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[TGS 2013]写真で見るPS4本体。国内初公開となったプロトタイプや周辺機器をいろいろな角度からチェックする
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ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアのブースでは,対応ゲームタイトルの試遊台とは別に,本体のプロトタイプや周辺機器などの静態展示が用意されていた。ビジネスデイとなる19日の時点でも,アクリルケースに覆われた展示台には人だかりができていたので,一般公開日に細かくチェックするのは難しそう……ということで,今回は撮影してきた実機写真を掲載してみたい。すでに広報画像で形状は確認済みという人も,あらためて実機をチェックしてもらえれば幸いだ。
本体を嘗め回してみる
というわけで,さっそくプロトタイプ版の本体からチェックしていこう。かねてより,2本のタワーが立ったような,というか,往年のシャープ製マシン「X68030」などで採用されていた「マンハッタンシェイプ」を彷彿させるという評価があり(関連記事),筆者もそう書いたことがあるのだが,実際は,モノリスの側面が軽く掘られている,といった印象で,真っ正面から見ない限り,ツインタワー的な印象はあまり受けない。むしろ,「初期PlayStation 2にあった多段筐体の大きいほうをシンプルにした感じ」である。
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![]() 縦置き時の本体上部,凹み部分には,HDMIと,可逆圧縮コーデック「DTS-HD Master Audio」「Dolby TrueHD」,そしてBlu-ray Discロゴがプリントされている |
![]() 縦置き時に横方向から眺めると若干のっぺりした雰囲気が感じられるが,光沢と非光沢のコントラストと本体後方のPlayStationロゴで,地味になることまでは避けられた印象 |
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DUALSHOCK 4やPlayStation Cameraなど
周辺機器もチェックしておこう。ブースに展示されていたのは,「DUALSHOCK 4」と,DUALSHOCK 4と接続できるモノラルヘッドセット,DUALSHOCK 4の充電台「DUALSHOCKR4 充電スタンド」,そして入力系の機能を拡張するカメラ「PlayStation Camera」の4つだ。
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DUALSHOCK 4。本体に先行してその形状が明らかにされていたので,本体中央にタッチパネルを搭載する形状は,もう見慣れたという人もいるかもしれない |
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DUALSHOCK 4のカラーバリエーションは全3色。ちなみに単体価格は6279円(税込)だ |
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