2000年に発売された「Hitman: Codename 47」から続く「ヒットマン」シリーズの最新作は,2016年の「HITMAN」(※国内では「ヒットマン ザ・コンプリート ファーストシーズン」(PC / PS4 / Xbox One))でリブートされた世界観“ワールド・オブ・アサシネ―ション”を持つ三部作の完結編だ。
暗殺のプロである主人公の“エージェント 47”が,自分を拾って育て上げた組織“プロヴィデンス”に裏切られたことで,それを裏で操る御三家を追い詰めて復讐していくという,最終章に相応しい内容になっている。
![]() |
本シリーズのIP(知的財産)を買い戻したIO Interactiveにとって,初のセルフパブリッシングタイトルとなる「HITMAN 3」は,前作のプレイデータを同期し,過去シリーズのミッションやDLCを利用することが可能だ。
しかし,Epic Gamesストアのエクスクルーシブタイトルとなっている本作のPC版では,Steam版からのデータ引き継ぎはできないことがアナウンスされ,多くのファンから不満が噴出していた。
![]() |
これに対し,Epic Games自身も仲介して調査を行うことを発表していたが,IO Interactiveがローンチガイドの一部内容を変更し,Steam版の「HITMAN 2」ともデータが共有できることになった。また,「買い直しの必要はないことは保証する」というメッセージも公式Twitterで発信している。
ただし,「HITMAN 3」と直接的なデータシンクができないためか,データ引き継ぎは専用のサイトを使い,「HITMAN 3」をプレイし始めるまでに完了させておく必要があるそうだ。そして「HITMAN」との同期化には「HITMAN 2」でリリースされた「Legacy Pack」が必要になるという。
![]() |
なお,本作のNintendo Switch版は,クラウドサーバーを使った「Cloud Version」がリリースされるというのも興味深いところ。現時点では日本語化の公式サポートがアナウンスされていないが,“後頭部バーコード付き暗殺者”の熱狂的なファンは少なくないだけに,その発売や続報に注目しておきたいところである。




















