ネットマーブルが2020年第4四半期の業績を報告

2020年第4四半期業績報告
配信元	ネットマーブル	配信日	2021/02/10

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

●第4四半期の売上高565億円（YoY+12.4％）、営業利益75億円（YoY+61.4％）、当期純利益94億円（YoY+2097.9％）を記録
●韓国以外の売上高は1,621億円、総売上比72％を占める
●『二ノ国：Cross Worlds』、『Marvel Future Revolution』、『セブンナイツ レボリューション』など期待作を2021年内にリリース


　ネットマーブルジャパン株式会社（共同代表取締役社長：遠藤 祐二/白 永勲）は、Netmarble Corp.（本社：韓国ソウル、代表：クォン・ヨンシク/イ・スンウォン、以下ネットマーブル）の2020年第4四半期連結売上高565億円、営業利益75億円、当期純利益94億円を記録したことを発表いたしました。

　2020年通年では、売上高2,249億円（YoY14.0％）、営業利益246億円（YoY34.2％）、当期純利益306億円（YoY99.4％）を達成した。

　第4四半期の売上高（565億円）は、前期比2.9％減少しましたが、前年同期比では12.4％増加しました。
　営業利益（75億円）は、前四半期比（QoQ）5.6％減、前年同期比（YoY）61.4％増、当期純利益（94億円）は、前四半期比（QoQ）11.7％、前年同期比（YoY）2097.9％増となりました。

　韓国以外での売上高は、2020年は年間1,621億円と、全体売上比で72％を占めており、前年比でも23.3％上昇するなど、グローバル市場の比重が徐々に拡大しております。

　昨年3月に北米などの主要なグローバル市場でリリースした『七つの大罪: GRAND CROSS』（邦題：『七つの大罪 〜光と闇の交戦〜』）を筆頭に、『Marvel Contest of Champions（Kabam）』（邦題：『Marvel オールスターバトル』）や、『リネージュ2 レボリューション』、『ブレイドアンドソウル レボリューション』などの人気ゲームが好調を維持しました。

　ネットマーブルが11月に発売した収集型MMORPG『セブンナイツ2』も、Google PlayストアとApp Storeで売上Top3に入るなど良い成果を上げています。

　ネットマーブルのクォン?ヨンシク代表は、「2021年は新社屋となる『Gタワー』から新たに出発する意味深い年であり、特に『二ノ国：Cross Worlds』、『Marvel Future Revolution』、『セブンナイツ レボリューション』などの大型の期待作を披露する年となるため、グローバルゲームの競争力を強化する良い契機になるだろう」と述べました。

第4四半期のIR資料は下記よりご覧ください。
　http://company.netmarble.com/en/invest/library
※IR資料は、英語表記、通貨単位はウォン表記にて記載しております。

※本プレスリリースは、第4四半期間（2020年1-12月）の累積平均為替レート1円＝0.0905ウォンをもとに換算し記載しております。


（C）Netmarble Corp./（C）NCSOFT Corp./（C）MARVEL/（C）Kabam Games, Inc./（C）鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS/「劇場版 七つの大罪」製作委員会/「七つの大罪 神々の逆鱗」製作委員会・テレビ東京/（C）LEVEL-5 Inc./（C）Netmarble Fun Inc./（C）Netmarble Cherry Inc./（C）Netmarble Nexus Inc./（C）Netmarble Neo Inc.
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