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「Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.11.1」が登場。PC版「レッド・デッド・リデンプション2」に対応
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印刷2019/11/05 13:08

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「Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.11.1」が登場。PC版「レッド・デッド・リデンプション2」に対応

 北米時間2019年11月4日,AMDは,「Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.11.1」(以下,Adrenalin 2019 19.11.1)をリリースした。
 WHQL(Windows Hardware Quality Labs,ウィクル)未通過の「Optional」(随意選択)版となる本バージョンは,Rockstar Gamesが11月5日に発売するPC版「レッド・デッド・リデンプション2」に対応するバージョンとなる。AMDによるリリースノートには,最適化したとは書かれていないので,ゲームの動作に問題がないかを確認したドライバという理解でよさそうだ。

 Adrenalin 2019 19.11.1ではそれ以外に,「The Outer Worlds」で生じていた不具合の修正や,「Vulkan API 1.1」に関連するアップデートが行われているのがトピックだ。

 毎度のことであるが,AMDはゲーマーに対してOptional版ドライバの導入を推奨しているため,対象のGPUやAPUを使っているのであれば導入してみるのもいいだろう。とはいえ,ドライバソフトの導入は自己責任となることは注意してほしい。

→AMDのドライバダウンロードページ
https://www.amd.com/ja/support
→4Gamerの最新ドライバリンクページ
https://www.4gamer.net/games/999/G999902/FC20110422001/

 いつもどおり,英文のリリースノートから,新機能を含めたポイントをまとめておこう。

#### 以下,英文リリースノートまとめ ###

●Adrenalin 2019 19.11.1の対応GPU
  • Radeon RX 5000シリーズ
  • Radeon VII
  • Radeon RX Vegaシリーズ
  • Radeon RX 600・500・400シリーズ
  • Radeon Pro Duo
  • Radeon R9 Furyシリーズ
  • Radeon R9 300・200シリーズ
  • Radeon R7 300・200シリーズ
  • Radeon R5 300・200シリーズ
  • Radeon HD 8500以上のRadeon HD 8000シリーズ
  • Radeon HD 7700以上のRadeon HD 7000シリーズ
  • Radeon RX 5500Mシリーズ
  • Radeon R9 M300・M200シリーズ
  • Radeon R7 M400・M300・M200シリーズ
  • Radeon R5 M300・M200シリーズ
  • Radeon HD 8500M以上のRadeon HD 8000Mシリーズ
  • Radeon HD 7700M以上のRadeon HD 7000Mシリーズ

●Adrenalin 2019 19.11.1の対応APU
  • Ryzen 3000Gシリーズ
  • Ryzen 2000Gシリーズ,Athlon 200GEシリーズ
  • Ryzen PRO 2000Gシリーズ,Athlon PRO 200GEシリーズ
  • A-Series APUs with Radeon Graphics
  • Pro A-Series APUs with Radeon Graphics
  • Ryzen Mobile Processors with Radeon Vega Graphics,Athlon Mobile Processors with Radeon Vega Graphics
  • Ryzen PRO Mobile Processors with Radeon Vega Graphics,Athlon PRO Mobile Processors with Radeon Vega Graphics
  • ノートPC向けFX-Series APUs with Radeon Graphics,A-Series APUs with Radeon Graphics
  • ノートPC向けA-Series PRO APUs with Radeon Graphics
  • Sempron Series APUs with Radeon R3 Graphics
  • E2-3000シリーズ以降のE-Series APUs with Radeon R2 Graphics
  • A4-5000番台のAMD A4-Series APU for Desktop
  • A4-5000番台のAMD A4-Series APU for Laptop
  • E2-3000シリーズ以降のE-Series APUs with Radeon R2 Graphics

●Adrenalin 2019 19.11.1が統合するコンポーネント(※比較対象はAdrenalin 2019 19.10.2)
  • Display Driver Package:19.30.31.10-191101a-348309E-RadeonSoftwareAdrenalin2019(←19.30.25.10-191023a1-347941E-RadeonSoftwareAdrenalin2019)
  • Radeon Settings:2019.1101.1619.29385(←2019.1023.1545.28374)
  • 2D Driver:8.1.1.1634
  • Direct3D:9.14.10.01410
  • OpenGL:26.20.11000.13572
  • OpenCL:記載なし
  • Mantle:記載なし
  • Mantle API:記載なし
  • Audio Driver:10.0.1.12
  • Vulkan Driver:2.0.116(←2.0.106)
  • Vulkan API:1.1.125(←1.1.119)

●Adrenalin 2019 19.11.1における最適化
  • 記載なし

●Adrenalin 2019 19.11.1における新要素
  • 「レッド・デッド・リデンプション2」のサポート
  • 以下のVulkan拡張をサポート
    ・VK_KHR_timeline_semaphore:整数を用いるセマフォタイプ
    ・VK_KHR_shader_clock:シェーダからリアルタイムクロックカウンタまたは単調増加カウンタを読み出す
    ・VK_KHR_shader_subgroup_extended_types:「SPIR-V」でnon-uniformグループの操作を可能にする拡張
    ・VK_KHR_pipeline_executable_properties:デバッグおよび性能解析ツール向けの拡張
    ・VK_KHR_spirv_1_4:SPIR-V 1.4のシェーダモジュールをサポートする拡張
    ・VK_EXT_subgroup_size_control:サブグループのサイズ変更をサポートする拡張
    ・サブグループのクラスター化:SUBGROUP_FEATURE_CLUSTERED_BIT_KHRフラグをサポート(※フラグの詳細はVulkan APIのドキュメントを参照のこと)

●Adrenalin 2019 19.11.1で解決した問題
  • 「Radeon ReLive」からTwitchのアカウントに接続できないことのあった問題
  • 「The Outer Worlds」のインベントリ画面でゲームがクラッシュすることのあった問題
  • 「The Outer Worlds」のインベントリ画面でキャラクターが正しくレンダリングされないことのあった問題
  • Vulkan APIを使用する一部アプリケーションのフレームレートにおける上限が,60fpsに抑えられていた問題
  • 「Open Broadcaster Software」でAMF(Advanced Media Framework)を使用するとフレーム落ちが発生することのあった問題

●Adrenalin 2019 19.11.1における既知の問題(※抜粋)
  • Radeon RX 5700シリーズで,低いグラフィックス設定や解像度1920×1080ドットに設定すると,一部のゲームで画面のカクつきが生じることがある
  • 「Radeon Overlay」のPerformance Metrics Overlayが,一部のアプリケーションで画面のチラつきやカクつきを生じさせることがある
  • Radeon RX 5700シリーズのマルチディスプレイ構成で,システムがスリープ状態または休止状態から復帰したとき,一部のディスプレイが表示されなくなることがある
  • Radeon ReLiveが有効になっている状態でHDRを有効に切り替えると,ゲーム中にシステムが不安定になることがある
  • Radeon RX 5700シリーズとリフレッシュレート240Hzに対応するFreeSync対応ディスプレイの組わせで,FreeSyncを有効にするとスタッター(画面のガタつき)が発生することがある
  • Radeon VIIでアイドル時やWindowsデスクトップ使用時にメモリクロックが意図せず上昇することがある
  • Performance Metricsのオーバーレイ表示に誤ったVRAM使用率が表示されることがある
  • HDR有効時にRadeon Overlayを表示させるとゲームがフォーカスを失ったり最小化されることがある(つまりオーバーレイ表示にならないことがある)
  • 関連タイトル:

    Radeon Software

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