税込直販価格は25万8800円である。
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東京ゲームショウ2026のROGブースには,ROG XBOX Ally X20の実機が展示されていたので,早速触ってきた。写真を中心にレポートしよう。
7.4型有機ELディスプレイ搭載&ゲームパッドを強化した携帯型ゲームPC「ROG XBOX ALLY X20」の国内販売が決定
2026年8月26日,ASUSは,携帯型ゲームPC「ROG XBOX ALLY X20」を10月中旬以降に日本国内でも販売することを発表した。PC単体に加えて,サングラス型ディスプレイとのセットモデルもラインナップする。
ROG XBOX Ally X20の基本的なデザインは,先代の「ROG Xbox ALLY X」から変わっていない。
期待の携帯型ゲームPC「ROG Xbox ALLY」テストレポート。Xbox由来のグリップと全画面UIで使い勝手はどう変わった?
2025年10月16日に,ASUSの携帯型ゲームPC「ROG Xbox ALLY」シリーズが発売となる。2025年6月の発表時から話題を集め,期待が高まる本製品の見どころはどこにあるのか。「ROG ALLY」と比べてハードウェアとソフトウェアの両面の進化を見てみよう。
とくに,ROG Xbox ALLY Xで特徴的だった左右の大きなグリップは,新製品でも健在だ。
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おかげで両手で持ったままゲームをプレイしやすいのが利点である。ただ,それによって本体がやや大きくなり,カバンの中での収まりがいまいちな点も変わっていない。
デザイン上の特徴は,ボディにトランスルーセントの素材を使っているところだ。前面からはあまり目立たないが,背面を見ると内部の冷却機構が透けて見える。
これはなかなか映える見た目だろう。
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ディスプレイやグリップ裏側以外のボディ表面に,細かく「XBOX」と「ROG」の文字が刻印されているのは,ROG Xbox ALLY Xから継承した特徴だ。
一方で,一部のボタンが金色なのは,ROG 20周年記念の製品らしいアクセントである。
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ちなみに,アナログスティックにはトンネル磁気効果(TMR)式センサーを採用しており,精度と耐久性が高まった。
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ROG XBOX Ally X20のスペックだが,搭載SoC(System on a Chip)はAMD製の「Ryzen AI Z2 Extreme」で,メインメモリ容量は24GB,内蔵ストレージ容量は1TBである。実のところ,これはROG Xbox ALLY Xからまったく変わっていない。
分かりやすい違いはディスプレイで,ROG XBOX Ally Xが7インチ液晶パネルだったのに対して,ROG XBOX Ally X20は7.4インチ有機ELパネルに変わった。
有機ELパネルにより,映像表現力は高まっている。ただ,解像度は1920×1080ドット,最大リフレッシュレートは120Hzと,これらは据え置きだ。
スペック面での進化があまりないにもかかわらず,価格が10万円以上(※ROG Xbox ALLY Xは13万9800円だった)も上がっているのはツラいところ。これには,ASUS JAPANのスタッフも苦笑いするしかない。
AIブームによるメモリとSSDの高騰で,とんだとばっちりを食らってしまった格好だが,携帯型ゲームPCでは最高クラスの性能を有する点は変わらない。高スペックな携帯機が欲しいという人には,響くところがある製品かもしれない。
なお,ASUS JAPANでは,ROG XBOX Ally X20に専用のプロテクターケースやカバー,サングラス型ディスプレイ「ROG XREAL R1 Edition 20」などを同梱したROG 20周年記念セット「ROG XBOX Ally X20 Bundle」の予約受付も開始している。
税込直販価格は44万2800円だ。
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