ただし,国内向けの発売時期や価格は明らかになっていない。
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ROG eスポーツモニター
今回の目玉となっているのが,eスポーツ向け有機ELディスプレイの新製品3機種だ。いずれも24.5インチサイズで,解像度1920×1080ドット(以下,フルHD)という競技シーン向けのスペックとなっている。
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垂直最大リフレッシュレートは,最上位モデルの「ROG Swift OLED PG259QWS Ace」が720Hz,「ROG Strix OLED XG259QDPG Ace」は560Hz,「ROG Strix OLED XG259QDNS Ace」は360Hzだ。
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採用する有機ELパネルの種類は異なっており,ROG Swift OLED PG259QWS Aceのみ「タンデムWOLED」パネルを,残る2製品はSamsung Display製の「RGBストライプ QD-OLED」パネルを採用する。
ASUSが公開した主な仕様は以下のとおり。
| 製品名 | ROG Swift OLED PG259QWS Ace | ROG Strix OLED XG259QDPG Ace | ROG Strix OLED XG259QDNS Ace |
|---|---|---|---|
| 画面サイズ | 24.5インチ | ||
| 解像度 | 1920×1080ドット | ||
| パネル種別 | タンデムWOLED | RGBストライプ QD-OLED | |
| 表面処理 | TrueBlack Glossy | BlackShield Film,AGLR | |
| 垂直最大リフレッシュレート | 720Hz | 560Hz | 360Hz |
| 中間調応答速度 | 0.02ms | 0.03ms | |
| ディスプレイ同期技術 | FreeSync Premium G-SYNC Compatible |
FreeSync Premium Pro G-SYNC Compatible |
FreeSync Premium Pro G-SYNC Compatible |
| 最大輝度 | 1700nits(HDR) | 1800nits(HDR) | |
| Color | 99.5% DCI-P3,True 10-bit | 99% DCI-P3,True 10-bit, True Black 600 |
|
| HDR | Dolby Vision HDR10 |
HDR10 | |
| インタフェース | DisplayPort 2.1(UHBR20) HDMI 2.1×2 USBハブ機能 |
DisplayPort 1.4(DSC) HDMI 2.1×2 USBハブ機能 |
DisplayPort 1.4(DSC) HDMI 2.1×2 |
トリプルモード対応の液晶ディスプレイ
IPS方式液晶パネルを採用したディスプレイの新製品としては,「ROG Strix XG27UCMG」と「ROG Strix XG27ACNS」が発表された。
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ディスプレイ側の解像度を切り替えることで,リフレッシュレートを高める「デュアルモード」を備えるディスプレイは,2026年では珍しくなくなった。それに対してこの2製品は,解像度とリフレッシュレートの組み合わせを3パターンから選べるのが大きな特徴である。
解像度3840×2160ドット(以下,4K)のROG Strix XG27UCMGの場合,4K時は240Hz表示までとなるが,解像度2560×1440ドット(以下,1440p)では最大400Hz表示,フルHD解像度では最大480Hz表示が可能だ。
最大解像度が1440pのROG Strix XG27ACNSになると,1440p時は最大475Hz表示,フルHD時は最大620Hz,解像度1280×720ドット時は最大920Hzで表示できる。
採用するパネルはFast IPS液晶パネルで,中間調(Gray to Gray)応答速度は0.3msと高速だ。
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ゲーミングマウス
ゲーミングマウスでは,「ROG Gladius IV Ace」と「ROG Spatha X 65K」が登場した。
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ROG Gladius IV Aceは,eスポーツ向けに位置付けられるワイヤレスマウスで,最大トラッキング解像度は65000 DPI,ワイヤレス接続時のポーリングレート(USBレポートレート)は8000Hzというスペックの高さが特徴だ。
公称本体重量が約56gと軽いのは今や珍しくないが,付属のウェイトを取り付けることで重さを調整できる点は,2026年のマウス新製品としては珍しい特徴といえよう。
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一方のROG Spatha X 65Kは,ASUSが「ワイヤレスMMOゲーミングマウス」と呼んでいることからも分かるように,左側面に多数のサイドボタンを備えるのが特徴のマウスだ。
カスタマイズ可能なボタンは,全部で12個も備えている。
ユーザーの好みに合わせて柔軟なカスタマイズが可能な点も特徴で,内部におもりを装着することでクリック感や操作感を調整できるほか,メインボタンのスイッチも交換可能で,クリック感のあるスイッチと静かなスイッチの2種類から好みのものを選べるそうだ。
そのほかの機器もまとめて紹介しよう。
ワイヤレスゲームパッドの「ROG Raikiri II Pro PC」は,ドリフト現象を起こしにくいトンネル磁気効果(TMR)式センサーをアナログスティックに採用するのが特徴だ。
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天面に小型のディスプレイを備えており,設定プロファイルの選択やボタンの機能割り当て変更,振動やイルミネーションの設定などを,ゲームパッドだけで調整できるのもポイントである。
「ROG Gjallar」は,ウーファーがセットになったサウンドバータイプのDolby Atmos対応スピーカーだ。
音量や設定を簡単に調整できるコントローラ「オールインワン・コントロールハブ」を備えるのも特徴で,複数の機器をつなげておき,サウンドを出力したい機器を簡単に変更できるのもポイントである。
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ゲーミングキーボードの「ROG Strix Morph 96 X Wireless」は,ROG製品としては珍しい派手めの配色のワイヤレスキーボードである。
10キー付きのフルキーボードであるが,やや横幅が小さい96%サイズが特徴だ。
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ゲーマー向けのWi-Fiルータである「ROG Rapture GT-BN98」は,ASUSのWi-Fiルータでもフラッグシップモデルとなる製品だ。
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次世代のWi-Fi技術である「Wi-Fi 8」(IEEE 802.11bn)への対応をうたっており,既存のWi-Fi 7よりも,ワイヤレス通信の安定性や信頼性,実効通信速度などで優れるという。
有線LANポートが10GBASE-T×2,2.5GBASE-T×4と充実しているのもポイントである。
最後に取り上げる「ASUS TUF Gaming Radeon RX 9070 XT Onimusha Special Edition」は,TUF Gamingブランドから登場したグラフィックスカードだ。
AMD製GPUの「Radeon RX 9070 XT」を採用し,カプコンのアクションゲーム「鬼武者 Way of the Sword」とのコラボレーションによる特別なデザインを採用しているのが見どころである。
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