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KONAMIがAmazonのクラウドゲームサービス「Luna」へ参入。北米で“魂斗羅 アニバーサリーコレクション”の提供を開始
PCとPlayStation 4,Nintendo Switch,Xbox Oneに向けて国内で2019年6月にリリースされた魂斗羅 アニバーサリーコレクションは,名作アクション「魂斗羅」シリーズのタイトルをまとめたソフト。1987年にアーケード版で登場した初代「魂斗羅」を始め,初移植となる「魂斗羅 ザ・ハードコア」など10作品を楽しめるソフトとなっている。
KONAMIは今回のLuna参入について「さまざまなデバイスで手軽にゲームをプレーすることが可能となる『Luna』に参入することで、これまで当社のゲームをお届けできていなかったお客さまにも、新たにプレーしていただく機会にしたいと考えています」としている。
KONAMI公式サイト
コナミデジタルエンタテインメントが
Amazonのクラウドゲームストリームサービス「Luna」へ参入
本日より、北米にて
『Contra Anniversary Collection』の提供を開始
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、Amazon が提供するクラウドゲームストリームサービス「Luna」への参入を決定しました。あわせて、対応タイトルの第1弾として『Contra Anniversary Collection』の提供を、本日より開始することをお知らせします。
『Contra Anniversary Collection』は、日本国内では「魂斗羅」として知られるアクションシューティングゲームをセットにした商品です。1987年にアーケード版として稼働した第1作『魂斗羅』をはじめ、とくに海外で人気の高い初期の代表作 10 作品を収録しています。
当社では、クラウドゲームをはじめとする新技術を取り入れ、お客さまに幅広くお楽しみいただけるゲーム作りに継続的に取り組んでいます。さまざまなデバイスで手軽にゲームをプレーすることが可能となる「Luna」に参入することで、これまで当社のゲームをお届けできていなかったお客さまにも、新たにプレーしていただく機会にしたいと考えています。
今後もさまざまなデバイスや遊び方で、KONAMI コンテンツをより多くのお客さまにお届けしていきます。
※「Luna」は、アマゾンジャパン合同会社およびその関連会社の商標です。
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