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  • AOne Games
  • 発売日:2023/10/26
  • 価格:2640円(税込)
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ダークファンタジーをテーマにした格闘ゲーム「Omen of Sorrow」。家庭用,アーケードでも遊べるチリ産の対戦格闘ゲームの魅力に迫る【PR】
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印刷2023/12/20 12:00

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ダークファンタジーをテーマにした格闘ゲーム「Omen of Sorrow」。家庭用,アーケードでも遊べるチリ産の対戦格闘ゲームの魅力に迫る【PR】

画像集 No.022のサムネイル画像 / ダークファンタジーをテーマにした格闘ゲーム「Omen of Sorrow」。家庭用,アーケードでも遊べるチリ産の対戦格闘ゲームの魅力に迫る【PR】

 チリの開発スタジオ,AOne Gamesが制作したダークホラー格闘ゲームとして話題を集め,日本においてはUNICOが主要な家庭用ハードで発売し,アーケードでも稼働するなど,幅広い展開を見せる「Omen of Sorrow」PS5 / PS4 / Nintendo Switch / ARCADE)。本稿では本作独自のゲームシステムや,個性際立つキャラクターたちを紹介していく。

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「Omen of Sorrow」公式サイト

「Omen of Sorrow」ニンテンドーeショップ

「Omen of Sorrow」PlayStation Store



操作面のハードルは低めに抑えつつ,独自性の高いバトルシステムを搭載



 「Omen of Sorrow」は,レバー(方向キー)を後ろに倒すことでガード,上方向に入力することで操作キャラクターがジャンプする,オーソドックスなタイプの格闘ゲームだ。
 使用するボタンは6つで,弱/強パンチ,弱/強キックの4つに投げ,必殺ムーブ(必殺技)の強化版を出す際に使うEX攻撃にボタンが割り振られている。必殺ムーブ,殲滅ムーブ(超必殺技)で特別難しいコマンドを要求されることはなく,基本コンボのつなぎで通常技の目押し入力が要求されるケースもごくわずか。過去に1,2作でも2D対戦格闘ゲームをプレイした経験がある人ならば,戸惑うことなく遊び始められる“カジュアルな格ゲー”と言っていい作りになっている。

格闘ゲームとしてはオーソドックスな画面構成,操作方法が採用されている「Omen of Sorrow」
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殲滅ムーブヒット時などは,演出としてカメラアングルが動くこともある
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 基本操作がシンプルで,キャラクターをなんとなく動かせるようになるまでのハードルは低い(※一部例外アリ)本作だが,一方でほかの格闘ゲームでは見られないような独自の仕様もいくつか搭載されており,それらを意識的に活用していくと,ゲームの手触りが変わってくる。
 まず分かりやすく本作の独自性を見て取れるのが,ライフゲージの仕様。「Omen of Sorrow」に登場するキャラクターの攻撃力は総じて高く,強攻撃をカウンターヒットさせたり基本コンボを叩きこんだりしていくと,みるみるうちに体力を減らしていける。
 ただし,攻撃を当てて減らしたライフゲージの大半は,一定時間が経つと回復するリカバリーゲージという扱い。そのためいったん瀕死になってもガードで粘ったり,攻守を入れ替えることに成功して攻め続けたりしていると,いつの間にか体力が回復している……なんて試合展開になることも少なくない。

 また,試合の状況やプレイヤーの行動によって増減するフォーチューン/フェイトゲージ(画面の左下,右下に存在する湾曲したゲージ)も,本作ならではの重要なシステムのひとつ。
 攻め続けると青色のフォーチューンゲージが溜まり,後退したり,相手の技を長時間ガードするなど,消極的な行動が続くと紫色のフェイトゲージが溜まっていく。
 フォーチューンゲージが溜まると,必殺ムーブを別の必殺ムーブでキャンセルできる「ボールドキャンセル」と,一定時間通常技がキャンセルし放題になる「ブレス」が使えるようになり,フェイトゲージが満ちてしまうと数秒の間「ドゥーム状態」となり,必殺ムーブや投げの使用不可,ガードブレイクが発生してしまうといったペナルティを受けることになる。
 リカバリーゲージの仕様と相まって,攻めている側が有利になるギミックが随所に施されていることを頭の隅に置きつつゲームをプレイすると,本作ならではの“味”を感じつつ対戦を楽しめるはずだ。

必殺技から必殺技など,通常時は不可能なコンボルートを強引に作り出せるボールドキャンセル
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ブレス発動時はあらゆる技のキャンセルが可能に。小攻撃から大攻撃につなげることで,コンボや連係のヒット確認が容易になる
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スタンダードに戦える人間から個性際立つモンスターまで。振れ幅の広いプレイアブルキャラクターたち


 18世紀のヨーロッパに伝わる神話や伝承,怪物譚が世界観のベースになっている「Omen of Sorrow」には,格闘ゲーム的に使い勝手のいい人間タイプのキャラクターだけではなく,さまざまな外見や攻撃手段を持った“人外キャラ”が多数参戦している。ここからはそれぞれが濃い個性を備えている,全12体のプレイアブルキャラクターを紹介していきたい。

・Gabriel
 本作の主人公的ポジションのキャラクター。適度な移動スピードに拳と蹴りで戦う格闘スタイルかつ,飛び道具に2種類の突進技と使いやすい必殺ムーブが揃っているなど,キャラ性能的にも主人公然とした味つけがなされている(対空に使える必殺技は心もとないが,しゃがみ強パンチが対空技として優秀)。
 飛び道具のASCALON,OLYNDICUSの撃ち分けで遠距離から堅実に戦うのが強そうだが,近距離で中下段のガードを揺さぶれる技を豊富に持つため,殴り合いも得意だ。
 特にしゃがみ弱キックが優秀で,距離が近ければしゃがみ弱キックキャンセルASCALONのあとにしゃがみ弱キックを出すと連続ヒットし,そこからゲージがあれば殲滅ムーブまでつなげられる。格闘ゲーム経験者ならかなり気持ちよく攻め続けられるキャラになっている。

クセのない高性能な技が揃っており,距離を問わず戦える
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・Radegonda
 空中に上昇していく通常ダッシュ,ジャンプの高さを問わず移行できる空中ダッシュ,一定時間滞空できる飛行形態と,自由度の高い空中行動を持つサキュバス。
 固有ムーブ(特殊技),必殺ムーブの大半も空中で入力すると発生するもので構成されており,さまざまな軌道からしゃがみガード不可の攻撃をくり出せるのはもちろん,多段ヒットする技が多いため,ヒット確認をしたうえでコンボにつなげていけるのも強み。
 また,DAS EWIG-WEIBLICHLEという,空中からの移動投げでガードも崩せる。反面,地上で出せる技のバリエーションは少なめ。対人戦になると本命のジャンプ攻撃を通すための下段攻撃(しゃがみ弱キック,しゃがみ大キック)の生かし方が重要になりそう。

地上よりも空中でくり出せる技のほうが多く,性能(威力やヒット確認のしやすさ)も高い
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・Caleb
 人語は一切話さないタイプの狼男。非常に攻撃力が高く,しゃがみ強パンチ(2段技)やしゃがみ弱キック→立ち弱パンチから必殺ムーブのSERENITYをつなげるシンプルなコンボを決めているだけで,みるみる敵の体力を減らしていける。
 まとまったダメージを取るための接近戦に持ち込む手段も豊富。必殺ムーブのHOPEは,突進スピード,移動距離ともに優秀な打撃系の突進技で使いやすく,WARMTHと殲滅ムーブのDREAMS OF LEISUREは,つかみ損ねると隙が大きいものの,当たれば確実にダウンが奪えて起き攻めに移行できる。

ボールドキャンセルを使うと,SERENITYの追加入力から再度SERENITYが連続ヒットする
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・Dr.Hyde
 劇薬を飛び道具として投げつけるHUGGING IT OUT,注射を打って自身を強化するCHEMICAL RAGE-FORMなど,薬を使った必殺ムーブが特徴的なマッドサイエンティスト。小説「ジキル博士とハイド氏」が元ネタだ。
 通常時は,動きが鈍かったり,マッチョな見た目のわりに非力だったりと,ネガティブな面に目がいくが,CHEMICAL RAGE-FORM .Bでのスピードアップ,HAVE A DRINKE!で毒ダメージや強制ダウンといった追加効果をHUGGING IT OUTに付与するといった下準備が終わると,モンスターが居並ぶ本作においても見劣りしないファイターへと変貌する。
 2種類のコマンド投げや,隙は大きいがガードを揺さぶれるダッシュ攻撃(ダッシュ弱パンチが中段,ダッシュ強キックが下段)など,リスクを背負えばガードを崩す手段も用意されているのも強みか。

CHEMICAL RAGE-FORMで付与した劇薬への追加効果は,殲滅ムーブにも適応される
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・Vladislav III
 小説「吸血鬼ドラキュラ」で知られるドラキュラ公がベースのキャラクター。地上,空中,どちらからでも放てる飛び道具の必殺ムーブVAE VICTISの性能が非常に高く,CPU相手ならこの技を連発しているだけで封殺できるほど。接近戦では初段を当てた後にさまざまな通常技,固有ムーブに移行できるTEGO ARCANA DEI-STRAMAZZONE,空中にワープしてからの攻撃VANITA VANITATISなど,相手を固めつつガードを揺さぶれる行動が多いのが魅力。通常時の投げはやや弱めなものの,優秀な技がそろっているハイスタンダードなキャラだ。

飛び道具がない相手にはVAE VICTISでの封殺,遠距離戦で分の悪い相手には接近してのコンビネーションで追いつめるといった,柔軟な立ち回りができる
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・Zafkiel
 混沌に立ち向かう天の使者であり,ストーリー上ではGabrielの師匠的な存在。ただし戦闘スタイルの共通点はほぼなく,Zafkielはスピーディな動きとキック主体の通常技,光の刃や天使の羽を使った特殊移動&防御技などが印象に残るキャラになっている。
 必殺ムーブで特に使い勝手がいいのがPENICIPAL。地上で出せば飛び道具並みにリーチの長いなぎ払いが発生し,ジャンプ中にコマンドを入力すると斜め下に高速で突進する奇襲技としても使える。EX版はさらに強力で,ヒット後に追撃が可能なガード不能の斬撃をくり出す。ゲージを消費すれば容易に相手のガードを崩せるという,明確な強みを持っているキャラクターだ。

ガード不能技とは思えないリーチ,発生の速さが備わっているEX版PENICIPAL
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・Arctorius
 ほとんどの技が両手剣での攻撃で構成されている首のない甲冑騎士(いわゆるデュラハン)。必殺ムーブSTANVE CHANGEや各種固有ムーブ,強攻撃ボタンを押しっぱなしにすることなどで目まぐるしく構え(全4種)が変化していくのが特徴で,通常技(ボタン入力のみで出る技)の数は本作の中で随一だ。
 構えによっては一時的にダッシュ,バックダッシュが不能になるようなデメリットが存在するが,バリエーション豊富な攻撃で相手を固めるor崩す能力は高い。技を出した後にどの構えに移行するのかという知識,ジャンプや攻撃判定のある必殺ムーブを出すことで構えがリセットされるといった特性を活用できると,実用性と見栄えを両立したスタイルで戦えるようになるはず。

ボタンを連打するだけで相手(時には自分も)を幻惑できるほど構えと出せる技が移り変わっていく
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・Imhotep
 死してなお権力の座に妄執を抱く王族のファラオ。起動と攻撃判定にクセのある2種類の飛び道具系必殺ムーブと手足をワープさせて殴る通常技,固有ムーブなどを駆使して戦う遠距離特化型のキャラクターだが,Imhotepを触って衝撃を受けるのはジャンプの仕様だ。垂直ジャンプや前ジャンプをしようとレバーを入力すると上半身と下半身が分離し,スムーズにジャンプできないのだが,その代わりに画面全体をカバーできるほどのリーチを持った専用攻撃が出せるようになる。
 操作にクセがあり,プレイヤーに近距離戦を凌ぐ防御テクニックが要求されるが,いったん遠距離戦に持ち込めれば,リーチがあってキャンセルも効く打撃から,持続時間の長い飛び道具FLAME OF KHEPRIでじわじわと体力を削っていける。また,離れたまま投げを決められる殲滅ムーブのJUDGMENT OF OSIRISでガード崩しを狙うのも面白い。

前ジャンプの代わりに斜め前に上半身を分離させるImhotep。上空から相手に覆いかぶさるように攻撃を重ねられる
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・Quasimodo
 小説「ノートルダム・ド・パリ」に登場する鐘つき男。本人の足を使った移動には難があるが,ジャンプ中に投げボタンを押すと出せるワイヤーを使った動きは機敏かつトリッキー。ワイヤーは同じ方向でなければ一度のジャンプ中に何度でも出せるので,空中で相手の背後に回って攻撃を仕掛けるといったトリッキーなアクションも容易に行える。
 必殺ムーブもワイヤーを利用した攻撃が多いため,総じてリーチは長め。一度の攻撃で与えられるダメージはそれほど高くないが,ワイヤー移動とほぼ見分けがつかないモーションから突進技をしかけられるCREDO DE L`INGE`NIEUR,コマンド投げのPAKなど,ガードを崩す能力は高い。かなり手元の操作は忙しくなるが,プレイヤーに技量があれば地上,空中からヒット&アウェイで攻め続けられるポテンシャルを秘めているキャラクターになっている。

地上を歩くスピードや,通常技の発生速度などはほかのキャラクターと比べて見劣りする。できる限りワイヤーを使って空中を移動し続けたい
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・Adam
 「フランケンシュタインの怪物」そのものといった風貌が示す通りの投げキャラ……なのだが,電気を放つ飛び道具BOLZEN,割り込みに使えるほど攻撃発生の速いRIESIG VOLTAなど,枝葉の部分の技性能も高く,器用さもあわせ持つ。
 肝心の投げの性能も非常に高く,BLITZ BOMBEは投げ間合いが広いうえ,投げた後にさらに攻めを展開できる。EX版は,前方に飛ばした電気に相手が触れると投げが成立する凶悪な性能で,互いの通常技が届かないような局面からでも投げが狙える。ほかにも対空投げのBLITZ KLAUE,ガード不能技のMONSTER KLAUE(ダメージは0だがヒット時にキャンセルするとRIESIG VOLTAや BLITZ BOMBEがつながる)といったガードを崩しやすい豊富な技が揃っている。

驚異的な投げ間合いを誇る,EX版BLITZ BOMBE。見てから避けるのが困難なぐらい,投げ判定の発生も速い
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・Erzbeth
 「血の伯爵夫人」がモデルのキャラクター。Erzbeth本人の手足を使った打撃は,一般女性(?)らしくリーチが短く地味なものだが,,EX攻撃ボタン,必殺ムーブで召喚できる血でできたドラゴン,ドラクレシュティによる攻撃は,見た目も派手なうえに実用性も高い。
 ドラクレシュティ召喚中のErzbethは,一部の通常攻撃(血のエフェクトがかかっている各種強攻撃)が弱体化するものの,自由に行動ができるため,ドラクレシュティとErzbeth本体による同時攻撃を仕掛けられる。特に強力なのが正面からドラクレシュティに攻撃を出させた直後に強FISTULASALAMANDARAで相手の背後に回りこんでの挟み撃ちと,あえてドラクレシュティの技を空振りさせ,固まっている相手を投げる戦法。相手に行動を制限したうえでガードを崩す攻撃を重ねていけるのが強みとなっている。

ドラクレシュティとの挟撃が強烈
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・Thalessa
 ストーリーモードでは諸々の事件,怪異の黒幕として暗躍する“姿なき女王”。ボスキャラとして作られたためか,強攻撃は飛び道具系の必殺ムーブのような性能&エフェクトを備えており,高性能だ。
 必殺ムーブはさらに強力で,飛び道具の撃ち合いに押し勝ちやすいBAS`MUと,少ない予備モーションで相手の足元を急襲できるMUS`MAHHU`を使い分けることで遠距離では無類の強さを誇る。自分から近づく必要性はあまり感じられないキャラだが,ワープ技のUMU` DABRUTTU`を使えば奇襲から接近戦にも移行できる。

大きな隙をさらさずに多彩な遠距離攻撃を放てるのが強い。人間が操作しても,ラスボスらしい風格を保ったまま勝利を重ねられる性能を持ったキャラクターだ
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しっかりとした作りのストーリーモードでシングルプレイの満足度を担保


 対戦モードはクロスプラットフォームに対応したオンラインプレイが用意されている。また,シングルプレイモードも,アーケードモード,ストーリーモード,戦い続けるサバイバルモード,コンボ研究などができるトレーニングモードが用意されている。とくに,家庭用ハードで遊べるストーリーモードは日本語ローカライズも含めて作りこまれており,シングルプレイの満足度は高い。
 テーマがテーマだけに全体的にダークな世界観だが,そこにマッチしたメタル音楽がゲームプレイを盛り上げてくれるのも魅力だ。

ストーリーモードではGabriel,Zafkielを操作してのバトルが多く用意されているが,ステージによっては彼らと敵対している陣営のキャラクターで戦うこともある
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 ストーリーモードは,姿なき女王「Thalessa」復活の鍵となる“涙の書”の争奪戦を軸として描かれる。バトルの合間の会話やストーリーを進行させていくことで,登場する12体のキャラクターたちがそれぞれどのような理由で戦いに身を投じているのかが,それとなく推し量れるようになっている。
 また,ステージが変わるごとにプレイヤーが操作するキャラクターが変わったり,互いの勝利条件が異なる変則マッチ,通常時よりは明らかに強化された状態で出てくる特定キャラとのバトルを楽しめたりするのもストーリーモードの特徴のひとつ。ラスボスのThalessaを除く11体のキャラクターを最低でも2回は操作することになるため,使用キャラ選びに悩んでいる人にとってはチュートリアル兼メインキャラ決定の場としても使えるはずだ。

本作に登場するキャラクターたちが持つ背景を知りつつ,格ゲーキャラとしての性能もチェックできるストーリーモード
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 格闘ゲーム経験者ならすんなり馴染める基本システムと操作感に,ここでしか体験できないであろう尖った個性を持つキャラクターでの対戦が楽しめる「Omen of Sorrow」。開発元のAOne Gamesは「日本版の売り上げによっては新キャラクター追加も構想中」とのこと。家庭用ハードにアーケードと,触れるチャンスが多いタイトルではあるので,興味を持った人は,ぜひ一度「Omen of Sorrow」の世界に足を踏み入れてみてほしい。

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