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[E3 2006#148]有名な軍事都市国家をテーマにしたRTS「Sparta:Ancient Wars」
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印刷2006/05/15 21:57

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[E3 2006#148]有名な軍事都市国家をテーマにしたRTS「Sparta:Ancient Wars」

 オランダの大手パブリッシャであるPlayLogic International社が出展していた「Sparta: Ancient Wars」は,古代地中海近辺を舞台としたRTS。タイトルからも分かるとおり,“スパルタ教育”という言葉でも馴染み深い軍事都市国家スパルタが本作のテーマ。プレイヤーは,たった300人でペルシアの軍勢30万と戦ったと伝えられる「テルモピレーの戦い」など,紀元前500〜450年に行われた歴史的な戦いを体験できる。



 本作で扱われる主な文明は,ギリシャのスパルタ,ペルシャ,エジプトの三つ。舞台となる地域は,ヨーロッパから北アフリカ,そして中東といったあたりまでで,プレイヤー自身が扱うことはできないが,当時点在した小国家群も登場するという。

 開発は,The Settlersシリーズなどを手がけたTorsten Hess氏率いるドイツのベテラン開発陣が手がけており,ゲームエンジンには,独自に開発したという「Ancient Wars Engine」を採用。独自の物理エンジンも組み込まれているのが,このAncient Wars Engineの凄いところで,美しい3Dグラフィックスに加えて,物理計算を駆使した演出が多数盛り込まれているのは,本作の大きな特徴と言うことができるだろう。
 「Age of Empires III」や「Rise of Legends」などを筆頭に,最近では,RTSでも物理エンジンを採用する例は少なくないが,ユニットが倒されるときに槍や盾が吹き飛んだり,投石車の放った石があたって建物が崩れたりするなど,本作の表現力もなかなかのもの。また,物理エンジンを戦術面でも活用できるようになっていて,高台から岩石を落として敵を倒したりできるのはユニーク。もちろん,岩石に当たった兵士には,ラグドール効果を使った転げ倒れるような演出がなされたりと,とにかくディテールが細かいのが印象的だ。



 ゲームシステムは,資源を集めてユニットを生産するなど,比較的オーソドックス。ただし,兵士に装備させる武器を選択できたり,建物の種類が多く,交易システムもやや複雑になっていたりと,何かと細かい部分も充実している様子だ。細々としたゲームが大好きなドイツ人らしさが随所に感じられる雰囲気で,この手のタイプのゲームが好きな人にはたまらない内容となりそうである。

 シングルキャンペーンには,歴史に沿った30種類を超えるミッションが用意されている。マルチプレイでは,最大8人でのプレイが可能とのことだ。欧米での発売日は,2006年の第3四半期が予定されている。(TAITAI)

  • 関連タイトル:

    Ancient Wars Sparta

  • この記事のURL:
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