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ハロー!Steam広場 第79回:お先真っ暗とはまさにこのこと。とにかく見えない鬼ごっこ系ホラーゲーム「Dispatcher」
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印刷2015/08/11 12:00

連載

ハロー!Steam広場 第79回:お先真っ暗とはまさにこのこと。とにかく見えない鬼ごっこ系ホラーゲーム「Dispatcher」

画像集#009のサムネイル/ハロー!Steam広場 第79回:お先真っ暗とはまさにこのこと。とにかく見えない鬼ごっこ系ホラーゲーム「Dispatcher」

「すちーむ」ってなぁに?というよい子のみんな集まれー! 「ハロー! Steam 広場」は,PCゲームのダウンロード販売サイトSteamでリリースされた気になるタイトルやニュースを,筆者が独断と偏見でピックアップして紹介する,とっても有意義なコーナーだ。毎週欠かさずチェックすれば,グラフィックスカードを2枚挿したのに有効化を忘れ,指摘されるまで1枚駆動でゲームを遊んでいた上級Steamerにジョブチェンジできるかも。「やっぱり2枚あるとヌルヌルだわー(1枚しか動いていない)」。

 ハロー!Steam広場 第79回は,ホラーゲーム「Dispatcher」をメインに紹介しよう。いわゆる“鬼ごっこ系ホラー”となる本作は,とにかくマップが暗く,先に見える影がロッカーかエイリアンかも分からない始末。果たして無事に脱出できるのだろうか。このほか,恐竜になって人間を狩る「Raptor Revenge: Sorority Island」もあるので,お見逃しなく。



画像集#012のサムネイル/ハロー!Steam広場 第79回:お先真っ暗とはまさにこのこと。とにかく見えない鬼ごっこ系ホラーゲーム「Dispatcher」

鬼ごっこ系ホラーゲームにRPG要素を落とし込んだ「Dispatcher」


画像集#008のサムネイル/ハロー!Steam広場 第79回:お先真っ暗とはまさにこのこと。とにかく見えない鬼ごっこ系ホラーゲーム「Dispatcher」

 アーリーアクセスとは,開発途中のゲームを購入して,デバッガー兼プレイヤーとして参加できる,Steamの販売形態の1つだ。今回は,ロシアのサンクトペテルブルクに拠点を置くインディーズ系デベロッパCivilSavagesの「Dispatcher」を紹介しよう。

 本作は,エイリアンの襲撃によって放棄された宇宙船を舞台とするホラーゲームだ。プレイヤーは,この宇宙船で目覚めた1人のクルーとなり,暗い船内を懐中電灯1つで探索しながら,脱出ポイントを探すことになる。もちろん,エイリアンは絶賛徘徊中なので,ヤツらに見つからないように進まなければならない。

暗っ!
画像集#001のサムネイル/ハロー!Steam広場 第79回:お先真っ暗とはまさにこのこと。とにかく見えない鬼ごっこ系ホラーゲーム「Dispatcher」

 ゲーム内容は,いわゆる“鬼ごっこ系ホラー”(あるいはステルスホラー)となっており,船内でエリアンに見つかったら,ただひたすら逃げるのみ。もちろん,プレイヤーには攻撃手段なんてものは用意されていないので,エイリアンにつかまったら最後,「ジーザス!」と叫びながら食べられるだけだ。

ジーザス!(しゃー)
画像集#021のサムネイル/ハロー!Steam広場 第79回:お先真っ暗とはまさにこのこと。とにかく見えない鬼ごっこ系ホラーゲーム「Dispatcher」

 スクリーンショットを見れば分かるとおり,船内は非常に暗く,懐中電灯を点けていないと思うように進めない。また,懐中電灯の電池は有限なので,無理にでも船内を探索して電池を集めないと,電池切れで何も見えない状態で,エイリアンの徘徊する船内を歩き回ることになるのだ。
 それはもはや自殺行為であり,暗闇から突然エイリアンに襲われ,最近ではすっかり筆者の定番となってしまった「ちびってパンツを取り替える」羽目になる。部屋ならまだしも,会社でこの事態に直面するくらいならリスタートしたほうがマシというものである。

懐中電灯を点けていてもこの暗さだ
画像集#003のサムネイル/ハロー!Steam広場 第79回:お先真っ暗とはまさにこのこと。とにかく見えない鬼ごっこ系ホラーゲーム「Dispatcher」

 視界から得られる情報がとにかく少ないので,どこにエイリアンがいるのかを把握するには,ヤツらの足音をしっかりと聞く必要がある。「ペタッペタッ」と地味に嫌な足音を立てているため,近くにいればすぐに分かるだろう。
 そして,どういった親切心からなのかは不明だが,エイリアンに見つかると,ご丁寧にも焦燥感をかき立てるBGMでお知らせしてくれる。このBGMの鳴り始めがとても心臓に悪く,プレイヤーの心境としてはゲームボリュームを下げたいところだが,そうするとエイリアンの足音も聞こえづらくなってしまう。いったいどうしろと。

画像集#020のサムネイル/ハロー!Steam広場 第79回:お先真っ暗とはまさにこのこと。とにかく見えない鬼ごっこ系ホラーゲーム「Dispatcher」

 それはさておき,ゲームの目的はあくまで宇宙船からの脱出にある。船内はいくつかのセクターに分かれており,各セクターに配置されたキーアイテムを入手しなければ,次に進めない作りだ。
 キーアイテムは,ゲームをスタートするたびにランダムに配置されるのだが,配置パターンはそこまで多く用意されていない。また,船内の構造も固定なので,何度かプレイしていれば,どこにあるかはある程度目星を付けることが可能だ。

画像集#005のサムネイル/ハロー!Steam広場 第79回:お先真っ暗とはまさにこのこと。とにかく見えない鬼ごっこ系ホラーゲーム「Dispatcher」

 ここまで紹介した限りでは,ほかの鬼ごっこ系ホラーゲームとなんら変わりはないように見えるが,本作にはキャラクターを成長させていくRPG的な要素が用意されており,それがゲームのリプレイ性を高めている。
 実は,ゲームをスタートするまえに,プレイヤーはキャラクターを作る必要があり,そこでクラスや特性,名前などを決めることになる。クラスは現段階で5種類存在し,それぞれ,体力(エナジー)やスタミナといった基礎ステータスが異なるといった感じだ。体力を上げれば,エイリアンに追いつかれてもある程度耐えられるようになるし,スタミナを上げれば,走っていられる時間が長くなる。
 本作では,この基礎ステータスを,船内で手に入るポイントアイテムで上げることができるので,繰り返しプレイした分だけ,クリア(脱出)に近づけるというわけだ。

ゲームオーバーになっても獲得したポイントの何割かは持ち帰ることができる。初めから脱出を目指さず,ポイント集めに励むのもいいかもれしない
画像集#006のサムネイル/ハロー!Steam広場 第79回:お先真っ暗とはまさにこのこと。とにかく見えない鬼ごっこ系ホラーゲーム「Dispatcher」

 鬼ごっこ系のホラーゲームは,短時間でサクッ終わらせられるので,もともとリプレイ性が高いのだが,本作では,そこにRPG要素を取り入れることで,周回する楽しさをより高めている印象だ。
 エイリアンのAIやユーザーインタフェースなど,まだまだ荒削りに見える部分も多いが,フレンドとの協力プレイや,人とエイリアンに分かれての対戦プレイといった面白そうなコンテンツも実装される予定なので,興味の湧いた人はぜひ遊んでみてほしい。
 最後に女性キャラクターを使って視線を落とした時のスクリーンショットを掲載しておこう。

Steamのユーザーレビューに「boobs」というワードが多い理由はこれだ
画像集#007のサムネイル/ハロー!Steam広場 第79回:お先真っ暗とはまさにこのこと。とにかく見えない鬼ごっこ系ホラーゲーム「Dispatcher」


「Dispatcher」Steamページ(980円)



画像集#011のサムネイル/ハロー!Steam広場 第79回:お先真っ暗とはまさにこのこと。とにかく見えない鬼ごっこ系ホラーゲーム「Dispatcher」

恐竜“を”狩るか,恐竜“で”狩るか。恐竜対人間をテーマにしたアクションゲーム「Raptor Revenge: Sorority Island」


 「こんなゲームをリリースしたい」という開発者に対して,ユーザーが賛成か反対かを投票できるサービスがGREENLIGHTだ。今回は,海外のインディーズ系デベロッパZGamesが手がける「Raptor Revenge: Sorority Island」を紹介しよう。

 本作は,今はやりの恐竜を狩るゲーム……の真逆を行く,恐竜“”狩るゲームだ。何を狩るのかといえば,それはもちろん人間様であり,プレイヤーは,隠密行動を得意とする「ラプター」,「素早さに長けた「スピノサウルス」,強力な破壊力を持つ「ティラノサウルス」,硬い装甲を持つ「トリケラトプス」のいずれかを操作して,島に訪れた人間に襲いかかるのだ。

画像集#016のサムネイル/ハロー!Steam広場 第79回:お先真っ暗とはまさにこのこと。とにかく見えない鬼ごっこ系ホラーゲーム「Dispatcher」

 ゲームの舞台となる島はオープンワールドになっており,恐竜の存在に気付いていない人間達は,気ままにバカンスを楽しんでいるようだ。したがって,いつ,どこで,どのようにして襲いかかるかはプレイヤー次第であり,自由度の高いゲームプレイが楽しめそうだ。

画像集#014のサムネイル/ハロー!Steam広場 第79回:お先真っ暗とはまさにこのこと。とにかく見えない鬼ごっこ系ホラーゲーム「Dispatcher」

 ちなみに,人間を操作して恐竜を狩ることもできるようだ。その場合,クラスを選択できるようで,水着姿の女子学生がライフルを担いで恐竜を狩っているスクリーンショットがGREENLIGHTに掲載されている。水着と銃っていいよね。

画像集#017のサムネイル/ハロー!Steam広場 第79回:お先真っ暗とはまさにこのこと。とにかく見えない鬼ごっこ系ホラーゲーム「Dispatcher」

 本作は,すでにGREENLIGHTを通過しているので,あとは2016年内のリリースを待つのみだ。対応言語には日本語も含まれているので,気なる人はフォローボタンを押して,続報に目を光らせておこう。


「Raptor Revenge: Sorority Island」GREENLIGHTページ

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    Steam

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