2023年5月15日〜16日,ポーランドのクラクフで開催されたゲームイベント
Digital Dragons 2023に,ワルシャワに本拠を置くHyperstrangeがアーリーアクセス版を公開中のステルスアクション,
「Blood West」が出展されていた。
「Blood West」は,主人公が目を覚ますと,ゾンビや古代の魔物であふれていたという状況の中,ステルスを駆使しながら,呪いの源を突き止めるべく戦い続けるゲームだ。世界観は西部劇風で,リボルバーやライフル,ナイフ,弓矢などの武器が登場する。
「S.T.A.L.K.E.R.」や
「Thief」などにインスパイアされたという作品で,敵の攻撃はかなり強めだ。複数の敵に囲まれるとキルされてしまうので,ステルスをうまく使って敵の背後に忍び寄り,先手を打って倒していくのが定石になる。マップは,1つの区域なら自由に移動できるノンリニアなタイプで,キルされたあとにゲームを再開しても,すべての敵が復活していたり所持アイテムがロストしたりはしないため,周辺の敵を倒してアイテムを集めつつ,目標となる地点を攻略していくというプレイスタイルになる。ただし,キルされるたびにゲージが溜まり,ある時点でランダムな
「呪い」が生じるというシステムが用意されているので,簡単というわけではないようだ。
セーフゾーンの洞窟にいるシャーマンのもとに行けば,
「静かなる狐」と
「幸運をもたらす猫」「パワフルな熊」,そして
「アイテムを見つけやすい魔法のパイ」の中から1つ選んで,特定の能力を高めることができるし,プレイによって獲得したポイントを
「短距離」「長距離」「バイタリティ」「レンジャー」というカテゴリーに分けられたスキルに投資できるなど,RPGらしい育成要素も豊富で,自分好みのプレイヤーキャラクターでゲームに挑むことができる。
グラフィックスはレトロな印象だが,かなり作り込まれていそうな本作。今年初めに
「チャプター2」が公開されるなど,コンテンツのアップデートも順調に続けられている。5月29日までと,残り時間はわずかだが,現在,
Steamのストアページでは25%オフの
セールも行われている。日本語には対応していないものの,評価の非常に高い本作をプレイしてみてはいかがだろうか?
ゲームのデモを紹介してくれたHyperstrangeのOskar Kuzniak氏(左)と,Joachim Snoch氏(右)
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