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「Run Die Run Again」の最新トレイラーが公開。走って,跳んで,死ぬだけの超シンプルな一人称視点型アクション
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印刷2021/06/08 13:40

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「Run Die Run Again」の最新トレイラーが公開。走って,跳んで,死ぬだけの超シンプルな一人称視点型アクション

 ロサンゼルスを拠点にするRetro Ninjaは,2021年内に発売を予定している一人称視点型アクション「Run Die Run Again」PC)の最新トレイラーを,デジタルイベント「Guerilla Collective 2」にて公開した。

画像集#007のサムネイル/「Run Die Run Again」の最新トレイラーが公開。走って,跳んで,死ぬだけの超シンプルな一人称視点型アクション

 「Run Die Run Again」の舞台は,貧富の差がさらに拡大してしまっている2174年の未来世界。底辺で生きる者達にとって,巨万の富を得る唯一の望みとなるのが,賞金がかけられた障害物レース「ザ・ラン」だ。このレースは,高速でダッシュしながら,レーザービームやブロックを掻い潜り,大きなギャップをジャンプして走るというシンプルなルールでありながら,あまりにも死者が多いために「Run Die Run Again」(走って,死んで,また走る)が省略された“RDRA”と呼ばれているという。

画像集#002のサムネイル/「Run Die Run Again」の最新トレイラーが公開。走って,跳んで,死ぬだけの超シンプルな一人称視点型アクション


 ゲームは,障害物の中を高速で駆け抜けていくという,スピードランを基調にしたシンプルなシステムで,回避やジャンプなど的確な操作と反射神経が求められる。特定の地点にある時計型のアイコンに到達した時点で,数秒がタイムリミットに加算されるというレーシングゲームのようなギミックが導入されており,ウォールラニングや瞬間移動といったアビリティも採用されているようだ。

画像集#003のサムネイル/「Run Die Run Again」の最新トレイラーが公開。走って,跳んで,死ぬだけの超シンプルな一人称視点型アクション
画像集#004のサムネイル/「Run Die Run Again」の最新トレイラーが公開。走って,跳んで,死ぬだけの超シンプルな一人称視点型アクション

 この「Run Die Run Again」を開発しているRetro Ninjaは,もともとはRockstar Gamesで「ミッドナイト クラブ:ロサンゼルス」のリードデザイナーとなり,Electronic Artsでは「Medal of Honor」シリーズを手掛けたベテランのトニー・バーンズ(Tony Barnes)氏の個人スタジオだ。公開されているSteamストアページ(リンク)によると,年内にも日本語非対応でリリースされるようだが,何度もキルされながら最短の時間を目指してスピードランを続けていくというスタイルに興味がある人は,続報をチェックしておくといいだろう。

画像集#005のサムネイル/「Run Die Run Again」の最新トレイラーが公開。走って,跳んで,死ぬだけの超シンプルな一人称視点型アクション
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「Run Die Run Again」公式サイト

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