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XFX 7800GTXは,グラフィックスチップとメモリチップがともに,リファレンスに対して高いクロックで動作するのが特徴だ。GeForce 7800 GTXのリファレンスでは,コア430MHz,メモリ1.2GHz(600MHz DDR)動作なのに対し,XFX 7800GTXの動作クロックはコア450MHz,メモリ1.25GHz。GeForce 7800 GTXカードが搭載するSamsung製のGDDR3チップは1.6ns品なので,メモリチップはまさにスペックギリギリで動いている計算である。この点マップコーポレーションは,Samsungの選別品(=1.25GHzで問題なく動作するメモリチップ)を利用し,適切にグラフィックスBIOSの設定を行っているので,リファレンスより高いクロックであっても,動作に問題はないとしている。
このほかXFX 7800GTXは,「Far Cry」(邦題 ファークライ 日本語版)「MotoGP 2」「X2-The Threat」の英語版フルパッケージをバンドルするのも特徴といえよう。カードを買えば,FPS,バイクシム,SFアクションをすぐに始められるというわけだ。
ただし,メーカー保証付きオーバークロック済みで,ゲームパッケージが3本も付属しているためか,予想実売価格は6万7800円前後と,少々高めである。
ちなみにXFXのWebサイトの「こちら」には,コア490MHz,メモリ1.3GHzで動作し,「Battlefield 2」(邦題 バトルフィールド2)の英語版をバンドルする限定モデルもアナウンスされている。しかし,こちらの発売は早くても9月以降になるとのことで,気長に待ちたい。(佐々山薫郁)



















