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「FNATIC NIGHT」レポート,eスポーツチームのFNATICがハローキティとコラボ。2020年には本格的な日本進出も
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印刷2019/11/18 14:28

イベント

「FNATIC NIGHT」レポート,eスポーツチームのFNATICがハローキティとコラボ。2020年には本格的な日本進出も

画像(001)「FNATIC NIGHT」レポート,eスポーツチームのFNATICがハローキティとコラボ。2020年には本格的な日本進出も
 2019年11月15日,eスポーツ業界を代表するイギリスのチームFNATICが,日本でのビジネス展開強化のアナウンスを兼ねた交流イベント「FNATIC NIGHT」を開催した。

 FNATICは,「日本企業とのコラボレーションや,e-Sports業界の新たな価値を創造するサービスの提供を推進していく」ことを今後のテーマに掲げており,本イベントでは,その第1弾として,サンリオのハローキティとのコラボレーションが発表された。
 記念イベントということもあり,会場にはチームメンバーのほか,FNATIC ファウンダー&CEOのサム・マシューズ氏らFNATIC運営陣,そしてサンリオ役員も姿を見せた。

画像(002)「FNATIC NIGHT」レポート,eスポーツチームのFNATICがハローキティとコラボ。2020年には本格的な日本進出も
イベントに先駆けて行われた撮影会には,ハローキティご本人が登場。本コラボを祝福した

画像(003)「FNATIC NIGHT」レポート,eスポーツチームのFNATICがハローキティとコラボ。2020年には本格的な日本進出も
サンリオ海外事業部アジアのCEOである辻 友子氏
 初めに登壇したのは,サンリオ海外事業部アジアの最高経営責任者である辻 友子氏だ。同氏は,これからのeスポーツ業界を担う第一人者・FNATICとのコラボに喜びを寄せるとともに,「非常にワクワクする取り組みです。世界に知られたブランドとのコラボができて,大変嬉しい。これからますます,eスポーツ業界でキティが愛されることを願います」と期待を寄せた。

 なお筆者としては,「仕事を選ばない」とも言われるハローキティであっても,eスポーツチームのFNATICとコラボをするとは少々予想外であった。コラボ期間中は,世界中の大会でFNATICの選手がハローキティコラボユニフォームを着用するとのことなので,ゲーマーカルチャーにハローキティがさらに広く認知されることだろう。



画像(004)「FNATIC NIGHT」レポート,eスポーツチームのFNATICがハローキティとコラボ。2020年には本格的な日本進出も
FNATICとハローキティのコラボでは,4つのコラボレーション商品が発売される予定

 このコラボお披露目では,チーム拠点のあるイギリスから,はるばるFNATIC ファウンダー&CEOサム・マシューズ氏も来日した。

画像(005)「FNATIC NIGHT」レポート,eスポーツチームのFNATICがハローキティとコラボ。2020年には本格的な日本進出も
開口一番,「スーパーエキサイティング」とコラボの感想を述べるサム・マシューズ(Sam Mathews)氏(写真左)
 FNATICの紹介の紹介の後,eスポーツについて「ボールを使うか,インターネットを使うかの違いである」と語る氏は,“どこでもいつでもできるスポーツがeスポーツ”であるとも強調していた。

 2018年には評価額1億2000万ドル※(約130億円)を記録したFNAITCだが,そのブランド力と強固な運営は3つの柱「eスポーツ」「パートナーシップ」「グッズ」で成り立っているという。
 数々の大会で勝つだけでなく,eスポーツという大きな波を起こしていくことを目指している彼らは,eスポーツで人々を結び付け,コネクトし掻き立てるビジョンを持っているそうだ。

 2020年には,東京にトレーニング施設と拠点を作ることを予定しているとの発表もあり,このビジョン達成のさらなる一歩として、2020年は日本で活発に活動していくだろう。

※出展:https://forbesjapan.com/articles/detail/23571

画像(006)「FNATIC NIGHT」レポート,eスポーツチームのFNATICがハローキティとコラボ。2020年には本格的な日本進出も
日本でコミュニティを形成し,さらなる成長を目指す

画像(007)「FNATIC NIGHT」レポート,eスポーツチームのFNATICがハローキティとコラボ。2020年には本格的な日本進出も
「レインボーシックス シージ」部門のMagnet選手と,Dizzeコーチへの質疑応答も行われた。Magnet選手の1日の練習時間はおよそ10時間だそうで,4〜6時間は戦略的なことを考えつつ練習し,ブレイク(重要!),スクリム,フィードバック,そして「ラーメンで締める」流れが多いそうだ

 イベントでは,「世界のe-Sports事情とe-Sportsプロダクトのブランディング戦略」をテーマとした質疑応答が行われた。
 FNATIC マーケティング&ブランディング 統括のネジェック スコバーン氏と,ディビジョンディレクターのビクター ベングソン氏,そしてFNATICファンであり,FNATICの日本展開をアシストしているデロイト トーマツ コンサルティングのeスポーツ スペシャリスト・今井氏が登壇した質疑応答の一部を紹介しよう。

― FNATICの今後の課題,問題の解決方法について

→ タレント養成,パートナーシップ,コラボのこれらのサイクルが効果的に作用していれば,問題を解決できると信じている。とくにコラボでは,ゲーマーの背景を持っていない人の興味を引き,FNATICに所属する選手・ゲーマータレントの良さを知ってもらうことが大事である。

― eスポーツにおける日本市場の発展について

→ 盛り上がるにはストーリーが必要。現在の国内eスポーツには,根幹に“プレイヤーだけにプロフェッショナリズムを求める傾向”がある。しかし,周辺の皆さんもプロ意識を持てば,市場は広がると思う。

― 英語が喋れなくても,日本人がFNATICに入ることはできるのか

→ フットボールといったリアルスポーツでも言葉の壁があるが,さまざまな人が参加している。eスポーツ界におけるFNATICであっても,それは不可能ではない。肌の色,言語,何も関係なく,誰でもFNATICで活躍できる可能性はある。

 日本市場のeスポーツ発展については,「自身もプロフェッショナルなマインドを忘れないよう,戒めでもある」との述べており,国内におけるeスポーツ関係者が考えさせられる回答にとなっていた。
 また,日本で活躍するゲーマーが,世界的eスポーツオーガニゼーションFNATICへの入団できる可能性にも触れており,多くのプレイヤーに夢を与えただろう。

画像(008)「FNATIC NIGHT」レポート,eスポーツチームのFNATICがハローキティとコラボ。2020年には本格的な日本進出も
左からデロイト トーマツ コンサルティング eスポーツ スペシャリストの今井氏,FNATICディビジョンディレクターのビクター,FNATIC マーケティング&ブランディング 統括のネジェック スコバーン氏

 FNATIC×ハローキティコラボのグッズは,今年のクリスマスにかけて順次発売される予定だ。FNATICの本格的な日本進出も迫り,日本で人気の「レインボーシックス シージ」部門などの動向も気になるところだろう。
 公式サイトではすでのコラボグッズ全商品が確認できるので,ぜひチェックしてほしい。



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