DMM.com POWERCHORD STUDIOは,スマホ向けシミュレーションゲーム
「フレンドラ 〜竜とつながりの島〜」(
iOS /
Android)の配信を本日(2016年3月4日)開始した。
本作は,王様から「ジョイン島」という島を与えられた領主であるプレイヤーが,ドラゴンの子供「ドラコ」達と一緒に島を発展させていくというゲームだ。島をほかの大陸と“ジョイント”させることで,島を訪れるドラコや,クエストで行ける場所が増えていくようになる。なお,配信時点ではまだ実装されていないが,今後は他プレイヤーとの協力プレイもできるようになるという。
今回は,本作のほぼ正式バージョンを,配信前に短い時間ではあるがプレイできたので,どのようなゲームなのかを紹介していこう。
ゲームの軸となるのは「街作り」と「クエスト」の二つ。街作りは,作物の生産や動物の育成などができる,いわゆる農園系の箱庭シムといったところ。クエストはドラコ達でパーティを組んで探索に出すという放置系のシステムが採用されている。
街作りでは,畑で収穫した作物を売ってお金を稼ぎ,そのお金で島の好きな場所にさまざまな施設を作っていく。収穫した作物を加工して料理を作れば,より効率的にお金を稼げるようになる。
なお,ゲームを進めて島のレベルを上げれば,建設できる施設の種類が増えていく。ドラコ達のためにすべり台やトランポリンといった遊具を作ってあげることも可能だ。
お客さんの注文を受けたり,ミッションをクリアしたりすると島のレベルを上げられる
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島のレベルが上がれば新しい区画が利用できるようになる。なお,木や岩などの障害物は,消費アイテムのハンマーやマサカリなどで除去できる
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本作のクエストは,NPCのパーティにダンジョン攻略を依頼する形になる。パーティを編成してクエストに出発させると,一定時間経過後に戻ってくるという仕組みだ。もちろん,クエストのクリアを重ねれば島のレベルを上げられる。
なお,クエストにプレイヤーが介入することも可能。派遣したパーティから時々,「宝箱が2個あるけど,どっちを持って帰る?」といった質問の手紙が届くことがあり,その返信次第で報酬が変わることもある。報酬には施設の設計図やレアなお宝などが用意されているとのこと。
ドラコは100体以上用意されていて,それぞれ見た目だけでなく,ステータスや性格が異なっている。進化できるドラゴンの種類もさまざまだ
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クエストに派遣できるキャラクターは,稼いだお金を使って獲得する。基本的には,購入した「ドラタマ」というドラゴンの卵から,レアドラコを誕生させることになる。そのほか,ドラッカーと呼ばれる冒険者をスカウトして仲間にすることも可能だ。
ドラコをクエストに派遣したり,ドラコ同士を「継承」してレベル最大まで成長させると,ドラゴンに進化させられる(素材は不要)のだが,どう進化するかはプレイヤーの育成次第となる。
また,ドラタマのままクエストに派遣すると,行先によって生まれるレアドラコが変わることがある。例えば,炎の属性の敵が登場するクエストの場合,その属性のレアドラコが生まれやすいといった感じだ。
最後に,本作のキモとも言える「ジョイント」を紹介しよう。ジョイントとは,自分の島をほかの“大陸”とつなげることで,新しいドラコ達が訪れるようになったり,クエストで行ける場所が増えたりするというもの。
今回の先行プレイでは準備が整っておらず,実際に試せなかったのだが,ジョイントは最大4人でのマルチプレイにも対応する予定だ。マルチプレイでは,ジョイントしたプレイヤー同士がお互いの島で作物の世話をしたり,施設をプレゼントしあったりできるようとのこと。また,共同作業を行うと特別なアイテム「ジョイントメダル」などがプレゼントされることもあるそうだ。
今回のレポートは以上となる。「フレンドラ」は,スキマ時間にちょっとだけ遊べる手軽なタイトルでありながら,クエストやドラコ(やドラゴン)の育成など,じっくりやり込める懐の深さも兼ね備えているという印象。システムも複雑になり過ぎない程度にスッキリとまとめられているので,初めてプレイする人でもゲームに入り込みやすそうだ。
なお,課金要素はジェムによる時間短縮要素やコインの購入,クエスト同時派遣枠の追加,アバター要素といったところなので,のんびりプレイするなら非課金でも十分楽しめそうである。本稿を読んで興味を持った人は,ぜひ「フレンドラ」をダウンロードしてプレイしてみてほしい。