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「NOWHERE UMBRELLA」は,ビジュアルデザインスタジオとして知られるWOWが手掛けるインディーゲーム作品だ。プレイヤーは持ち主を失ったビニール傘を操作し,ネオンやヘッドライトに照らされた夜の街を進んでいく。
本作にはスコアアタックやパズル要素は存在せず,都市空間に浮かび上がる“光の断片”を読み取りながら障害物を回避することが唯一の目的となる。信号機やビルの窓明かりなど,都市を象徴するモチーフが抽象化されており,プレイヤーは光の動きや周囲との関係性から障害物の輪郭を認識していく。
同社は,プレイヤーの知覚そのものをインタフェースとして機能させるゲーム体験を目指しているという。
本作の原点となったのは,2016年に公開された360度VR映像作品「Tokyo Light Odyssey」だ。同作で描かれた東京の光景やネオン表現を,約10年を経て“プレイアブル”な作品へ発展させたとしている。
「BitSummit PUNCH」は5月22日から24日まで,京都市勧業館「みやこめっせ」で開催される予定だ。WOWブースは3階「A-07」に出展される。今回のイベントでは,開発中バージョンのテストプレイを体験できるとのことだ。




















