定番の機能にはもれなく対応。本体に内蔵する5か所のLEDを,個別に設定できる点も,“刺さる”人には魅力的に映るだろう。

ROCCAT ROCCAT
ROCCAT Koneを別の角度から。「つまみ持ち」だと,サイドボタンの位置はちょっと高すぎるかもしれない
ROCCAT ROCCAT
錘は,5/10/15/20gのものが一つずつ(左)。錘には端子が設けられており,本体に取り付けると,ドライバソフトウェアのコントロールパネルから「いま何gの錘を取り付けているか」確認できるようになる。右は,マウスを分解しない4Gamerでは珍しい分解写真

●主なスペック
  • 基本仕様:レーザーセンサー搭載ワイヤードタイプ
  • ボタン数:10(左右メイン,センタークリック&左右チルトボタン機能付きスクロールホイール,スクロールホイール隣接×3,左サイド×2)
  • イメージ処理能力:6.4MPixels/s
  • トラッキング速度:65IPS(1.65m/s)
  • フレームレート:7080fps
  • 最大加速度:20G
  • トラッキング解像度:800/1200/1600/2000/2400/3200DPI
  • ポーリングレート(レポートレート):125/500/1000Hz
  • リフトオフディスタンス:自動調整(TCUによる)
  • スリープモード:未公開
  • マクロ登録機能:あり
  • オンボードフラッシュメモリ:搭載(容量128kB)
  • 本体サイズ:65(W)×130(D)mm(※高さ未公開)
  • 重量:133g(※ケーブル抜きでは118g。付属するウェイト「Fastclip Weight System」により+5/10/15/20g調整が可能)
  • マウスソール:未公開
  • ケーブル長:未公開(※直径3mm)
  • 接続インタフェース:USB(16bitデータフォーマット)
  • 対応OS:未公開


ROCCAT Apuri


ROCCAT Apuri。アンカー部分は相当に柔らかく,力をうまく受け流してくれそうだ
ROCCAT
 デスクトップ周りをスマートに管理するための製品シリーズ「SDMS」(Smart Desktop Management System)に属するケーブルアンカー/スタビライザーで,セルフパワー式の4ポートUSB 2.0ハブ機能も持つ製品だ。

 どことなくサソリを思わせる不思議なシルエットを採用しているが,これは,ケーブルアンカーの存在によって,ほかのケーブルが取り回しづらくなるのを避けるための配慮であるとのこと。マウス以外のデバイスから伸びるケーブルは,ROCCAT Apuriの下を通し,必要に応じて本体側のUSBポートと接続するような利用形態が想定されているようである。

青色LEDは,本体上部に3か所,底面に1か所用意されるが,取材時点では日本仕様のACアダプタが届いておらず,どんな風に光るかは確認できなかった。このあたりは今週&来週末のイベントに乞うご期待といったところか
ROCCAT ROCCAT

●主なスペック
  • 本体サイズ:130(W)×130(W)×65(D)mm
  • USBハブ機能:4ポート(※付属ACアダプタによるセルフパワー動作のほか,バスパワー動作もサポート)
  • ケーブル長:1.5m(※USBケーブル,ACケーブル共通)


ROCCAT Sense,ROCCAT Sota


ROCCAT
写真手前がROCCAT Sense,奥がROCCAT Sota。ROCCAT Senseでは,1.35mmという薄さを実現したことで,マウスがパッドの縁に到達した状態でも違和感なく操作できるようになっているとされる。一方のROCCAT Sotaは,金属系パッドと布系パッドの間を取ったような製品。後者のサーフェスは洗浄可能だそうだ
ROCCAT
左から順に,ROCCAT Sense - Adrenaline Blue,ROCCAT Sense - Glacier Blue,ROCCAT Sota - Granular Black
 ROCCAT Senseは,マウスを大きく動かすローセンシプレイヤーに最適化されたという布製マウスパッド。サーフェスのデザインによって,ROCCATのロゴがあしらわれた「Glacier Blue」と,心臓のように見えるイラストがあしらわれた「Adrenaline Blue」の2モデルが用意されている。
 サーフェスは「micro-crystal」という素材でコートされており,摩擦抵抗は極限まで下げられているとはROCCATの謳い文句。組み合わされるラバーベースを含めて,厚さがわずか1.35mmに抑えられているのも特徴だ。

 一方のROCCAT Sotaは,広義には金属系でありながら,ある程度折り曲げることもできるという,ユニークな仕様の3層構造型マウスパッドである。サーフェスは,ざらざらした手触りのコートがなされ,その下には,光学/レーザーセンサーに幅広く対応し,正確なトラッキングを実現すると謳われるメタルホイル層を採用。そして最下層に,非常に柔らかなラバーベースを配することで,このユニークな仕様を実現しているわけだ。
 サーフェスに触れた印象はハイセンシ向けだったが,ROCCATは,柔らかなラバーベースにより,力を入れて大きくマウスを動かすプレイヤーにも対応できていると謳っている。

●ROCCAT Senseの主なスペック
  • サイズ:400(W)×280(D)×1.35(H)mm
  • 材質:micro-crystal+ラバーベース

●ROCCAT Sotaの主なスペック
  • サイズ:400(W)×280(D)×1.35(H)mm
  • 材質:「Granular」コート+メタルホイル+ラバーベース


ROCCAT Kave


ROCCAT
 エンクロージャ当たり,40mm径のスピーカードライバー3基ずつと,サブウーファ「Vibration Driver Units」として機能する30mm径のドライバー1基を内蔵することで,リアル5.1chサラウンドサウンドに対応したヘッドセット。インラインで,「Tip’n’Control Desktop Remote」と名付けられた大振りのリモコンを用意していることもあって,USBサウンドデバイスのような印象も受けるが,基本的にはミニピンによる5.1chアナログ接続となる。
 ただし,マスター出力レベルと,サラウンドサウンドを実現するチャネル単位の出力レベル,マイクミュート,「Game」「Movie」の両プロファイル切り替えといった機能を提供するリモコン自体はUSB接続。どこまでがUSB接続で実現されているものなのかははっきりしないが,少なくともマスター出力レベル設定機能は,USBにより,Windowsのサウンド設定を直接変更することで実現しているという。

ROCCAT
青色LEDは単なる飾りではなく,マイクミュートのインジケータとしても機能し,ミュート時は消灯する
ROCCAT
接続はアナログミニピン×4+USBという異色仕様。ミニピンケーブルにはカバーも取り付けられていた

 全体的に大柄で,丸みを帯びたデザインにもかかわらず,折りたたんで運べるというのは,LANパーティの盛んな欧州市場向け製品らしいところといえるかもしれない。

折りたたむことにより,ある程度小型化できる
ROCCAT ROCCAT

●主なスペック
  • 基本仕様:アナログ接続ワイヤードタイプ,リアル5.1ch出力対応
  • 本体サイズ:未公開
  • 重量:未公開
  • ケーブル長:3.4m(※インラインリモコンはPCから2m強の部分に位置)
  • 接続インタフェース:ミニピン×4,USB 1.1×1
  • 搭載ボタン/スイッチ:Tip’n’Control Desktop Remote(※マスターレベル,各チャネル単位の出力レベル,マイクミュートオン/オフ,「Game」「Movie」プロファイル切り替えの各機能を搭載)
  • 付属品:5.1chサラウンドサウンドデモCD-ROM
  • 対応OS:未公開(※アナログ接続部分はOS問わず)
《ヘッドフォン部,フロント・リア・センター共通》
  • 周波数特性:20Hz〜20kHz
  • 感度(SPL):114±3dB(@1kHz)
  • インピーダンス:未公開
  • 許容入力:100mW
  • スピーカードライバー:40mm
《ヘッドフォン部,サブウーファ》
  • 周波数特性:20Hz〜100Hz
  • 許容入力:1000mW
  • スピーカードライバー:30mm
《マイク部》
  • 周波数特性:20Hz〜18kHz
  • 感度:-36dB(@1kHz)
  • インピーダンス:2.2kΩ+15%
  • S/N比:50dB
  • 指向性:なし(※1.5mm径×4)


ROCCAT Vire


ROCCAT
ROCCAT
 iPhoneやiPod Touch,PSP,ニンテンドーDSといったポータブルデバイスでの利用が想定された,インイヤータイプのヘッドセット。本体側は3.5mm径のミニピン×1という接続インタフェースだが,デスクトップPC向けとノートPC向けに,それぞれ長さの異なる変換ケーブルが付属しており,PCでも利用可能だ。

●主なスペック
  • 基本仕様:アナログ接続ワイヤードタイプ
  • 本体サイズ:未公開
  • 重量:約17g
  • ケーブル長:1.2m(※デスクトップPC用1.3m長,ノートPC用0.17m長の変換ケーブルがそれぞれ付属)
  • 接続インタフェース:ミニピン×1
  • 搭載ボタン/スイッチ:なし
  • 付属品:持ち運び用バッグ
  • 対応OS:OS問わず利用可能
《ヘッドフォン部》
  • 周波数特性:18Hz〜22kHz
  • 感度(SPL):105±3dB(@1kHz)
  • インピーダンス:32Ω
  • 許容入力:5mW
  • スピーカードライバー:14.2mm
《ヘッドフォン部,サブウーファ》
  • 周波数特性:20Hz〜100Hz
  • 許容入力:1000mW
  • スピーカードライバー:30mm
《マイク部》
  • 周波数特性:未公開
  • 感度:-38dB±3dB(@1kHz)
  • インピーダンス:2.2kΩ以下
  • S/N比:未公開
  • 指向性:なし
  • 関連タイトル:

    ROCCAT

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