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「百鬼異聞録〜妖怪カードバトル〜」が2020年内に配信予定。NetEaseのIP“陰陽師”をベースとしたカードゲーム
百鬼異聞録は,NetEase Gamesが手がけるゲーム「陰陽師」のIPをベースにした対戦型のカードゲーム。主な特徴として,陰陽師のデザインテイストを踏襲し,カードやフィールドの制作で原作の“幻想的な和風スタイル”を継承したことや,クラスの概念が無い新たな遊び方を実現したこと,多彩なゲームコンテンツを用意したことなどが挙げられている。
「百鬼異聞録〜妖怪カードバトル〜」公式Twitter
NetEase Gamesが手掛けた『陰陽師本格幻想RPG』IPを使った新作ゲーム『百鬼異聞録〜妖怪カードバトル〜』は今年中、日本に上陸します。公式ツイッターアカウントが本日9月8日より開設されました。
『百鬼異聞録〜妖怪カードバトル〜』は『陰陽師本格幻想RPG』の世界観をベースとした対戦カードゲームです。本作では、プレイヤーは「蜃気楼」という名の妖怪の楽土に足を踏み入れ、蜃気楼で流行りの「百聞かるた」のゲームに参加することで、カード対戦の面白さを体験できます。
■独特な世界観とハイクオリティデザイン
ゲームの舞台は「蜃気楼」という名の楼船の城、噂では妖怪のみ入れる神秘な空間です。「百聞かるた」は蜃気楼で最も流行っているゲーム、ここでは、全ての問題や争いは「百聞かるた」で解決します。
本作は『陰陽師本格幻想RPG』のデザインテイストを踏襲し、カード及びフィールドの制作において原作の高品質でかつ幻想的な和風スタイルが継承され、「蜃気楼」という妖怪の楽土の世界観とその美しい景色を表現するために尽力してきました。
■今までにない新たなCCGの遊び方
『百鬼異聞録〜妖怪カードバトル〜』は「クラス」という概念を捨てて、式神とその専属のカードの組み合わせを戦略の中心に添えるという、新たなカード対戦の遊び方を実現しました。デッキは4名の式神を中心として、それぞれの式神には8枚の専属カードを装備できます。複数の式神が交代しながら戦闘を行うので、プレイヤーに流動的な戦闘体験をもたらします。
■豊富なゲームコンテンツ
『百鬼異聞録〜妖怪カードバトル〜』には多彩なゲームコンテンツが用意されています。例えば実力の近いプレイヤー同士が切磋琢磨するためのPVPコンテンツ「ランク戦」システム、PVE対戦を通じてストーリーを解放するコンテンツがあります。
プレイヤーは「商店街」で自分の店を出し、自分の好みに装飾を施した店で往来する妖怪と式神をもてなすことで、更なる収益を得ることができます。
本作は今年中日本上陸する予定です。より詳しい最新情報は、公式Twitterにてご確認ください。
公式Twitter:https://twitter.com/OnmyojiCard
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCvk54UKsqbWcIJouT4kyDaQ
『百鬼異聞録〜妖怪カードバトル〜』とは
『百鬼異聞録〜妖怪カードバトル〜』はNetEase Gamesが開発した陰陽師IPをベースにした妖怪カード対戦スマホゲーム。数百名のトップイラストレーター、声優と共に妖怪たちだけの神隠しの地を作り上げた。日本の有名作曲家神前暁氏がサウンドトラックを担当。『百鬼異聞録〜妖怪カードバトル〜』では、立ち絵のリメイクや新しいサウンド制作などにより、原作と異なるゲーム体験を味わうと共に、陰陽師ファンの方には新たな「妖怪盛宴」をお見せする。
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百鬼異聞録〜妖怪カードバトル〜
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