サイバーフロントは,「Warhammer 40,000: Space Marine」の
PlayStaion 3と
Xbox 360版を,2011年内に発売する。価格やCEROレーティングは未定。
本作は,Relic Entertainmentが開発を手がけるTPSで,海外では9月6日にPC,PlayStaion 3,Xbox 360向けに発売される予定だ。そのタイトル名が示すとおり,イギリスのGames Workshopから発売されているミニチュアバトルゲーム「Warhammer 40,000」が題材になっており,プレイヤーはスペースマリーンの一人,タイタス中隊長となって,人類の敵と繰り広げられる激しい戦いに身を置くことになる。ちなみにスペースマリーンとは,何十億人もの中から選ばれたエリート戦士のこと。しかもただ優れているだけでなく,肉体が改造され,おまけに過酷な訓練も受けており,驚異的な戦闘力を誇っているのだ。
戦いの舞台となるのは,工業惑星「フォージワールド」。ここは軍事力の中枢を司る場所で,大小さまざまな兵器を製造する惑星規模の工場だ。そんな大事な星が,突如現れた大軍勢に攻撃されてしまい,急遽派遣されたのが主人公という設定になっている。
ゲームはオーソドックスなTPSなのだが,射撃攻撃から近接攻撃への切り替えがスムーズなっているのが特徴だ。近接攻撃用に割り振られているボタンを押すと,武器を持ち替えて攻撃を仕掛けるだけでなく,カメラのアングルも変わる。もちろん再び射撃に切り替えれば,それに合わせてカメラアングルも変化するのだ。このほか,「とどのめ一撃」「怒りゲージ」「怒りの一撃」といった本作ならではの要素もある。詳しくは以下の囲みを参考にしてほしい。
通常攻撃/強攻撃
通常攻撃では、敵単体を素早く攻撃できます。装備している武器によっては、チェーンソードやパワーアックス、サンダーハンマーといった射程距離の異なる武器とコンボ攻撃をすることも可能です。強攻撃を行う場合は動きが遅くなりますが、複数の敵に対してより強力なダメージを与えられます。弱い敵を一掃して道をあけるとともに、通常攻撃が効かない敵への対抗手段にもなります。
とどめの一撃
すべての武器と敵種族に対して、個別のダイナミックな特殊攻撃モーションがあります。動作の格好良さだけではなく、体力が回復されるため、戦場を離脱することなく回復して戦い続けることが可能です。しかしながら「とどめの一撃」を敵にお見舞いしている間は、周囲の他の敵に対して無防備になるという弱点もあります。
「怒り」ゲージ
スペースマリーンではプレイヤーが敵を倒した際に、画面上のゲージが上昇します。ゲージがフルになると、「精密射撃モード」や「怒りの一撃」など、特殊な攻撃モードを選択することができます。
精密射撃モード
スペースマリーンの超人的反射神経により、周りの敵がスローモーション状態に見えるようになるモードです。特定の敵に、より精密な攻撃を加えたり、より多くの敵を瞬時に始末することができます。
怒りの一撃
超強力な範囲攻撃を行います。弱い敵ならばこれ一撃で倒すことができ、守りの堅い敵でも昏倒させることができます。
猛進
スペースマリーンの機動装甲服(パワーアーマー)は300キロ以上の重さにもなるため、高速でぶつかった場合には特に恐るべき武器となります。通常の走り方であっても、プレイヤーが敵に向かって走ればそのまま有効な攻撃となるでしょう。
なお,6月7日から9日までロサンゼルスで開催されたゲームショウ「E3」での
プレイレポートを掲載しているので,そちらも合わせてチェックしてほしい。