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「Pokémon GO」は,2016年7月に配信された位置情報ゲームだ。Sensor Towerのデータによると,2016年7月から2026年7月までの世界累計ダウンロード数は8億以上,収益は90億ドル(約1兆4300億円)以上に達している。
市場別では,ダウンロード数,収益ともに米国がトップ。米国のダウンロード数は1億4500万以上,収益は36億ドル以上となっている。一方,日本のダウンロード数は3000万で6位だが,収益では約24億ドル(約3800億円)と米国に次ぐ2位となった。
米国と日本だけで全体の収益の65%以上を占めており,両国が「Pokémon GO」の2大市場となっている。日本ではダウンロード数に対する収益を示すRPD(ダウンロードあたりの収益)が高く,少ないダウンロード数ながら大きな収益を生み出していることを確認できる。
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また,「Pokémon GO」は世界および日本の位置情報ゲームにおけるMAU(月間アクティブユーザー)でもトップとなっており,2位以下を大きく引き離しているという。
ユーザー層にも日米で違いが見られる。2022年1月から2026年7月までの男女比では,米国,日本ともに男性が多く,日本では男性66%,女性34%となった。年齢層では,米国は25〜34歳が35%で最多,日本は35〜44歳が30%で最多となっている。
ユーザーのペルソナを見ると,両市場ともゲーマーからの支持が高い傾向にある。日本ではコアゲーマーが2位となっており,ゲームの戦略性が支持につながっているとSensor Towerは分析している。
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さらに,2024年1月から2026年7月までの起動率を見ると,日本は50%近くで推移し,米国の平均40%程度を上回った。
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日本では10周年に合わせた広告展開も行われている。2026年1月から7月までのインプレッション数は34億以上に達し,6月はLINEで7億以上,7月はInstagramとモバイルアプリでそれぞれ4億以上を記録した。
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公式サイト(リンク)への流入元・遷移先にも日本独自の傾向があり,デベロッパのNianticやGoogleに加えて,4位にゲーム攻略サイトが入っている。イベントスケジュールの確認やポケモンの効率的な入手方法を調べるため,攻略サイトを活用するユーザーが多いと推察される。
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