これまで映画「エイリアン」シリーズをベースとしたゲームは,幾度となく開発されてきたが,イギリスのThe Creative Assemblyが手掛ける「Alien: Isolation」は,ゲーム中にゼノモーフが一体だけしか登場しないという,珍しい趣向のサバイバルアクションゲームだ。
本作では,1979年に公開されたオリジナル作品「エイリアン」でエレン・リプリーが消息を絶った15年後,その娘であるアマンダが母の行方を捜すために立ち寄った宇宙基地セヴァストポルの中で起こる事件が描かれている。
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ゲームに登場するゼノモーフには,視覚と聴覚を利用してプレイヤーを見つけ出そうとする思考ルーチンが実装されており,例えば通風孔やロッカーのドアが開く音が聞こえたり,オブジェクトの場所が変わっていたりすると,その変化を察知して近辺を探索するといった行動を取るのだ。
プレイヤーは火炎放射器などで威嚇することはできても,ゼノモーフ自体を倒すことはできず,モーショントラッカーを利用したり,エイリアンの出す鳴き声を聞き分けながら,エイリアンの位置や状況を把握してミッションをこなしていくことになる。
もちろんプレイヤーに敵意を見せるNPCや,“Working Joe”と呼ばれるアンドロイドなど,ゼノモーフ以外の敵も存在する。また,OculusのVRヘッドマウントディスプレイ「Rift」に正式対応した作品でもあるので,そのことも踏まえれば,シングルプレイ専用ながらも,長く楽しめそうなゲームになりそうだ。




















