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[GC 2008#33]とことんリアルさを追求したBohemia Interactiveの新作「ArmA II」
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印刷2008/08/23 12:56

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[GC 2008#33]とことんリアルさを追求したBohemia Interactiveの新作「ArmA II」

 チェコに拠点を置くBohemia Interactive Studio,Altar Games,Black Element Softwareという,三つのデベロッパが結成して2005年に設立されたIDEA Games。2007年に引き続き,Games Conventionの商談スペースにブースを構え,「ArmA II」を展示していた。
 これはちょっとした余談なのだが,商談スペース内にあるブースは,ほとんどが事前のアポイントメントがないと入れない(商談用なので当たり前だが)。しかし,IDEA Gamesのブースではそんなまどろっこしいものがなくても,快く中に通してくれた。というか,前を通りかかったら話しかけられて,そのままプレゼンテーションが始まったというのが本当のところ。ともあれ,いろいろとゲーム内容を聞くことができたので,早速お届けしよう。

ARMA2 日本語マニュアル付 英語版
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プレゼンを行なってくれたIDEA GamesのMiklos Csemy氏
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 ArmA IIは,マニアックなファン層から人気を博したFPS「オペレーションフラッシュポイント」や,その精神的続編「アームド アサルト」(ArmA)の開発元として知られるBohemia Interactive Studioの最新作。ロシアから独立したChernarusという仮想国家の治安を維持するために,アメリカ海兵隊に所属するReconチームの一人となって敵と戦うFPSである。
 衛星写真をもとに作成したマップは220キロ平方メートルもあり,細かい部分までも徹底的に描きこまれている。描きこみっぷりが尋常ではなく,地面をズームアップすれば,生えているキノコの姿などを確認できるほどだ。まあ,そのキノコを採ったり食べたりできるわけではないので,無駄な努力といえなくもないが,そんな細かいものまでも見えるグラフィックスは一見の価値があるだろう。
 ちなみに「仮想国家が舞台なのに,衛星写真をもとにしたっていうのはどういうこと?」と思った人もいるだろう。要はモデルにした国の地形データを使っているのだが,大人の事情でその国名を使えないという話であった。

 広大なマップが舞台なだけに,移動手段としてさまざまな乗り物が用意されているのも本作の特徴だ。乗り物は現実に即して作られており,戦車などはちゃんと動かすために最低でも4人のプレイヤーが必要で,一人でも欠けていると,戦車としてきちんと機能しないなどのこだわりっぷり。まあ,さすがに4人も乗るとかなりヒマな人がいそうだが,凡人には分からない(?)妙なこだわりっぷりは,相変わらず“オペフラの会社らしい”と言えなくもないかも。


ARMA2 日本語マニュアル付 英語版
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 本作には,ストーリーを進めるシングルプレイモードに加え,最大4人で協力するCo-opモード,46人までが同時に戦えるマルチプレイモードが用意されている。
 シングルプレイモードのストーリーはマルチエンディングになっているらしく,プレイヤーの選択次第で展開が大きく変わるこのこと。戦闘活動中の食料なども現地で調達しなければならず,場合によっては民家を襲って略奪するといったことも必要だ。ちなみに街や村の中で銃を撃つと,一般市民は逃げ惑うらしい。
 Co-opモードは,シングルプレイと同じストーリーを最大4人で楽しめる。シングルプレイでは,ほかの隊員キャラクター達はAIが動かしているわけなのだが,そのAIの代わりをプレイヤーが務めるという感じだ。
 マルチプレイモードは同時に戦えるのが46人までと,昨今のPCゲームとしてはやや少なめの仕様だが,それぞれのキャラクターに付属した乗り物やNPCなどを含めると,総勢100ユニットが入り乱れて戦うことになり,ゲームプレイは想像以上に派手なものになりそうだった。
 また,付属のエディタでさまざまなシチュエーションのミッションを作ることも可能だ。本作のエディタは,味方と敵の数や配置を決められるだけでなく,AIの基礎行動パターンなど細かく設定できるという優れもの。もちろん細かく設定できるということは,それだけ手間がかかるということだが,しっかり決めなくてもそれなりには動いてくれるので,無闇に難しいものでもないのだという。

 ともあれ,少々リアルにしすぎている部分があり,万人に勧められるタイトルではない本作だが,そのマニアックな姿勢こそがミリタリーファンに支持される理由なのだろう。プレゼンテーション中に見せてくれたバージョンの安定性を考えると,発売まではまだまだ時間がかかりそうな印象を受けたが,2009年第1四半期に発売する予定とのこと。なんとか遅れずにリリースしてもらいたものだ。

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