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「Razer Raiju Ultimate」と「Razer Raiju TE」が登場。PS認定取得のPS4用ワイヤレス&ワイヤード接続両対応ゲームパッド
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印刷2018/08/21 14:17

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「Razer Raiju Ultimate」と「Razer Raiju TE」が登場。PS認定取得のPS4用ワイヤレス&ワイヤード接続両対応ゲームパッド

 北米時間2018年8月20日,Razerは,PS4用ゲームパッド「Razer Raiju Ultimate」「Razer Raiju Tournament Edition」(以下順にRaiju Ultimate,Raiju TE)と,オーバーヘッド型ヘッドセット「Razer Thresher for PS4」(以下,Thresher PS4)を発表した。いずれもワイヤレス&ワイヤード接続両対応で,かつPlayStation公式ライセンス取得済みだ。
 直販サイトでは発表と同時に発売が始まっており,価格は順に199.99ドル,149.99ドル,129.99ドル(いずれも税別)となっている。

Raiju Ultimate
Razer
Raiju TE
Razer
Thresher PS4
Razer

 Raiju UltimateとRaiju TEはBluetoothによるワイヤレス接続とUSBケーブルによるワイヤード接続に対応する製品,Thresher PS4は2.4GHz帯を用いたワイヤレス接続と3.5mmステレオミニ端子によるワイヤード接続に対応した,2chステレオ出力タイプの製品となっている。
 世界市場では2018年秋に発売予定で,日本でも時期未定ながら発売予定となっている3製品を順にチェックしてみよう。


Raiju Ultimate


Razer
Raiju無印でQuick Control Panelがあったところは直線的なデザインになって,Quick Control Panelはここに埋め込まれた
Razer
参考までに,こちらはRaju無印。こちらではQuick Control Panelが中央のところで下に向かって張り出している
Razer
本体奥側側面のボタンおよびトリガー配列
 Raiju Ultimateは,カスタマイズ性の限界に挑戦するというコンセプトのゲームパッドだ。

 2017年に登場したPS4用のワイヤードゲームパッド「Razer Raiju」(以下,Raiju無印)と比べると,本体デザインはとくにグリップ部で丸みを帯びて,よりXbox Wireless Controllerに近い形状となった。Raiju無印だと左右両グリップに挟まれたところ――あるいは「左右アナログスティックの手前」――に,接続したヘッドセットの入出力音量調整や,操作入力用ボタンへの機能割り当て変更を行う「Quick Control Panel」があって張り出していたのが,本体に統合されたことで,余計にXbox Wireless Controller風な印象を強くしている。

 DUALSHOCK 4互換の入力系をすべて用意しつつ,[L1/L2]トリガーよりも本体中央よりの奥側側面に[M1/M2]ボタンを用意するのはRaiju無印と同じである一方,Raiju無印で特徴的だった背面側の着脱式トリガーボタンがグリップの根元付近にある,着脱不能な平たいボタンに変わったのも外観上の見どころと言えるだろう。
 「なら本体背面にある,いかにもロックを外せそうな2つのスライダーは?」と思うかもしれないが,これはXbox One用のワイヤレス&ワイヤード対応ゲームパッド「Razer Wolverine Ultimate」(以下,Wolverine Ultimate)にもあった「Trigger Stop」で,要は[LT/RT]トリガーのストロークを調整するための機構である。

ちょっと暗いが,本体底面側。南京錠マークのある2つのスライドスイッチはTrigger Stopだ。中央部のスライドスイッチは動作モード切り替え用で,ここを変更することにより,PS4だけでなくWindows 7以降のOSが動作するPCでも利用できる
Razer

Mecha-Tactile Action ButtonsのイメージCG
Razer
 ハードウェア面では,[△/○/×/□]ボタン部にRazerが「Mecha-Tactile Action Buttons」と呼ぶ機構を採用する点と,アナログスティックとD-Padを交換可能にしてある点もトピックだ。
 いずれも詳細は明らかになっていないが,前者は柔らかな押し心地と「入力が入ったこと」を指先で確認できる反応を両立させてあるという。後者は公開されているイメージCGを見る限り,「アナログスティックは高さおよび頭頂部の形状違いで3種類,D-Padはハットスイッチと十字キーの2種類からそれぞれ選択できる」という,Wolverine Ultimateの仕様を踏襲している可能性が高い。

「Interchangeable Thumbsticks & D-Pad」という説明のイメージCG
Razer

 もう1つ,Quick Control Panelを使うことなく,専用のモバイルアプリから各種カスタマイズを行えるようになった点も重要なアップデートと紹介できそうである。
 やはり詳細は明らかになっていないのだが,Google PlayもしくはApp Storeから無償で入手できるアプリから最大500以上ものプロファイルを作成してクラウドに保存できるうえ,その中から最大4プロファイルを本体側のフラッシュメモリへ登録すれば,それらを(おそらくQuick Control Panelから)自由に切り換えられるという。
 プロファイルとして設定できる内容には,ボタン機能のほか,左右アナログスティックの感度,そして前述したRazer Chroma対応のLEDも含み,LEDにはボタン操作や内蔵する振動機能と同期した照明効果も設定できるとのことだ。

Raiju Ultimateをカスタマイズするためのモバイルアプリ
Razer

Razer
 ここまでできるなら,左アナログスティックとD-Padの位置交換にも対応していれば……という気はしないでもないが,高級かつ多機能なゲームパッドとして,マニア層から歓迎されそうな製品ではある。
 なお,床置き時の公称サイズは約155(W)×106(D)×66(H)mmで,公称重量は本体のみ約370g。バッテリー駆動時間は未公開だ。付属のUSBケーブルは公称全長3mとなっている。

RazerのRaiju Ultimate製品情報ページ(英語)


●Raiju Ultimateの主なスペック
  • 基本仕様:BluetoothワイヤレスおよびUSBワイヤード両対応タイプ
  • 対応プラットフォーム:PC,PlayStation 4
  • 左右アナログスティック:DUALSHOCKレイアウト(※高さおよび形状のカスタマイズに対応)
  • D-Pad:十字キー/ハットスイッチ(※カスタマイズにより切り替え可能)
  • メインボタン:DUALSHOCKレイアウト(※Mecha-Tactile Action Buttons機構採用)
  • バンパーボタン:搭載
  • トリガー:アナログ式,ストローク調整対応
  • 追加ボタン:[M1/M2/M3/M4]ボタン
  • ボタンへの再割り当て:対応(※Quick Control Panelおよびモバイルアプリによる)
  • LEDイルミネーション:搭載(※Razer Chroma対応)
  • 設定内容保存用フラッシュメモリ:搭載
  • ヘッドセット接続端子:搭載(※3.5mmミニピン×1)
  • 公称本体サイズ:約155(W)×106(D)×66(H)mm(※床置
  • 時)
  • 公称本体重量:約370g(※ケーブル含まず)
  • 公称ケーブル長:約3m
  • バッテリー駆動時間:未公開
  • 主な付属品:交換用アナログスティック,交換用D-Pad
  • 保証期間:1年間
  • 直販価格:199.99ドル(税別)
  • 発売予定時期:2018年8月20日(※直販),2018年10月(※世界市場),未定(※日本市場)


Raiju TE


Razer
Razer
 冒頭でも紹介したように,Raiju TEはXbox Wireless Controller風のアナログスティック配置を採用するゲームパッドだが,それ以外にもRaiju Ultimateとの違いは少なくない。
 まず重要なのが公称サイズと重量で,Raiju TEは約159.4(W)×104(D)×65.6(H)mm,約322gと,横に長く,そして軽くなっている。バッテリー駆動時間はこちらも明らかになっていないが,バッテリー駆動時間を犠牲にして,長時間のゲームプレイでも疲れにくいよう対策してあるという可能性はありそうだ。

 また,Quick Control Panelと,Razer Chroma対応のLEDイルミネーション,アナログスティックおよびD-Padの交換機能がなくなり,専用モバイルアプリで登録した最大500以上ものプロファイルのうち,本体側のフラッシュメモリへ保存できるのは1つだけとなっている。

アナログスティックの頭頂部は凹レンズ型で,照準のようなデザインになっている。本文でも述べているとおり,交換はできない
Razer Razer

 下位モデルというよりは,Xbox Wireless Controller風デザインと軽さに惹かれる人向けという印象だ。

RazerのRaiju TE製品情報ページ(英語)


●Raiju TEの主なスペック
  • 基本仕様:BluetoothワイヤレスおよびUSBワイヤード両対応タイプ
  • 対応プラットフォーム:PC,PlayStation 4
  • 左右アナログスティックXbox Wireless Controllerレイアウト
  • D-Pad:十字キー/ハットスイッチ(※カスタマイズにより切り替え可能)
  • メインボタン:DUALSHOCKレイアウト(※Mecha-Tactile Action Buttons機構採用)
  • バンパーボタン:搭載
  • トリガー:アナログ式,ストローク調整対応
  • 追加ボタン:[M1/M2/M3/M4]ボタン
  • ボタンへの再割り当て:対応(※モバイルアプリによる)
  • LEDイルミネーション:非搭載
  • 設定内容保存用フラッシュメモリ:搭載
  • ヘッドセット接続端子:搭載(※3.5mmミニピン×1)
  • 公称本体サイズ:約159.4(W)×104(D)×65.6(H)mm(※床置き時)
  • 公称本体重量:約322g(※ケーブル含まず)
  • 公称ケーブル長:約2m
  • バッテリー駆動時間:未公開
  • 主な付属品:交換用アナログスティック,交換用D-Pad
  • 保証期間:1年間
  • 直販価格:149.99ドル(税別)
  • 発売予定時期:2018年8月20日(※直販),2018年10月(※世界市場),未定(※日本市場)


Thresher PS4


Razer
Razer
 Razer Thresherシリーズは上位モデルで光デジタルサウンド入力に対応したりするが,今回発表になったThresher PS4はシンプルなワイヤレス&ワイヤード両対応ヘッドセットという紹介でいいように思われる。
 バッテリーを内蔵する本体の公称重量は約402gと重めだが,形状記憶タイプのイヤークッションが頭の形状にフィットするようになっており,長時間の装着でも快適性を維持できるとのこと。また,メガネを装着している場合にはクッションがつるの形に合わせて凹むため,メガネとの相性もいいそうだ。

 操作系はエンクロージャの装着時下側側面に並ぶ仕様。搭載するスピーカードライバーは50mm径で,周波数特性は12Hz〜28kHzとなっている。

操作系とアナログケーブルの接続端子,充電用のUSB Micro-B端子は装着時の本体底面側に並ぶ
Razer

RazerのThresher PS4製品情報ページ(英語)


●Thresherの主なスペック
  • 基本仕様:ワイヤレス&ワイヤード両対応タイプ,密閉型エンクロージャ採用
  • 公称本体サイズ:約196(W)×214(D)×104.8(H)mm(※横置き時)
  • 公称本体重量:約402g
  • 接続インタフェース:4極3.5mmミニピン
  • 搭載ボタン/スイッチ:ヘッドフォン出力音量調整ダイヤルおよび出力ミュート切り替えスイッチ(※右耳用エンクロージャ側),マイク入力音量調整ダイヤルおよびマイク入力ミュート切り換えスイッチ(※左耳用エンクロージャ側),電源ボタン(※左耳用エンクロージャ側)
  • 主な付属品:USBワイヤレスアダプター,アナログケーブル(※インラインリモコンによるヘッドフォン出力音量調整およびマイク入力ミュート切り換えに対応)
  • 公称ケーブル長:3.5m
  • 対応ハードウェア:PC,PS4,Nintendo Switch(※アナログ接続のみ),3.5mmミニピン端子搭載スマートデバイス(※アナログ接続のみ)
  • バッテリー駆動時間:最大16時間
  • 保証期間:1年間
  • メーカー想定売価:129.99ドル(税別)
  • 発売予定時期:2018年8月20日(※直販),2018年10月(※世界市場),未定(※日本市場)
《ヘッドフォン部》
  • 周波数特性:12Hz〜28kHz
  • インピーダンス:32Ω(@1kHz)
  • 出力音圧レベル:未公開
  • スピーカードライバー:50mm径
《マイク部》
  • 方式:未公開
  • 周波数特性:10Hz〜10kHz
  • 感度:−38±3dB(@1kHz 1V/Pa)
  • インピーダンス:未公開
  • S/N比:55dB未満
  • 指向性:あり(※単一)
  • ノイズキャンセリング機能:未公開
  • 関連タイトル:

    Razer

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