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「ウォーハンマーRPG」は,恐るべき陰謀が渦巻き,危険なクリーチャー達が跋扈するファンタジー世界,オールド・ワールドを舞台としたテーブルトークRPGだ。その魅力は暗く陰鬱で泥臭い,それでいてシニカルな――いわゆるダークファンタジーの世界観にあり,これが本作をほかのファンタジーRPGと大きく隔てたものにしている。オールド・ワールドを舞台としたタイトルには近年にも「Warhammer: Chaosbane」や「Warhammer: Vermintide 2」といったデジタルゲームが多くあるので,4Gamer読者ならプレイしてそんな雰囲気の一端を感じた人も多いのではないだろうか。
今回発売となる「ウォーハンマーRPG ルールブック」は,海外で2018年に発売された第4版を翻訳したものとのことで,これは「ウォーハンマーRPG」としての原点回帰を志向したエディションとなっている。シリーズの特徴的な職業システムである“キャリア”などはそのままに,ルールの追加や整理が行われているとのことだ。
かつて社会思想社から発売されてた初版,あるいはホビージャパンから発売されていた第2版を遊んでいた人もすんなりプレイできるはずなので,久しぶりにダークな世界観に浸りたいRPGファンは,もう間もなくの発売を楽しみにしておこう。






















