「トータルウォー：ウォーハンマー40,000」開発の舞台裏を紹介する最新映像を公開。開発者の“推しユニット”など気になる情報を収録

　セガは，「トータルウォー」シリーズの最新作「トータルウォー：ウォーハンマー40,000」（PC / PS5 / Xbox Series X|S）の開発の舞台裏を紹介する映像「ゲームビジョン開発者座談会」を公開した。


　本作は，SFミニチュアゲーム「ウォーハンマー40,000」を題材とした戦略シミュレーションゲームだ。今回公開された映像には，開発を手掛けるCreative Assemblyのプリンシパル・クリエイティブ・ディレクターであるイアン氏，キャンペーンプロダクトオーナーのサイモン氏，バトルプロダクトオーナーのデイブ氏の3名が登場している。

　3名は，世界観や選択可能な勢力，キャンペーン，バトルの仕組み，アートや音楽に至るまで，本作に込めた情熱について語っている。また，開発者が選ぶ“推しユニット”についても触れられており，本作の魅力をより深く知ることができる内容となっている。


　なお，反旗を翻した超人兵士たち「ケイオス・スペースマリーン」は，発売時には実装されないものの，今後の展開を見据えた形で実装を予定しているとのことだ。MODについても，新エンジン「Warcore」の技術基盤を活用し，初期段階から段階的にサポートを拡充していく予定だという。