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マフィア梶田の二次元が来い!:第459回「アパラチアに舞い戻ったゲームライターのテラウォーズ」
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印刷2019/06/25 12:00

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マフィア梶田の二次元が来い!:第459回「アパラチアに舞い戻ったゲームライターのテラウォーズ」

画像集 No.003のサムネイル画像 / マフィア梶田の二次元が来い!:第459回「アパラチアに舞い戻ったゲームライターのテラウォーズ」

 先日,池袋STORIAにてGame Arena「Talk&Talk vol.1」というイベントに出演してきました。ゲームライターの3人が業界やそれぞれの体験について語るのを眺めながら飲み食いするという,とても食が進むとは思えないマニアックイベントでしたが,俺はとても楽しかったです。

Game Arena「Talk&Talk vol.1」


 やはりこういった場でのイベントは,お客さんとの距離が近くていいですね。同じ店で食事をするというだけで,一体感が高まります。俺も弱いくせについつい飲みすぎちゃって,終わる頃には顔真っ赤でした。わざわざ来てくれた皆様,またどこかで一緒に飲みましょうね!


画像集 No.004のサムネイル画像 / マフィア梶田の二次元が来い!:第459回「アパラチアに舞い戻ったゲームライターのテラウォーズ」

 「RADIO 4Gamer Tap(仮)」第118回では,ミストウォーカーより配信予定の「テラウォーズ」iOS / Android / PC)を特集。ゲストとしてミストウォーカーCEO兼プロデューサーの坂口博信氏と声優の安元洋貴さんをお招きし,ゲームの魅力をご紹介いただきつつ実際に遊んでみました。

 同社の看板タイトルである「テラバトル」の流れを汲む本作。注目すべきはゲームジャンルが大きく変わった点で,“ドラマティックリアルタイムストラテジー”と銘打たれています。
 感触としては世界観やUIが極めて洗練されたタワーディフェンス型のゲームで,同ジャンルの作品群と比較しても卓越したセンスを感じさせますね。しっかりと奥深いながらもRTSのハードルとなる複雑な要素が徹底的に排除されているので,初心者にも胸を張ってオススメできます!

「テラウォーズ」公式サイト



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 メインとサブのクエストをやり尽くし,核をスコーチビーストの巣に撃ち込んだところである程度満足し,長いこと休止していた「Fallout 76」PC/PlayStation 4/Xbox One)。E3のタイミングで掲載された開発者インタビューをきっかけに,最近ふと再開してみたのですが……やっぱり楽しいですわ,このゲーム。

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 E3 2019直前に開催されたBethesda Softworksのカンファレンスで「Fallout 76」 バトルロイヤルモードとなる「ニュークリアウィンター」や,ゲームにNPCが登場するDLC「ウェイストランダーズ」の2019年内発売などが発表された。ここに至るまでにどんな経緯があったのか? 開発チームに話を聞いた。

[2019/06/19 15:33]

 発売当初のゴタゴタでだいぶ多くのプレイヤーが離れてしまいましたし,かく言う自分もバグの多さには閉口していましたが,それでもいつか「遊び続けていてよかった!」と思わせてくれるようなゲームへと化けるんじゃないか……という希望は持ち続けていました。

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 実際,再開してみたら「ワイルドアパラチア」のアップデートでコンテンツが増えていたり,不要なレジェンダリーを交換できるようになっていたりと,嬉しい変化がありましたね。気が付けば,週末はほとんど本作のプレイに費やしていました。さすが腐っても(?)「Fallout」,恐ろしい中毒性ですわ。ただまぁ,PS4独自のものか,PC版もそうなのか分かりませんが,いまだ随所で異様に重くなるしフリーズ頻度がかなり高いのは,何とかしてほしいですね……。シングルプレイの「Fallout」であれば日常のひとコマとして笑い飛ばせるのですが,オンラインゲームでここまでフリーズが多いというのは大きなストレスになってしまいます。

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 ところで,今流行りのバトルロイヤルゲームを「Fallout」風に構成した「ニュークリアウィンター」に続き,DLCである「ウェイストランダーズ」が2019年内に控えていますよね。見逃せない大きな変化として,いよいよ人間のNPCが登場するようです。
 これまでの「Fallout 76」ではプレイヤーキャラクター以外の生存者が皆無で,クエストもロボットを相手にしたものか,残された文書などを追いかけるだけという実に寂しい世界でした。ゲームコンセプトから見れば正しい方向性なのでしょうが,それによって多くの人々が期待した「Fallout」ではなくなってしまったというのもまた事実。逆に言えば,「ウェイストランダーズ」でのNPCや会話システムの導入によって「Fallout 76」はついに「Fallout」として完成するのでは……? という期待を自分は抱いております。

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 というわけで,本作から離れてしまった皆さんも,愛しいレイダー達やドロドロの人間模様と再会する日に備え,俺と一緒にアパラチアに戻ってリハビリしていきましょう!

「Fallout 76」公式サイト

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