業界動向
スクウェア・エニックスと中央大学,「特殊講義(ゲームプランニング)」を同大学の国際情報学部で実施へ。スクエニ現役社員により13回実施
同講座の開講は,スクウェア・エニックスと中央大学が2018年に締結した連携協定(関連記事)に基づくものとされている。ITや映像制作,AIなどのコンテンツ開発技術といった「情報の仕組み」と,世界市場での事業展開に不可欠な法規制,文化慣習への対応という「情報の法学」の両側面から,スクウェア・エニックスの知見を盛り込んだ“実務的かつ多面的”な内容になるという。ゲーム開発固有の専門知識だけでなく,ローカライズ(翻訳と異文化対応)や人工知能,映画制作の視点からみる映像ディレクションといったバラエティに富んだ講義を,スクウェア・エニックスの現役社員が13回にわたって展開するとのことだ。
※画像はニュースリリースより。クリックで拡大 |
スクウェア・エニックスのニュースリリース「スクウェア・エニックスと中央大学 『特殊講義(ゲームプランニング)』を国際情報学部で開講」ページ
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