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男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第782回「認めるしかない。下手なんだという事実を」
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印刷2024/04/18 11:00

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男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第782回「認めるしかない。下手なんだという事実を」

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 「面白い」という感情はとても難しくて,多くの人が面白いと感じても自分にはイマイチ刺さらない。そういうことってありますよね。
 でも,そんな時に作品のせいにするのは,私は違うと思っておりまして。多くの人が面白いと感じているのであれば,それだけの魅力があるんだと思うんです。作品に罪はない。私に合わなかっただけで。だから自分に合わないゲイムを,シットなゲイムだと断じてしまうことはしたくないんです。今回はそういう話をします。

 思えば,私は死ぬことが前提で何度もトライ&エラーするゲイム,いわゆる死にゲイが苦手です。実際にヤってると面白いんです。でも「自分には刺さってないな」と感じちゃうんです。なぜなら,アクションゲイムに求めているものが爽快感だったりするから。
 あ,今週は「Rise of the Ronin」についてです。ゲイムを開始して1時間経った時点で,私に刺さってないって話。ただ,面白くないわけじゃないんですよ。なんだったら,これから面白くなる予感はある。
 でも,序盤の時点では刺さらない。「なぜなんだろう?」っていう話をしたいのです。

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 刺さるゲイムは,どう面白いかを伝えるだけでいいんです。ただ,面白いけど刺さらないゲイムに関しては,逆にちゃんと要素を伝えなきゃいけない。それが,私のゲイムに対する誠意です。
 というわけで,「Rise of the Ronin」について深く考えてみます。

 まず,認めねばなるまいて。私が下手なことに。長年……それこそ40年,ゲイムを好きでプレイしているとね,やはりちょっとしたプライドが生まれてしまうんですよ。ずっと好きでやってきたわけだから,「そこらへんの人よりもゲイムは上手いはずだ」と。
 一度,それを捨てよう私。難度は黄昏(普通)でやってたんだけども,進めないのですよ。序盤の強敵,ペリーが倒せない。序盤どころか,どうやらプロローグらしいんだけども,そこでつまずいてしまったのですよ。だから,本来のめり込むべきストーリーに到達できていない。

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 アクション自体は爽快です。操作性も悪くはありません。グラフィックスは最高峰という印象ですかね。最初のキャラメイクの細かさ具合は好感触です。なので,あとはストーリーなんですよ。
 育成要素や武器のハクスラ要素もあるらしいんだけど,結果的にそこまでたどり着いてない。つまりは,面白くなるであろう前につまずいてしまってるんです。刺さらないのも当然っちゃあ当然。ただ,幕末という舞台は歴史好きの私としては興味深いです。ストーリー分岐もあるみたいですし。

 だから結局のところ,「死にゲイが合うか合わないか」って話になってくるんですね。このままではストーリーが進まない。だから,刺さるはずのものも刺さらない。こういう現状だということに気づきました。

 さて,ここからが問題なんです。難度を落とすかどうか。本作はゲイム中に難度を変更できます。その機能を使うかどうか。これ,ゲイマーにとって,けっこうな踏み絵ですよ。
 普通の難度でゲイムを始めてしまった以上,これを途中で落とすのは敗北を意味します。私の中では。だったら最初から,簡単な「ストーリーを楽しむための難度」にしとけばよかった。途中で変えるのは抵抗があるんです。だって,「『Rise of the Ronin』面白い?」って誰かに聞かれた時に「面白いよ」って言い切れないんですよ。難度が最低の状態だと。

 アクションゲイム,しかも難しいゲイムだって分かっててプレイしてるのに,難度最低て。「あ……プププ」って思われちゃうじゃないですか。だから,難度は落とせない。でも,何度プレイしてもペリーを倒せない。たぶんですけど,本来はペリーを倒すのに1時間もかからないはずなんです。
 もうね,認めるしかない。私が下手なんだという事実を。

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 近代日本の夜明け,幕末時代をオープンワールドで駆け回るんですよ? そんなロマンあふれる世界にたどり着いてないんですよ? ペリーって,史実では日本を開国させた人じゃないの? 今,ゲイムで私の心を鎖国しちゃってるよ!
 ……分かったよ。開国するよ。戦乱や葛藤の末,ついに大政奉還を決意した徳川慶喜の気持ちが少し分かる気がしました。まさか,こんな形で幕末を感じさせてくれるとはな!

 というわけで,難度を落として再挑戦しました。それでもギリでしたが,もう一度「Rise of the Ronin」に向き合おうと思います。たぶん,面白いであろう予感はします。私みたいなアクション苦手な人は,最初から難度を落としてヤってみるといいかも。

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 今週は,最新のアクションゲイムにはもう着いていけなくなりつつある自分を突きつけられたっていうお話でした。違う意味で,現実が私を刺してきたというね。逆に言うと,死にゲイが好きな人には刺さると思います。
 私も「Rise of the Ronin」,もう少し頑張ってみます。来週も取り上げるかどうかは分かりませんが,取り上げた場合でも難度については触れないのでプププって思わないでください。ではまた来週。

今週のハマりゲイム
PlayStation 5:「eFootball 2024
PlayStation 5:「Rise of the Ronin
PlayStation 5:「Football Manager 2024
Nintendo Switch:「ユニコーンオーバーロード
Nintendo Switch:「不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録
iOS:「ロードモバイル
iOS:「ウイニングイレブン カードコレクション

■■男色ディーノ(プロレスラー)■■
ディーノ選手が所属するDDTプロレスは,4月21日(日)13:00より,神奈川・鶴見青果市場大会「ネタバレ禁止興行 vol.1」を開催します。ディーノ選手は瑠希也選手とのタッグで,飯野雄貴選手&正田壮史選手と対戦予定。ディーノ選手は飯野選手に対し「あの時代の清算をさせる」と語っていましたが,具体的なところは「ネタバレ禁止だから詳しくは言えない」そうです。
  • 関連タイトル:

    Rise of the Ronin

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