2019年7月13日,東京のスペースFS汐留で
「GUNDAM GAME GRAND PRIX 2019」(以下, GGGP2019)の開催告知イベントが行われた。
難波秀行氏
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「GGGP2019」とは,2019年8月24日,25日に幕張メッセ国際展示場で開催されるキャラクター&ホビーイベント
「C3AFA TOKYO 2019」で行われるeスポーツ大会のことだ。昨年のGGGP2018に続き2回めとなる今年は,
「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」および,
「機動戦士ガンダム 戦場の絆」の2作品を使用した競技が行われる予定だ。
開催告知イベントは,GGGP2019を主催する創通の代表取締役社長,
難波秀行氏の挨拶から始まった。難波氏は,「前回大会は,eスポーツとしての取り組みの第一歩。賞金総額も前回を超えるものにし,よりパワーアップした大会にしていきたい」と,主催側としての意気込みを語った。
続いて大会ルールや 賞金総額, 応募方法などが発表された。「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」は6人対6人の,また「機動戦士ガンダム 戦場の絆」は4人対4人のチーム戦を行い,優勝チームを決定することになる。応募については,エントリーが定数を超えた場合,出場チームを抽選で選ぶため,ビギナーから上級者まで,誰もが出場できる可能性がある(
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賞金総額は300万円で,これはガンダム関連のゲーム大会史上最高額であるのはもちろん,国内のeスポーツ大会の賞金としても最い水準とのこと。GGGP2018は賞金総額が100万円だったので,今回,一気に3倍になった。
続いて,ステージには「GGGP2019スペシャルサポーター」を務めるタレントの
天木じゅんさんが登壇し,吉祥寺のゲームセンターで「戦場の絆」をプレイしたエピソードなどを披露した。
「今日の衣装と髪形はハロをイメージしました」と天木さん
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さらにシークレットゲストとして,元プロ棋士の
加藤一二三九段と
高橋名人という「生きるレジェンド」2人が登壇し,それぞれの勝負に対する考え方や,遊びに対する思いを語った。
加藤九段が高橋名人に「もしGGGPに参加したら,いいとこまで勝つ自信はおありでしょう?」と水を向けると,「まあ,ベスト10くらいなら……」と返す一幕もあり,会場の笑いを誘った。
「本当の勝負を勝ち抜いてきた加藤九段と比べたら,僕なんかは作られたニセ名人」と謙遜する高橋名人
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「プロの世界は真剣勝負だが,やはり将棋には遊びとしての一面がある。本当に苦しいだけだったら,プロも皆やめています」と加藤九段
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ガンダムについて知っているかと聞かれた加藤九段は,「宇宙の正義の味方。めっぽう強い,というイメージがあります」と述べた
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大会への期待感を盛り上げるトークショー
続くスペシャルトークショーでは,バンダイナムコエンターテインメントで「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」のプロデューサーを務める
藤山賢彦氏と,「機動戦士ガンダム 戦場の絆」の板倉小隊エースパイロットである
カバパン氏,
LPN(ルパン)氏,そしてeスポーツイベント
「e-STARS」プロデューサーである
小林照弘氏らが登壇した。
小林照弘氏(右)は「eスポーツの魅力は,年齢性別関係なく同じ土俵で戦えること。GGGPはガンダムに特化したことで,ガンダムファンの熱量がより大会を盛り上げてくれる」と述べる
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「『バトルオペレーション2』はチームの連携が非常に大事なゲーム。大会ではチームの総合力が問われるでしょう」と藤山賢彦氏(中央)
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 人気ゲーム番組「絆体感TV 機動戦士ガンダム 第07板倉小隊」に出場していたカバパン氏。「『戦場の絆』は歴史が長く,ファンベースの大会は数多く開催されてきましたが,賞金が出るのは初めて。今回は応援に回ることになったので,出場できないのが残念」と語った |
 同じく板倉小隊のLPN氏は「実は『バトルオペレーション2』を今年になって始めたので,両作品で競技が行われる今回の大会はテンションが上がります。すでにファン達も練習を始めていて,盛り上がりに注目している」とコメント |
スペシャルサポーターの天木じゅんさんと,ゲーム好きで知られるお笑いコンビ,アメリカザリガニの柳原哲也さんと平井善之さんらがトークセッションを盛り上げる。平井さんの「似ていないギレン・ザビのものまね」や,すれすれの「ハロいじり」に登壇者達は思わず笑ってしまう
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登壇者が全員,来たるべき大会で繰り広げられるはずの熱戦に期待を寄せつつ,今回のイベントは幕を下ろした。
「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」「機動戦士ガンダム 戦場の絆」のプレイヤーはもちろん,すべてのガンダム好きにとっても楽しめそうな「GGGP2019」。競技種目として採用された両作品とも,プレイヤー同士の連携が勝負を左右するゲームで,メンバーの作り出しだした有利な状況を一気に拡大したり,苦境をしのいで逆にカウンターを決めたりなど,チーム戦ならではのドラマチックな展開が生まれるはずだ。
果たしてどのチームが最強の座と賞金を獲得するのか。今から大会当日が楽しみだ。