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「Diablo III」のキャラクタークラス“Demon Hunter”のインプレッションを掲載。敵同士をチェーンでつなぎ,攻撃を食らわせよう
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印刷2010/10/25 18:47

プレイレポート

「Diablo III」のキャラクタークラス“Demon Hunter”のインプレッションを掲載。敵同士をチェーンでつなぎ,攻撃を食らわせよう

ついに5人のキャラクタークラスが揃ったDiablo III。ゲームバランスの絶妙さで知られるBlizzard Entertainmentだが,本作ではバリエーションが豊富なので,調整はかなり大変そうだ。中途半端な状態で発売されるのは困るものの,発売時期くらいはそろそろ発表してほしいというのがDiabloファンの本音だろう
Diablo III
 先週末に開かれたBlizzard Entertainmentのファンイベント「BlizzCon 2010」の会場で,アクションRPGの期待作「Diablo III」PC / Mac)を試遊する機会を得た。
 今回のプレイアブルデモでは,“The Torture Chamber of the Mad King”(狂王の拷問地下牢)と題されたミッションをプレイ可能で,どのキャラクタークラスを選んでもレベル9でスタートするようになっていた。

 もちろん,今回のBlizzConで発表され,話題を集めた「Demon Hunter」関連記事)でもプレイ可能だったので,そのプレイフィールをレポートしよう。
 ちなみに,男性のDemon Hunterも登場する予定だが,今のところ未公開。当然ながら,プレイアブルデモにも用意されていなかった。

「Diablo III」公式サイト

「BlizzCon 2010」記事一覧


Diablo III


狂王Leoricの秘密を暴くべく,ダンジョンへと潜入


 Diablo IIIの情報を細かく追っている人ならば想像がつくかもしれないが,今回プレイ可能となっていたミッションは,本作の序盤に用意されるであろう“狂王Leoric”の物語の続きにあたる。
 “Leoricの書”を探してダンジョンの奥へと進んでいくと,やがて,Leoricの妻である“Asylla”の亡霊を発見する。ここでは細かく紹介しないが,その後,LeoricとAsyllaにどんな運命が待ち受けていたかが分かる展開となっていた。

 最初のマップ「Hall of Agony」は,Leoricが火あぶりの拷問に使っていたと思われるエリアで,ところどころに格子状の床があり,時折この場所から激しい炎が巻き起こる。
 このエリアに登場する雑魚キャラ“Inferno Zombie”は,この炎に接触すると燃え上がり,火に包まれたままの状態でプレイヤーに襲いかかってくるのだ。

狂王レオリックの秘密を暴くべく,地下牢を進むDemon Hunter。遊んでみた限り,使い勝手はなかなかよく,筆者のお気に入りキャラとなりそう
Diablo III


武器鍛冶屋“Kyr the Weaponsmith”の販売品。今回のプレイアブルデモに用いられた,10月4日に完成したというα版ではインタフェースが一新されており,読みやすいスッキリした画面に仕上がっている印象
Diablo III
 プレイヤーは,このマップで中ボス“The Grand Inquisitor”を倒し,“Highland Passage”と呼ばれる屋外へ出ることになる。
 ここで,武器鍛冶屋“Kyr the Weaponsmith”に話しかけると,彼の評判を落としたというライバル商人“Dargon”を成敗してほしいと依頼される。Kyrについていき,Dargonを倒すことで,お礼に武器を販売してくれるようになる。
 Kyrのようなキャラを単発で登場させることで,街に戻ることなく,溜め込んだ武器を売ったり,必要な武器を購入したりできるようになっているのは,一つの改善といえるかもしれない。

 プレイアブルデモではさらに,ダンジョン「Leoric's Hold」が探索できた。スケルトン系のモンスターや,ワラワラと湧き出してくる“Savage Fiend”などと戦い,ついにLeoricやAsyllaの亡霊と出会ったところでデモは終了となった。


敵と距離をとりつつ,スキルやクロスボウで攻撃するのが効果的なDemon Hunter


Diablo III
 Demon Hunterの武器は,もちろんクロスボウだ。プレイアブルデモでは,先日お伝えしたように,クロスボウを両手に持って戦うスタイルがデフォルト設定となっていた。
 インベントリ画面を見て気づいたのは,二丁拳銃ならぬ“二丁クロスボウ”は一つのアイコンで表現されており,それぞれの手に性能の異なるクロスボウは持てない仕様になっていること。つまり,二丁クロスボウはシングルクロスボウとは別種の武器として扱われているのだ。
 ちなみにシングルクロスボウは,二丁クロスボウより連射性能は低いが与えるダメージは大きい。これらの武器はちょうど,両手持ちの大剣と,両手に1本ずつ持てる小刀の関係と同じといえる。

レベル5まで強化されたBola Shotは,使用武器の200%(敵との距離が8フィート以内なら300%)のダメージを与えられる。敵に当たってから爆破まで1秒という時間差に慣れさえすれば,“鬼に金棒”だ
Diablo III
 今回プレイできたDemon Hunterのキャラクターの場合,レベル5に強化された「Bola Shot」および,レベル2の「Entangle Shot」の2つのスキルが,マウスの左右ボタンに割り当てられていた。
 Bola Shotは,両端に爆弾が取り付けられたチェーンを投げつけるスキルで,チェーンが敵に当たると1秒後に爆発を起こす。レベル5に強化されていたこともあり,プレイ中に遭遇したほとんどのモンスターを一発で仕留められた。

 もう一つのEntangle Shotは,紫色の長いチェーンを投げつけるスキル。このチェーンが複数のモンスターに絡まると,ゴムでつないだかのように互いを引き合うことになるため,移動がままならなくなる。
 つまり,多くの敵が迫ってきたら,Entangle Shotで敵同士を絡ませ,Bola Shotで止めを刺すという戦い方ができるのだ。

 相手に向かってこれらのスキルで攻撃し,敵に囲まれそうになったら,クロスボウで矢を射つつ後退するのが効果的だと思う。
 なお今回遊んでみた限り,シングルクロスボウとダブルクロスボウのどちらを装備しても,プレイスタイルにそれほど大きな差は感じられなかった。

 ところでDemon Hunterは,筆者が試した限り,クロスボウ以外の武器を装備できなかった。Demon Hunterはクロスボウに特化したキャラクターなのかもしれない。

Entangle Shotを繰り出している様子。破壊力こそ小さいものの,チェーンでつながれた敵の移動速度は低くなる。このショットは,その隙を突き,「Fan of Arrows」で範囲攻撃を繰り出している様子を撮影したものだ
Diablo III


そのほか今回のプレイアブルデモで分かったこと


Demon HunterのTrait。奇数レベルに達するごとに獲得できる1ポイントを振り分けることで,Skill同様,各Traitをレベル5まで強化できる
Diablo III
 今回のプレイアブルデモではレベル11まで育成可能で,「こちら」の記事でもお伝えしたように,奇数であるレベル11に上がると獲得できる1ポイントを,“Trait”(トレイト)に振り分けられるようになっていた。
 Traitは,いわゆる“パッシブスキル”と同様の概念で,“アクティブスキル”に相当する“Skill”(スキル)と共に“Abilities”ウインドウに収められている。奇数レベルに上がると獲得できるポイントをTraitに振ることで,そのTraitをレベル5まで強化できる仕組みだ。

 今回のプレイアブルデモで確認できた,Demon HunterのTraitを紹介しよう。

Lightning Reflexes……1レベルにつきDexterityを20%ずつ向上させる
Toughness……1レベルにつきVitalityを20%ずつ向上させる
Ranged Weapons Specialties……1レベルにつき遠距離武器で与えられるダメージを25%ずつ向上させる
Unbreakable Wills……1レベルにつきWillpowerを20%ずつ向上させる
Pound of Flesh……モンスターからHealth Globe(ヘルスグローブ)がドロップする確率を20%ずつ向上させる


 実はこのあと,レベル9のMonk(モンク)でもプレイしたのだが,こちらのキャラクターには21種類のTraitが用意されていた。数がずいぶん異なるが,最終的には,キャラクタークラスごとに約30種類ずつ用意される予定だ。
 ちなみにMonkには,アンデッド系モンスターに与えるダメージを20%向上させる「Just…Say…Dead!」などが用意されていた。

 また今回のプレイアブルデモでは,発表されたばかりのチャーム専用インベントリ“Talisman”(タリズマン)も,すでに実装されていた。
 Diablo IIIでは,Talismanのおかげでチャームがインベントリバッグを占領してしまうことがなくなった。Talismanはキャラクターのレベルアップに伴い拡張されていくが,どのチャームをキープするか考えつつプレイする楽しみを残すため,サイズをどう変化させていくか調整中とのこと。

Diablo III
プレイヤーキャラクターのペーパードールの左に見えるのがTalismanだ。Talismanはキャラクターのレベルアップに伴い拡張されるとのことだが,今回のプレイアブルデモでは最初からフルサイズになっていた
Diablo III
Diablo IIIではGemの数も増える。「Square」(四角),「Round」(円),「Star」(星)のそれぞれに,「Radiant」というサイズが追加されている


 そのほか,同じく今回のBlizzConでお披露目された“Dye”(染料)のサンプルが,プレイアブルデモのスタート時点でインベントリに含まれていた。
 このDyeを右クリックしてドラッグし,好きなアーマーや衣服などにドロップするだけで染色できる。ただ,今回用意されていたサンプルは黄緑色だったため,その変化のほどは分かりづらかった。
 Dyeは少なくとも20色ほど用意されており,モンスターを倒したり,ベンダーから購入したりすることで獲得できる。とはいえ中には,「Crimson」(真紅)のように入手困難なものもあるという。

Monkの「Skills」画面。いわゆる“アクティブスキル”に相当するSkillはTier14まで用意されており,キャラクターの成長に合わせてアンロック可能となる。アンロックしたSkillは,レベルアップごとに獲得できる1ポイントを振り分けることで,レベル5まで強化できる
Diablo III


MonkとWitch Doctorの女性コンビでCo-opをプレイ


この写真では分かりづらいが,MonkとWitch Doctorの女性コンビが戦っている様子。割と良いコンビのような気がする
Diablo III
 プレイアブルデモを2回目に遊んだときは,Diablo IIIの発表以来触れたことがなかったMonkの女性キャラを使ってCo-op(協力プレイ)に挑戦した。
 一緒にプレイしたジャーナリストは“Witch Doctor”の女性キャラを選択していたので,接近戦で力を発揮するMonkと,中距離戦向きでMinion(ペット)を使えるWitch Doctorの女性コンビでのプレイとなった。

 Diablo IIIのオンラインモードは前作までと大きく異なるものになっており,先日お伝えしたように,PvPは「Arena Battles」と呼ばれる専用アリーナで,PvP専用のキャラクターを使って行われる仕様となっている。
 一方Co-opでは,プレイアブルデモを遊んだ限り,シングルプレイモードと同じキャラが使用されていた。ちなみに,チャットやアイテムトレードといった要素は実装されていなかったが,アイテムの受け渡しができる機能などについて検討しているとのことだ。

「Arena Battles」
Diablo III


 今回のBlizzConで判明した情報を以下にまとめるので,参考にしてほしい。発売までおそらくあと1年以上かかると思われる本作だが,期待を裏切らない作品となって登場することを楽しみにしよう。

PvE(シングルプレイヤー/Co-op)とPvP(Arena Battles)では,スペルの特性(敵に与えるダメージやクールダウンの時間など)は異なるものになる。これは,PvPでのゲームバランスを考慮した仕様

PvPにも“Hardcore”モードが用意される。つまり,相手に倒されるとそのキャラクターは使用できなくなる(!)

Diabloシリーズらしい“自由な気風”を残すため,「StarCraft II」のようにプレイヤー同士の競争心をかき立てるオンラインモードは用意しない

StarCraft IIのようにリージョン設定を行う予定はない。「Battle.net」を介し,どの国/地域からもオンラインプレイに参加できる

いわゆる“Cowレベル”や,“耳”も登場する可能性アリ

アーマーセットの数は前作とは比較にならないほど多い

プレイヤーが保有できるキャラクターの数は大幅に増加する

保管庫の“Stash”も拡張される予定で,同じプレイヤーが保有するキャラクター間で共有できる

5つのクラス,アーマー,Skill,Gem(ジェム),Rune(ルーン),Trait,さらには染料のパターンなども含めると,キャラクターのバリエーションは約970億パターンにもなる(関連記事

「Diablo III」公式サイト

  • 関連タイトル:

    Diablo III

  • 関連タイトル:

    Diablo III(Macintosh)

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