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  • 発売日:2020/02/20
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印刷2020/02/19 12:00

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【PR】やみつきコロコロアクション「ローリングスフィア」を紹介。スマホを傾けて遊ぶレースやバトルのプレイフィールはどんな感じ?

画像集#026のサムネイル/【PR】やみつきコロコロアクション「ローリングスフィア」を紹介。スマホを傾けて遊ぶレースやバトルのプレイフィールはどんな感じ?

 スマホ向け新作アプリ「ローリングスフィア」iOS / Android)は,さまざまな人気作を手がけるHappy ElementsグループのMiniascapeが贈る,記念すべき1作目のタイトルだ。

画像集#001のサムネイル/【PR】やみつきコロコロアクション「ローリングスフィア」を紹介。スマホを傾けて遊ぶレースやバトルのプレイフィールはどんな感じ?

 2019年10月に第1回OBTが実施された本作は,スマホやタブレットに搭載された加速度センサーを用いて“端末そのものを傾けて遊ぶ”という珍しい特徴を持つジャイロアクションゲームとして,発表当初から話題を集めていた。そんな本作が,第2回OBTを経て,ついに2020年2月20日にサービスインを迎えようとしている。本稿では,ローリングスフィアの魅力とともに,2回のOBTを経て進化したポイントを紹介し,最新版のプレイレポートをお届けする。

「ローリングスフィア」公式サイト

「ローリングスフィア」ダウンロードページ

「ローリングスフィア」ダウンロードページ


※本稿で使用しているスクリーンショットはすべて開発中のものです。

直感的かつ独特なプレイフィールを楽しめる
加速度センサーを用いたコロコロアクション


 まずは,あらためて本作のゲーム内容を紹介しよう。ゲームの主役となるのは,宇宙に存在する無数の天体を擬人化したキャラクター「アストローク(星命体)」。暇を持て余したアストロークたちは,退屈しのぎに「ギャラクシーファイト」と呼ばれる競技で“最強の銀河”になるべく競い合っている,というのが大筋のストーリーだ。プレイヤーは,そんな個性あふれるアストロークたちで3体1組のパーティを組み,レースやバトルといったオンラインマルチプレイに挑戦していくことになる。

個性豊かなアストロークたち。繊細なタッチで描かれたイラストは,どれも美しい仕上がりだ
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 最大の特徴は,やはり冒頭で述べた加速度センサーを活用した直感的な操作にある。スマホを奥側に傾ければ操作しているアストロークが前へ,左右に傾ければ横へ,といった具合にコロコロと転がっていく。

画面右下に表示されるボタンを押すとアストロークのスキルが発動する。右上のパーティメンバーのアイコンをタッチすれば,操作するアストロークを変更可能。状況に応じてアストロークやスキルを使い分けるのが攻略のカギだ
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 操作したときの感触はかなりリアルで,スマホの中で動くアストロークの挙動には強めの慣性がかかっている印象だ。ブレーキを駆使してこれを制御できるようになるまで少し時間がかかるものの,慣れてくると手元のアストロークを紙の上で転がしているような,独特の没入感が楽しめる。

 これは,加速度センサーを用いたシステムを採用し,奥深い対戦を楽しむためにチューンナップされた本作でしか味わうことができない感覚だ。本作は真の意味での“独自の魅力”を持った作品と言えるだろう。

スクリーンショットでは分かりにくいかもしれないが,左下のカメラ反転ボタンの横にある黄色い円の位置で端末の傾き具合を確認できる
画像集#003のサムネイル/【PR】やみつきコロコロアクション「ローリングスフィア」を紹介。スマホを傾けて遊ぶレースやバトルのプレイフィールはどんな感じ?

 なお基本的なゲームシステムについては,先に掲載したプレイレポートでも紹介している。興味がある人はそちらも合わせて一読してみてほしい。

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 Happy ElementsグループのMiniascape開発によるスマホ向け新作アプリ,「ローリングスフィア」のオープンβテストがGoogle Playにて2019年10月21日から実施予定だ。ジャイロセンサーを活用したアクションゲームを目指して開発が進められている本作をOBTに先がけて体験できたので紹介しよう。

[2019/10/10 15:00]


より楽しく,そして丁寧になったチュートリアルで
プレイスタイルに合った楽しみ方を見つけよう


 挑戦的な操作システムを採用しているだけあって,やはり気になるのはプレイアビリティの部分だろう。慣れが必要なゲームシステムを採用したとなれば,慣れるまでの導線がしっかりと整備されているかは重要なポイントだ。

 第1回OBT時点では早い段階で対戦へ入れるよう調整されていた本作だが,第2回OBT以降からはプレイヤーがシステムを理解しやすいよう,チュートリアルの内容が拡充され,よりスムーズにマルチプレイまで足を踏み入れられるようになっていた。基本的な操作方法から傾きの感度調整を含む各種設定にいたるまで,自発的に調べずとも流れを追うだけで理解できる形に仕上がっているのだ。

チュートリアルは,ステージ内にある「?」マークのポップアップに触れると表示される。無視してゲームを進めることもできるが,ひととおりチェックしておいたほうがいいだろう
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 チュートリアルは「クエスト」の進行とともにこなせるので,プレイを進めていくだけでテクニックが身につくほか,道中でアイテムを獲得でき,アストロークの成長にもつなげられる仕組みになっている。しっかりと“得るものがあるチュートリアル”として成立しているのが嬉しいポイントだ。

「クエスト」には難度別にチャレンジ(達成目標)が設定されており,すべてクリアすれば合計50個のルミナス(課金通貨)が手に入る
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 ちなみに「クエスト」に設定された目標は,規定時間内のクリアを目指す「タイム」,パーティメンバーを失わずにクリアする「ノーミス」,ステージに落ちているアイテムをすべて拾う「アイテム」の3種類。ただステージをクリアするだけなら簡単なのだが,序盤でも全達成を目指すとなるとなかなか難しい。ムキになって遊んでいると,いつのまにか対戦で腕試しができるくらいのテクニックが身についているという寸法だ。

クエスト自体のリトライ(やり直し)も素早く,何度も挑戦しやすい環境が作られているのもニクいところ。筆者も何度も挑戦してしまった
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 操作のイロハを覚えたら,オンラインの世界へと飛び出してみよう。本作のオンライン対戦には「レース」「バトルロイヤル」「ボールバウト」の3種類のゲームルールが用意されており,それぞれ異なるルールでのバトルが楽しめる。

 なかなか面白いのは,どのコンテンツも期間限定のイベントではなく“常設”という形で開放されており,プレイするコンテンツが縛られていない点だ。スピードと爽快感を求める人はレースを,ガチバトルをしたい人はバトルロイヤルを,チームを組んで連携を楽しみたい人はボールバウトを……と,好みに合わせて遊ぶコンテンツを自由に選べるのは大きな魅力だろう。

■レース
最大で8人参加できる「レース」は,文字通りコースを走行して順位を競うモードだ。マッチング時に4つのコースから遊びたいものを選び,投票が多いコースが選ばれやすい仕組みとなっている
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■バトルロイヤル
最大16人まで参加可能な「バトルロイヤル」は,時間経過で形を変えていくフィールド上で“最後の1人”になることを目指す。3つのゲームモードの中では,最も肉弾戦が楽しめるゲームモードだ
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■ボールバウト
「ボールバウト」は2つのチーム(各チーム3人)に分かれて,フィールド内にあるボールを相手のゴールへ叩き込む,サッカーのような対戦が楽しめるモード。個人戦であるレースやバトルロイヤルとは異なり,チームメンバーとの協力が重要になる
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 もちろん,突き詰めたガチバトルが展開されるランクマッチだけでなく,ランキング(フェイム)とは無関係に遊べる「カジュアルマッチ」も存在するので,パーティーゲーム感覚でカジュアルに楽しむのもアリ。幅広いプレイスタイルに対応しているため,友達を誘いやすいのもグッドだ。

多数のプレイヤーが必要になるモードなどでは,一定時間プレイヤーが集まらなかった場合はNPCが投入される(ボールバウト以外),といった配慮もされていた
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固定レアリティを廃した育成システム
推しキャラを星5まで育てよう


 アストロークには「オービットランク」と呼ばれるレアリティのような概念があるのだが,これはアストロークのレベル上限の開放状況を示しており,本作においてはすべてのアストロークが最大(星5)まで育成可能になっている。固定の初期レアリティが設定されていないため,同じアストロークであってもスターバースト(ガチャ)で星1で出ることもあれば,星3で出ることもある。仮に低レアリティのキャラクターが出てしまっても,コツコツ星5まで育成できるし,進化素材として活用してしまってもいい。

ランクを上げる(進化)方法は,レベルが最大値になったアストロークに同ランクのアストロークを重ねるだけで,専用のアイテムなどは求められない。低ランクのアストロークはクエストを進めていれば結構な頻度で入手できるので,最高ランクまでの育成も非現実的な話ではない
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 さらに,アストロークの基礎性能となる「最高速度」「加速度」「ブレーキ」は個別に設定されており,いくらレベルを上げても変化しない。また,それぞれが固有のスキルを持っているため,戦闘がメインではないレースやボールバウトなどのゲームモードでは,オービットランクやレベルが高いアストロークと相対しても不均衡が発生しづらい。

 本作の開発チームからは「新キャラを当て続ける必要がある,ガチャ前提のゲームにはしたくない」という開発思想を聞いていたが,確かに数値上でも仕様上でも“アンチガチャ”の仕組みをゲームに導入する努力が各所に感じられた。

基礎性能は,走行スタイルを表す“フォーム”に大きな影響を受けている。フォームには「ジョイント」「ダイレクト」「フュージョン」「インクルド」の4種類が存在するので,慣れてきたら編成の参考にしてみよう
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 以上が,正式サービスを目前に控えたローリングスフィア“最新版”のプレイレポートとなる。挑戦的な操作システムの追求と,プレイヤーに楽しんでもらうための工夫,そして長期的サービスを見据えたバランス調整など,多くの面で深い気遣いを感じさせる出来栄えであった。

 スマホ向けのタイトルは世の中に数あれど,根本的なゲームシステムの部分でのチャレンジを行っている作品はそこまで多くない。現在公式Twitterアカウントでは出演声優18名のサイン色紙プレゼントキャンペーンやカウントダウンイラスト公開が実施されているほか,ゲーム内容に関するさまざまな情報のアナウンスも行われている。本作に興味を持ったという人は,ぜひそちらもチェックしてほしい。

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