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  • 発売日:2018/10/31
  • 価格:925円(税別)
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SEGA AGES企画 第4回:「ファンタシースター」シリーズとの邂逅から30年。今一度,原点である第1作に触れる
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印刷2020/08/22 12:00

プレイレポート

SEGA AGES企画 第4回:「ファンタシースター」シリーズとの邂逅から30年。今一度,原点である第1作に触れる

 セガの名作を現代に蘇らせるブランド「SEGA AGES(セガエイジス)」シリーズ。Nintendo Switch向けのプロジェクトでは,全19タイトルのラインナップが予定されている(18タイトルが配信中)。
 今回,4Gamerでは“セガっ子”なライター陣に「心に残るゲーム」について,その思いを綴ってもらった。第4回は林 佑樹氏が選ぶ「ファンタシースター」だ。

画像集#001のサムネイル/SEGA AGES企画 第4回:「ファンタシースター」シリーズとの邂逅から30年。今一度,原点である第1作に触れる

 ご存じのとおり,ファンタシースターシリーズは現在進行形のRPGである。つい先日には「ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス」(以下,PSO2:NGS)が発表となり,現役アークスとしては気になっているところだが,今回のテーマはシリーズの原点である「ファンタシースター」だ。

あの当時,30年後も遊んでいるシリーズになるとは思ってもみなかった。スクリーンショットは「ファンタシースターオンライン2」(以下,PSO2)のマイキャラ。手にしている武器,サイコウォンドは「ファンタシースター」が初出だ。個人的にツボなコスチュームも「ファンタシースター」からの影響が大きいと感じている
画像集#002のサムネイル/SEGA AGES企画 第4回:「ファンタシースター」シリーズとの邂逅から30年。今一度,原点である第1作に触れる
 本稿の執筆に際し,気が付いたことがある。2020年は筆者がファンタシースターシリーズと遭遇してから30年目にあたるのだ。
 1990年11月21日,予約していたスーパーファミコンの購入をなぜかスキップして,メガドライブ本体と3本のソフトを手にしていた。その中に「時の継承者 ファンタシースターIII」があった。その後,一つ遡って「ファンタシースターII 還らざる時の終わりに」,続いてシリーズ第4作「ファンタシースター 千年紀の終りに」の順にクリア。そして,1994年に登場したメガドライブ移植版「ファンタシースター」にたどり着いた。
 「ファンタシースター」は1987年にセガ・マークIII用ソフトとしてリリースされたが,同ハードを持っていなかったため,移植版でようやく第1作をプレイしたというわけだ。したがって,「ファンタシースター」の話だけで済むわけがない。ムリだ。

 ファンタシースターシリーズ,とくに初期4部作では“千年紀”がキーワードになっているが,「ファンシースターオンライン」(2000年。以下,PSO)以降のシリーズ作品の骨子となる要素も多い。たとえば,3つ(もしくは4つ)の惑星が舞台であること,複数の種族の関係,中世の要素が漂うSF世界観,ダークファルスや深遠なる闇などが当てはまる。

 ともあれ,「ファンタシースター」の舞台であるアルゴル太陽系は「ファンタシースターII 還らざる時の終わりに」「ファンタシースター 千年紀の終りに」でも同様であり,第1作に登場するキャラクターや出来事は伝説的に語り継がれている。
 一方,「時の継承者 ファンタシースターIII」は外伝のような立ち位置だが,やはり第1作の存在は伝説として扱われている。

「ファンタシースターII 還らざる時の終わりに」。いわゆる“ファンタシースターなビジュアル”は本作の影響が強いと思う
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「時の継承者 ファンタシースターIII」。外伝的な位置づけではあるが,PSO2のキャストに似た存在がいたり,おなじみのラッピーが登場していたりする
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「ファンタシースター 千年紀の終りに」では,ダークファルスとは……深遠なる闇とは……といった謎が解明される。PSO以降の世界観への影響が目立つ点も特徴だ。昨年発売の「メガドライブミニ」に収録されているタイトルでもある(関連記事
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 少し補足しておくと,「時の継承者 ファンタシースターIII」の舞台は惑星ではなく,都市型宇宙船“アリサ3世”である。そして,登場人物たちは前作「ファンタシースターII 還らざる時の終わりに」にて,惑星の消滅直前に脱出したパルマ人の子孫だった。
 ただ,こうした“事実”が判明しても,1990年当時にはネット上の情報もなければ,ゲームの情報を入手する手段も限られていたため,いきなり第3作をプレイした筆者にはすべてを理解することはできなかった。
 冒頭で触れたとおり,それから第2作,第4作をプレイして,シリーズに関する知識を深めると共に,千年紀の終わりを知る。そして原点である第1作「ファンタシースター」に遡ったわけだが,これはこれで時間旅行の気分が味わえて,個人的には恵まれていたと思う。

 というわけで,「ファンタシースター」の話を始めよう。本作は古き良きRPG風の2D見下ろし視点でフィールドを冒険しつつ,ダンジョンでは3D視点というハイブリッドな構成だ。
 当時としては戦闘システムもなかなか尖っていて,実にセガらしさを感じさせる。また,これも当時には珍しいことに,どこでもセーブが可能。そのおかげでメガドライブ移植版を快適に遊んでいた記憶がある。

町やフィールドは見下ろし視点
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ダンジョンに入ると3D視点に。宝箱にはトラップが仕掛けられていることもあり,一定のダメージを受けてしまう。回復手段が乏しくなってきたときに宝箱を開けるのは,ちょっとドキドキ……
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 なお,Nintendo Switch版には「AGESモード」が用意されている。オートマッピング機能の搭載に加えて,現代風のゲームバランス調整により遊びやすくなっているので,ストーリーを楽しむことを優先するのであれば,AGESモードをオススメする。ただ,ゴリゴリと強引気味に進めていたら,ちゃんと(?)ゲームオーバーになってしまった。ほどよく昔のゲームらしさも残っているのだ。

もちろんオリジナルモードも用意されている。当時のゲームバランスを知りたい人はこちらを
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こちらはAGESモードの説明
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ポーズメニューからマジックやアイテム,武器,防具などを確認できる
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 ストーリーはアルゴル太陽系第一惑星パルマにて,ラシーク国王のことを探っていたネロが殺害されるところから始まる。主人公の少女・アリサは兄を失った悲しみに暮れるが,ラシークが招いたという巨大な災いを打ち払い,平和を取り戻すために旅立ちをを決意する。

冒頭のシーン。この時点で筆者のテンション爆上がりだった
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アリサの目の前で兄・ネロは息絶えてしまう……
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仇討ちモードに突入したアリサ。当時は説明書がスターターガイドを兼ねていたため,現代の感覚で説明書をスルーして始めると戸惑うことになるだろう
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 本作の移動手段は徒歩以外にも用意されている。惑星間の移動はスターシップ,地上では中盤以降にランドマスターなどの移動手段が登場する。とくに,序盤から定期便に搭乗できるスターシップは世界の広さをしっかりと実感させてくれる。

宇宙港。スターシップがとにかくカッコイイ
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惑星間の移動シーン。この分かりやすい演出が印象に残っている
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ランドマスターはショップで購入できる
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 戦闘システムに目を向けると,敵との対話を試みるコマンド「ハナス」の存在が特徴的だが,それ以外はスタンダードなコマンドバトルである。ただ,キャラクターによって得意な攻撃手段や攻撃回数,効果範囲が異なり,役割分担は明確だ。

戦闘画面はスタンダードな構成。敵はグループでも登場し,攻撃時にはアニメーションも
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「ハナス」では一部の敵との対話が可能。言語が異なる場合はマジックで翻訳するシステムになっている
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 たとえば,タイロンは斧と銃を装備できるが,斧の場合は単体攻撃,銃の場合はグループ攻撃になり,状況に応じて切り替えられる。また,ミャウは2回攻撃が標準仕様になっていて,これも当時としては画期的だった。

タイロンの最強武器はラコニアンアクスだが,なかなか当たらない……。“必中”かつ敵グループに20ダメージを与えるレーザーガンが便利だった
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シリーズ作品に登場するラコニア武器や防具の由来がこちら。貴重なアイテムとして「ラコニアンポット」が登場するイベントもあり,なかなかの刷り込み上手
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たまたま見つけたダンジョンでラコニアアーマーを入手した記憶がある
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 メインキャラクターとの遭遇時には,キャラが大きく描かれる会話の演出が印象深い。最初に仲間になるミャウは,言葉を話すネコであり,RPGとしては尖っていた部分と言えるだろう。また,セリフは端的な内容に留まっているが,ほかのキャラや住民などに話を聞いて補完できたり,自身の想像を介入する余地があったりして,世界設定や背景はなかなか奥が深い。そのあたりを意識して遊んでみると,より楽しめるはずだ。

ミャウはジャコウネコだが,PSO2に登場するジャコウネコのニャウとは別の個体。最初の仲間が話すネコである
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タイロンさんの初登場シーン。諸般の事情で石像にされていた
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最後に仲間に加わるルツ。シリーズファンの人気が高く,別のタイトルに同名のキャラクターが登場していたりする
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 これは当然といえば当然なのだが,さまざまなシリーズ作品の元ネタの宝庫でもある。前述のラコニアをはじめ,ナウラ三姉妹のショートケーキや総督も元ネタは「ファンタシースター」だ。2000年以降のファンタシースターシリーズしか知らない人には,こうした要素を発見するという楽しさもあるだろう。

洞窟の奥にケーキ屋を構えるナウラ。ただし,このときは三姉妹ではなかった……
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仇敵・ラシークと対立している総督。アリサに手を貸してくれる存在だ
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 繰り返しになるが,Nintendo Switch版はAGESモードのゲームバランスがほどよく,昔のゲームには当たり前だった「理不尽な難しさ」を感じることなく楽しめる。ネットを探せば攻略情報が見つかるだろうが,あえてそれらを見ないで当時の感覚を体験してほしい。ファンタシースターシリーズ作品を遊んだことがあれば,逆算的に答えにたどり着けることもあるはずだ。PSO2:NGSの登場によって,“新たな千年紀”が始まるのかもしれない。その前に原点である「ファンタシースター」を遊んでみてほしい。

隠しボスにあたるレッドドラゴン。PSO2にも“邪竜”として登場している
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筆者がシリーズを通して,最も好きな配色のエネミーがこちら
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(たぶん)シリーズ皆勤賞のカオスソーサラー。これも思い出深いエネミーだ

「SEGA AGES ファンタシースター」公式サイト


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[2020/07/04 11:00]
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